ヤ・シュトラ

Last-modified: 2018-12-27 (木) 22:58:35


PROFILE
主な登場作品・ファイナルファンタジー14 新生エオルゼア
年齢永遠の23歳
職業幻術士・暁の賢人
CV茅野愛衣
ヤ・シュトラについてオンライン作品であるFF14のNPC。蛮神(=FF14世界の召喚獣)を滅し世界を安定させることを主目的とする組織「暁の血盟」の一員。
猫耳+しっぽが特徴の「ミコッテ」族に属する幻術士で、開始都市に「リムサ・ロミンサ」を選ぶと重要NPCとしてオープニングから登場する。
謎が多く、プロフィールの多くは『ロードオブヴァ―ミリオン2』にゲスト出演した際に判明している。


目次

特徴

Type:SHOOT

アップデート履歴

2017/12/7
  • エアロ/エアロラ
     それぞれのデバフを、上書きではなく重複する形に変更しました。
  • 威力調整
    • ストーン 464 → 432
    • ウイルス 464 → 432
    • ブリザラ 464 → 448
    • ストンラ 512 → 464
    • ルイン  464 → 432
    • エアロ  304+ Dot300 → 304+ Dot200
    • エアロラ 208+ Dot300 → 304+ Dot200
2017/10/5
  • ストーン
    • ストーンを連続で撃った際、偶数回の最終弾の接触相性が「強」になるように変更しました。(これに伴い、ヤ・シュトラ自身とストーンに演出追加)
  • ルイン
    • ルインを連続で撃った際、偶数回の最終弾の接触相性が「強」になるように変更しました。(これに伴い、ヤ・シュトラ自身とルインに演出追加)
2017/9/7
  • ホーリー
    • 予兆発生(発生保証)を遅くしました。(+3f)
    • 攻撃発生を遅くしました。(+1f)
    • 攻撃判定をサイズアップしました。(半径+1.3m)
    • 攻撃発生位置を調整しました。
    • 演出カメラの起動タイミングを変更しました。
2017/8/9
  • ランスオブライフ
    • 溜めなし時の射程を延長しました(+1m)
    • 最大溜め時の射程を短縮しました(-1m)
2017/5/11
  • ストーン
    • 攻撃後の攻撃によるキャンセルタイミングを遅くしました。(-5f)
    • &color(red){▼}ヒット時の、敵の硬直時間を短縮しました。(-5f)
  • ルイン
    • 攻撃後の攻撃によるキャンセルタイミングを遅くしました。(-5f)
    • &color(red){▼}ヒット時の、敵の硬直時間を短縮しました。(-5f)
2017/3/10
  • ストーン
    • ダッシュキャンセルを早めました。(-5f)
    • 攻撃の発生を早めました。(-2f)
    • 攻撃時のキャンセルを早めました。(-5f)
    • リアクションを小ダメージに変更(吹っ飛ばず、受け身不可)
    • ダメージを下方しました。(480→464)
  • ウイルス
    • デバフの効果値を弱めました。(攻撃力0.7→0.9倍/防御力0.7→0.9倍)
    • ダッシュキャンセルを早めました。(-5f)
    • ダメージを下方しました。(480→464)
  • ブリザラ
    • ダッシュキャンセルを早めました。(-14f)
    • ガード&ステップキャンセルを早めました。(-4f)
    • 攻撃キャンセルを早めました。(-4f)
    • 全行動のキャンセルを早めました。(-4f)
    • ダメージを下方しました。(480→464)
  • アクアオーラ
    • ダッシュキャンセルを早めました。(-5f)
  • ルイン
    • ダッシュキャンセルを早めました。(-5f)
    • 攻撃発生を早めました。(-3f)
    • リアクションを小ダメージに変更しました。(吹っ飛ばず、受け身不可)
    • 攻撃キャンセルを早めました。(-5f)
    • 攻撃前の向き補正をわずかに下方しました。
    • ダメージを下方しました。(480→464)
  • エアロ
    • ダッシュキャンセルを早めました。(-5f)
    • 爆発の範囲を拡大しました。(半径+0.5m)
    • 弾の発生位置を微調整しました。
    • ダメージを上方しました(180→304)
    • コア破壊力を上方しました(6回→3回)
  • ストンラ
    • トラップ判定ののサイズを縮小しました。(エアロラと同程度)
    • 岩形成時における攻撃発生タイミングを変更しました。(トラップ起動と同時に発生)
    • 岩形成子時の攻撃判定サイズを拡大しました。(エアロラと同程度)
    • 爆発時の攻撃判定のサイズを縮小しました。(エアロラと同程度)
    • コア破壊力を下方しました(3回→4回)
  • エアロラ
    • コア破壊力を上方しました(6回→4回)
  • バーストホーリー
    • コア破壊力を下方しました(3回→4回)
2016/12/22
  • ストンラ
    • 攻撃部分の魔法接触判定を変更しました。(強⇒魔法非干渉)
  • エアロラ
    • 攻撃部分の魔法接触判定を変更しました。(強⇒魔法非干渉)
  • バーストホーリー
    • 発生保障をなくしました。
2016/11/24
  • ブリザラ
    • トラップ判定の高さを拡大しました。(0.6m)
    • 各行動によるキャンセル可能タイミングを早めました。(-4f)
  • ランスオブライフ
    • 溜め段階を示すエフェクトを追加しました。
  • バーストホーリー
    • トラップ発生を早めました。(-25f)
    • 同技によるキャンセルを不可にしました。
2016/6/30
  • ストーン・ルイン
    • 最後に飛んでいく弾の対魔法接触判定を強化しました。
  • ウイルス・エアロ
    • 攻撃発生を早めました。
  • アクアオーラ
    • 対魔法接触判定を強化しました。
  • ストンラ
    • 罠の設置を早めました。
    • 罠発動時に出現する、岩塊の対魔法接触判定を強化しました。
  • エーテリアルパルス
    • 魔方陣の発生を早めました。
    • ステップおよびガードによるキャンセルを可能にしました。
  • ランスオブライフ
    • 最大3段階の溜め技に変更しました。(溜めることにより射程が強化されます)
    • タメ無し版の射程を従来より延長しました。(1m)
2016/4/21
  • ランスオブライフ
    • 回復量を固定値に変更(全員に与ダメージの1/3→全員に500)。
2016/2/12
  • スピリチュアル・レイ
    • 吸引効果の減少(約20%減、2/4アップデート前とほぼ同じに戻す)。
    • 吸引範囲の縮小(約25%減)。
2016/2/4
  • ストーン
    • 上下射角の拡大。
    • 弾速の上昇。
  • ウイルス
    • 弾サイズの拡大。
  • エアロ
    • 弾サイズの拡大。
  • ストンラ
    • 設置時間の延長。
  • エアロラ
    • 設置時間の延長。
  • ホーリー
    • 攻撃発生タイミングの短縮。
  • ランスオブライフ
    • 射程を延長。
    • 上下射角の拡大。
    • 弾サイズの拡大。
  • バーストホーリー
    • 攻撃発生タイミングの短縮。
    • 設置時間の延長。
    • 罠が他の魔法と干渉しないよう変更。
  • スピリチュアル・レイ
    • 攻撃発生タイミングの短縮。
    • 設置可能射程の延長。
    • 硬直を短縮。
    • 吸引性能の上昇。
  • エーテリアルパルス
    • 発動中、HP攻撃以外でのけぞらないよう変更。
2015/12/16
  • エーテリアルパルス
    • リキャストタイムの減少(90秒⇒60秒)。
    • 効果値の上昇(50⇒75)。

技一覧

操作方法技名基本威力総威力発生F魔法接触判定最長射程
地上ブレイブ攻撃(幻術)
ストーン
↓+Ⅱストンガ
空中ブレイブ攻撃(幻術)
エアロ
↓+Ⅱエアロガ
ダッシュブレイブ攻撃(幻術)
ダッシュ中Ⅱアクアオーラ
地上ブレイブ攻撃(呪術)
ブリザラ
↓+Ⅱブリザガ
空中ブレイブ攻撃(呪術)
ファイア
↓+Ⅱファイガ
ダッシュブレイブ攻撃(呪術)
ダッシュ中Ⅱサンダガ
HP攻撃
サイオンズ・ホーリー--1m
生命の波動--
リアクトF
スピリチュアル・レイ--
固有EXスキル(幻術)
エーテリアルパルス--
固有EXスキル(呪術)
ファウル--

ブレイブ攻撃(幻術:地上)

ストーン

基本情報相手に向かって3つの岩の弾を一斉に飛ばす。その内1つが強判定、2つが中判定
追加効果-
強み強判定が含まれているのでカット目的で利用しやすくなった
弱み少しでも移動している相手には当たらない
使う上でのポイント幻術モードでの重要な差し込み・HPカット手段。
ほとんどの敵HP技の予備動作に差し込むことができる。
敵の座標移動がないタイミングにしか刺さらないことに注意。
皇帝などの弾幕が邪魔な時に消すために振ってもいい

ストンガ

基本情報自分の目の前に、敵が触れると炸裂するトラップ魔法を設置する
追加効果-
強み自衛・迎撃する分には有能
弱みほかの技の構成上、以前のように直当てしに行ってもメリットよりデメリットが上回るため、ブレイブ収入源として当てにできない
カウンターで取れるようになった
使う上でのポイント自衛用の設置技。被召喚時にエアロガやエアロ2つと併用して召喚時間を無駄に使わせたり、コアもどきと同様に咄嗟の迎撃として使える。
技自体はほとんどケフカのコアもどきと同じ性能。

ブレイブ攻撃(幻術:空中)

エアロ

基本情報相手をゆっくり追尾する風の弾を放つ
追加効果-
強みストンガと併用してインスタント要塞になる
弱み当てるのが主目的の技ではないためブレイブの収入源として期待できない
使う上でのポイントストンガと同じ用途の設置技と考えたほうが近い。同時に2つまで存在できる。敵に見られるよりもっと前に置いておく技であることに注意したい。
タゲられてから出したら誘導切りながら近づかれるだけで返って危険。
また、インスタント要塞が有用になる場面とそうでない場面の見極めにも気を配りたい。

エアロガ

基本情報
追加効果
強み
弱み
使う上でのポイント

ブレイブ攻撃(幻術:ダッシュ攻撃)

アクアオーラ

基本情報
追加効果
強み
弱み
使う上でのポイント

ブレイブ攻撃(呪術:地上)

ブリザラ

基本情報敵を追尾する氷塊を発射する。強判定
追加効果グライド・誘導
強み単発で済むのでブレイブ稼ぎの効率がいい。強判定なので撃ち合いに使える。グライドつき。
弱み弾速はやや遅め
使う上でのポイント呪術モードで強判定を撃つ手段。立ち回りの基本は空Nになるが、特に序盤の撃ち合いではこれも混ぜて判定勝ちを増やしていこう。
また、こちらを見ていないヘビーやシュート、ヴァン等へ定期的に撃っておくと有効。
弾速はやや頼りないのでスピード相手に振っても効果は期待できない。同じ理由でカットに使う技でもないので、味方がやられているのを見たら慌ててこれを振るのではなく冷静に別の技を差し込もう

ブリザガ

基本情報自分から一定の距離に、地面から突き出る氷塊を発生させる。溜めると遠距離サーチとして使える
追加効果グライド
溜め
強みヒット後の挙動が打ち上げ
判定が大きい
弱み溜めないと遠距離技として使えない
高さに限界があるため、ある程度の高度にいる相手には当たらない
使う上でのポイントクセが強い柱状サーチ。普通に撃つと目の前10m前後の射程しかない。
長押しで30mサーチとして使うことができる。
判定が大きいため巻き込みを狙える。
巨大な氷塊が相手の視界を塞ぐ目くらましの副次効果がある。
ヒット後の挙動が打ち上げなので敵の行動不能時間が長い。また通常編成では関係ないが、シュート2人編成の時にはもう一人のシュートが柱サーチHPでこの技の打ち上げを取れる。
地面から生えてくる以上の高所には届かないので、カットに使うときには注意。

ブレイブ攻撃(呪術:空中)

ファイア

基本情報高速で飛ぶ炎弾を4連続で放つ。
追加効果グライド
強み固めに最適。弾速が速く、カットを含む差し込みに適する。
弱み射角が控えめ
使う上でのポイント呪術モードの最主力技。それなりに弾速があり差し込みに向いていて、さらに3段止めで拘束が可能。一段目は中判定であることに注意が必要だがカット技としても十分頼れる。
差しやすい拘束技→味方のHP確定で勝敗にダイレクトに関わる技であるわりに低コストで振れるので攻めの立ち回りをするときの軸になる。
最終弾以外中判定であることが序盤の弾幕戦では響くが、地Nのブリザドと併用してファイアが通る戦場を作っていこう。
唯一の弱点は射角が控えめであり上下に隙ができること。よくミニマップや周りを見て、上下に入りこまれそうな時にはむやみに技を振らず逃げること。

ファイガ

基本情報相手の位置に、爆発を連続で発生させる。3連撃
追加効果グライド
強み足を止める相手に対して優秀な牽制手段。
障害物越しのカット・高低差のあるカットに使える
ヒットすると3連撃である程度拘束できる
弱み動いている相手には当たらない
使う上でのポイント点サーチ。主な使いどころは他キャラのサーチブレイブと全く同じで、障害物越しのカット・高低差のあるカット、ヴァンや皇帝やヘビーの一部など技動作で頻繁に足が止まるキャラクターに対する牽制。
地上のブリザガもサーチブレイブだが、あちらは発動に溜めが必要であるなどクセが強いので普通のサーチブレイブとしてとりあえず撃ちたいならこちらが無難。
ヒット後のリターンもブリザガよりわかりやすい(3連撃拘束)。

ブレイブ攻撃(呪術:ダッシュ攻撃)

サンダガ

基本情報3つの雷球を一斉に放ち、着弾と同時に爆発させる
追加効果-
強み非干渉弾であること。弾速が速い。技自体の発生は速い。
弱みダッシュ攻撃である(ダッシュ入力後に攻撃ボタンを押すので、ニュートラルからだと結局着弾までは遅い)
使う上でのポイント最大の特徴は非干渉であること。敵が弾幕を張っていても無視して攻撃できる。
弾速・発生ともに速いものの、ダッシュ攻撃であるため、ダッシュしていない状態から撃った時の最終的な着弾は速くない。
すなわちダッシュ中にやられている味方を見てカットする場合であればこの技が最適である。ただしあくまで状況が限定されるものであり、カットは間に合うことを最優先すべきなので、空Nあるいは空後など、別の無難な技を頼りにしておく方がいいだろう。
この技の主な用途は牽制合戦における奇襲。
遅めの弾を撒く相手の時、強気に振っていっても一方的なアドバンテージが取れる。
地味にそこそこ射角があり近くの高低差にも対応できるが、呪術モードの軸はファイアなのでそちらの得意レンジを保ったほうがよい。

HP攻撃

サイオンズ・ホーリー

基本情報
追加効果
強み
弱み
使う上でのポイント

生命の波動

基本情報
追加効果
強み
弱み
使う上でのポイント
対策

リアクト

基本情報
追加効果
強み
弱み
使う上でのポイント
対策

スピリチュアル・レイ

基本情報
追加効果
強み
弱み
使う上でのポイント
対策

固有EXスキル(幻術)

エーテリアルパルス

リキャストタイム:60秒

固有EXスキル(呪術)

ファウル

リキャストタイム:秒

立ち回り

召喚コア

味方としてのヤ・シュトラ

敵としてのヤ・シュトラ

演出

  • 戦闘開始
    • 1人目(自機)
      • パターン1
        歩いてきて敵を見る。
        その後杖を振り回した後に武器を突き出す。
        「行くわよ! 集中なさい!」「さぁ……覚悟なさい」「ここで沈んでもらうわ」
      • パターン2
        敵の方を振り返る。その時に耳が少し揺れる。
        その後左腕を上げた後に敵の方に突き出す。
        「私達の力……見せてやりましょう」「召喚獣……蛮神とは違う力」「いつも通りにやるだけよ」
    • 2人目
      腕を組む。
    • 3人目
      ゆっくりと腕を下ろす。
  • 戦闘勝利
    • 1人目(自機)
      • 右手を添えた後、左腕を組んで右手で頬杖をつく。原作でも会話シーンで似たようなポーズを行っている。クセなのだろうか?
        「私の勤め、果たせたかしら?」「ふふっ、いいパーティだったわ」「こんなものかしらね」
    • 2人目
      腰に手を当てる
    • 3人目
      片手は腰に当ててもう片方は下げて楽な体勢になる。
  • 戦闘敗北
    • 1人目(自機)
    • 2人目
    • 3人目
  • 召還
    杖を後ろに下げながら構える。
  • バフ
    両手で杖を上空に突き出す。
    原作FF14のリジェネ使用時のモーションと同じ。
  • デバフ
    杖を前方に突き出す。
  • ダメージ
  • その他原作再現など
    • 戦闘中の構え
      原作幻術士と上級ジョブの白魔道士の武器構えから
    • 通常移動
      FF14の共通スキルのスプリント効果時の幻術士の走り方と酷似。恐ろしくダサい
    • ストーン、ストンラ、エアロ、エアロラ、アクアオーラ、ホーリー
      いずれも幻術士とその上級ジョブである白魔道士(ホーリーのみ白魔道士のみが覚える)で使用できる魔法。使用の際のモーションやエフェクトも、アレンジしているところはあるものの概ね原作と一緒。
      余談だが、現在のFF14(ver4.0以降)ではレベルが上がることで上級の魔法に変更されるようになっている(例を挙げると、ストーンがストンラに変更され、ストーンは使えなくなる)。
    • ルイン、ブリザラ、ウイルス
      いずれも、本来は幻術士は覚えられず、アディショナルシステムで使用することが可能になっていた魔法。同じくアレンジされているものの概ね原作に寄せられている。
      現在では廃止されているので幻術士はそれらの魔法は使用不可能になっている。ただ、呼ばれた時期的にイシュガルド編の際だと思われるので別におかしくはない。
    • スピリチュアル・レイ
      イシュガルド編の際にヤ・シュトラが使用するイベント魔法。使用時の台詞も原作が元になっている。
    • エーテリアルパルス
      イベントの際にヤ・シュトラが使用していたバリア魔法。旧FF14でも使用していた。
      長らく正式名が不明だったのでその間ユーザーからは「ヤシュトラバリア」と命名されていた。
    • 1stと2ndの瞳の色
      1stでは瞳の色が緑だが2ndでは白色になっている。これはイシュガルド編にて起こった出来事から。若干ネタバレになるのでこの場では伏せる。