世紀末魔王アサギ

概要

アイコン	名前	種別	性別	初期レアリティ	潜在
	世紀末魔王アサギ	魔物	女	★4	キング

ステータス

※SPD以外の最終値は下5桁を省略しています

WM

技

()内は技LVMAXの時の値

固有技

魔法技

魔ビリティ

潜在能力

評価

• 長所
  魔物型トップクラスの物理アタッカー性能と、魔物PTで発揮するダメージ＋50％魔ビリティ

  ATK1350万を筆頭に能力が全体的に高く、魔物型の中でも特に物理アタッカーとして活躍できる能力を持つ。
  サブ魔ビリティ2、3は与えるダメージに関わるもので、いずれも効果が高い。

  サブ魔ビリティ2の効果は敵を撃破した場合ATKが17%上がる。
  3ターン倒し続けると51%ATKが上昇。Waveを挟んでボスを倒す場合等有用。

  サブ魔ビリティ3の効果でPTを魔物種族で揃えることでダメージ+50%を発揮できる。
  ただし助っ人の種族もパーティの魔物縛りの範疇なので注意が必要。

  サブ魔ビリティ1の効果でSPが毎ターン20回復できる＋低消費全体攻撃を持つ。

  1凸でサブ魔ビリティ1を獲得し、魔サギはターン開始時のSP回復が20に増える。
  スラッシュキリング（全体Fの固有技）を毎ターン撃つ事が出来るので、殲滅に向く。

  「敵の弱い防御力を参照する」技を中消費/高消費の2つ持ち、残SP量に応じて撃ち分けが出来る。

  単体技2種は両方とも敵のDEF・RESのうち低い方を参照する効果を持つ。
  イベント戦等の防御がRESやDEF一方に偏ったキャラに強く、レイドでも活躍。
  中消費、大消費の2種ともに自己SP供給能力のおかげで狙いやすい。

  固有技がすべて無属性なので、敵を選ばずに攻撃出来る。
  　
  メガブレイブハートを習得できる（要魔魔WW22)が、必要マナの関係でブレイブハートがおすすめ。
  　
  　
• 短所
  人型キャラをパーティに編入すると魔ビリティ3(ダメージ+50%)が発揮されない。

  最大の欠点はパーティの魔物縛りによって晴れ着ロザリンドやシスターアルティナ等の
  優秀な人族魔ビリティの恩恵を受けると7凸魔ビリティ「自分の全ダメージ+50%」を発揮できないので、
  20年7月時点では敵の初期ゲージ1000の先制攻撃を防ぐためには火力が犠牲になる事。
  これは長所の欄でも記載した通り、助っ人枠にも同じことが言えるので気をつけたい。

  魔物はマナに余裕がなく、メガブレイブハート習得に悩む。

  魔物種族の悩みとして、魔物はWMレベル上げに必要なマナが多いためにチートに割けるマナが少ない。
  メガブレイブハートを習得すると他の人型フェスキャラ等の攻撃力1350万勢と比較して火力が伸びない。
  このあたりは魔物型全体の仕様としての上方修正が望まれる所だが…。

  フェスキャラ達と比較すると魔改造でのステータス上昇が少ない点も覚えておきたい。
  比較対象がフェスキャラな時点で魔王アサギは優秀ということだが…。
  　
  　
• 備考
  主人公アサギと同時期に実装された。元は人間だったらしい。
  アサギの名を冠してはいるが、
  彼女はアサギに敵対心を抱くアサギに似た女の子の成れの果てでありアサギとは別人。
  大変ムチムチで露出の多い恰好をしているのでイベントにてラハールをたじろがせた。