RW Duress (威圧)

Last-modified: 2023-05-06 (土) 02:29:24

日本名:威圧(D2R)、ドゥレス(D2X) 略称: 意訳名称:強迫、監禁、拘束
3 Socket Body Armor
Shael + Um + Thul (シャエル + アム + スル)

Single, OpenRealm Non LadderRealm Ladder

効果

英語数値日本語
RW Duress-威圧
Required Level47必要レベル
Faster Hit Recovery+40%ヒットリカバリー速度
Enhanced Damage+10-20% (可変)ダメージを強化
Adds Cold Damage37-133 (凍傷?秒間)冷気ダメージ上昇
Chance Of Crushing Blow+15%クラッシング・ブロー
Chance Of Open Wounds+33%出血状態を付与
Enhanced Defense+150-200% (可変)防御力を強化
Slower Stamina Drain-20%スタミナ消費軽減
Cold Resist+45%冷気耐性
Lightning Resist+15%電撃耐性
Fire Resist+15%火炎耐性
Poison Resist+15%毒物耐性

解説・用途

 鎧用でありながらCrushing BlowOpen Wounds、そして僅かだがEnhanced Damageまで揃った攻撃的ルーンワード。
 CBOWは武器やGore Riderなどで稼ぐのが一般的なので、鎧にこのMODがあってもあまり意味がない…と即断するのは早計というもの。装備可能なアイテムがプレイヤーに比べてかなり少ない傭兵の攻撃にCrushing Blowを付けるのに、このルーンワードは非常に有効である。
 特に、Act2傭兵RW Insightを持たせることが前提のビルドの場合、必然的に兜でライフ吸収を確保しなければならないので*1、MODのバランスを保ちつつCBをも稼ごうとすると鎧に限られてしまう。Enhanced Defenseこそ大した量ではないが、傭兵専用と割り切ってEtherealのElite鎧で作ればなかなか頼もしいDef値になる。
 ただし氷ダメージでたまに死体が壊れるため、死体利用の激しいビルドで常用すると、人によってはストレスに感じてしまうかもしれない。
 また構成ルーンのUmThulのおかげで結構な量のレジストが得られるので、Hellでも扱いやすい。本人が着用する場合でも、スーパーユニークやアクトボス、果てはAnnihilusHellfire Torchを目指す場合にもCrushing BlowOpen Woundsが稼げるこのRWはまさにうってつけではないだろうか。

 Ver1.11以降は、Open/Single環境でも発動できるようになった。

Use Base Guide

Dusk ShroudArchon PlateHellforge PlateLacquered PlateSacred Armor
Defense902-14011025-15721052-15901082-16231217-1800
Armor Base Defense(361-467)(410-524)(421-530)(433-541)(487-600)
ReqLV4963596266
ReqSTR77103196208232
Armor TypeLightLightHeavyMediumMedium
Ethereal追記
傭兵用ならばこれで。ReqSTRに注意。
Dusk ShroudArchon PlateHellforge PlateLacquered PlateSacred Armor
Defense1352-21001537-23581577-23851622-24331825-2700
Armor Base Defense(541-700)(615-786)(631-795)(649-811)(730-900)
ReqLV4963596266
ReqSTR6793186198222
Armor TypeLightLightHeavyMediumMedium

似たようなアイテム群

余談、おまけ

http://classic.battle.net/diablo2exp/items/runewords-110.shtml

  • 傭兵の攻撃にCrushing Blow + Open Woundsが加わることの恩恵は、特にキャスター系ビルドで非常に大きい。
    たとえば吼え馬場でUber Izzyを討ち取ったり*2、召喚ネクロでUber Diabloを葬り去ったり*3といった芸当も十分に実現可能である。