lirc-recvr の変更点

&size(18){「Linuxで赤外線リモコンを学習・送信したい」と、このページにたどりついた方へ};
[[&color(Blue){&size(18){ビット・トレード・ワンUSB接続赤外線リモコンアドバンス};};:http://www.amazon.co.jp/%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%B3-ADIR01P-USB%E8%B5%A4%E5%A4%96%E7%B7%9A%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B9/dp/B013JG0WSG/]]
&size(18){とか};
[[&color(Blue){&size(18){ビット・トレード・ワンUSB接続赤外線リモコン};};:http://www.amazon.co.jp/Bit-Trade-One-AD00020-%E8%B5%A4%E5%A4%96%E7%B7%9A%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%82%B3%E3%83%B3/dp/B00AXVH1P8/]]
&size(18){も、&br;Linuxで学習・送信できます。上記はともにx86 Linux、x64 Linux、ラズベリーパイのLinux(ARM)に対応しています。};
&size(9){※};[[&size(9){%%%これ%%%};:http://a-desk.jp/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=3&lid=76]]&size(9){、};[[&size(9){%%%これ%%%};:http://a-desk.jp/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=8&lid=75]]&size(9){、};[[&size(9){%%%これ%%%};:http://a-desk.jp/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=3&lid=79]]&size(9){、};[[&size(9){%%%これ%%%};:https://github.com/kjmkznr/bto_ir_cmd]]&size(9){等を使って。};
&size(9){※};[[&size(9){%%%これ%%%};:http://a-desk.jp/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=3&lid=76]]&size(9){、};[[&size(9){%%%これ%%%};:http://a-desk.jp/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=8&lid=75]]&size(9){、};[[&size(9){%%%これ%%%};:http://a-desk.jp/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=3&lid=81]]&size(9){、};[[&size(9){%%%これ%%%};:https://github.com/kjmkznr/bto_ir_cmd]]&size(9){等を使って。};
HIDクラスなので専用ドライバーが要らない利点があります。
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(2014-12-13)現在私が使用している[[%%%lircレシーバー%%%>remocon_etc#LIRC_Receiver_and_Transmitter]]
(2009-7-7)新ページ「[[%%%IgorPlug-USB(USB接続・lirc(赤外線)レシーバー)の製作、その他%%%>igorplug-usb]]」追加
↑Linuxの場合はこちらの方がお薦めです。↑こちらでもPL-IRM0101を使用しています。
TITLE: 出来るだけ安くLIRCリモコン受信部を作る
RIGHT:初出 2006-10-2
RIGHT:最終更新 2008-11-22
RIGHT:製作時期 2006-9
''当サイト中の赤外線リモコンを扱った他のページ''
&size(12){[[PCから操作できる赤外線学習リモコン>ir-remocon]]};
&size(12){[[AQUOS(アクオス)のシリアル・赤外線ハイブリッド式コントローラ>aquos-ctl]]};
&size(12){[[アクオス用マクロ・リモコン>macro-remocon]]};
&size(12){[[IgorPlug-USB(USB接続・lirc(赤外線)レシーバー)の製作、その他>igorplug-usb]]};
LEFT:
LinuxやWindows上で赤外線リモコンの可能性を強力に広げるソフトウェアパッケージ
「[[LIRC - Linux Infrared Remote Control -:http://www.lirc.org/]]」
用ののシリアルポート用赤外線受信部について考察し、出来るだけ安く作成するページです。

** その1(省略なし) [#r47675f7]
[[本拠ページ:http://www.lirc.org/]]の、テキストで表現されたわかりにくい回路図を、秋月の現行品を使用するように再構成したものがこれです。
[[&ref(lirc-recvr_circt_1_s.png);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=lirc-recvr_circt_1_b.png&refer=lirc-recvr]]
[[PCから操作できる赤外線学習リモコン>ir-remocon]]と同様にPL-IRM0101周辺にはデータシート推奨どおりのデカップリング回路を組んでいます。

** その2(一部省略)←推奨 [#o8002d14]
シリアル端子から電源を取る場合、わりと電源電圧は安定しているので、デカップリング回路を省略したものがこれです。
[[&ref(lirc-recvr_circt_2_s.png);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=lirc-recvr_circt_2_b.png&refer=lirc-recvr]]
&color(Blue){(2008-11-20追記)};
[[%%%掲示板のページ%%%>board#iaab951b]]にmoxthさんという方が「その2」と「その3」では受信感度に明らかに違いがある旨のレポートをされています。私自身が作成した「その3」は運が良かったのか3メートル離れても動作していますので、PCのシリアルポートの電源供給能力とか部品の巡り合わせや赤外線の強さで結果が変わってくるのだと思いますが、当サイトとしましても「その2」の方を推奨とさせて頂きます。「その3」の方も電解コンデンサを追加してみるとどう変わるか誰か試して欲しいです。
&color(Blue){(2008-11-22追加)};
[[%%%ページ最下部%%%>#c0f88493]]のmoxhさんの書き込みによると、moxhさん作成された「その2」はUSBシリアルコンバータを介して使用することが可能だそうです。「その2」で可能なら「その3」でも可能かもしれません。
&color(Blue){moxhさんが作成された「その2」です。};
[[&ref(irm0101_1_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=irm0101_1_b.jpg&refer=lirc-recvr]]
[[&ref(irm0101_3_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=irm0101_3_b.jpg&refer=lirc-recvr]]

** その3(もっと省略)←あまりお薦めしない [#bac20362]
三端子レギュレータをツェナーダイオード5.1Vに変え、さらに簡素化したものがこれです。
[[&ref(lirc-recvr_circt_3_s.png);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=lirc-recvr_circt_3_b.png&refer=lirc-recvr]]
部品番号が揃っていませんがご容赦下さい。
#br
BSch3V形式・全回路図(zip圧縮)
#ref(lirc-recvr_circt.zip,nolink);
&br;

*** その3を実際に作成して検証しました。 [#pf4300a8]
[[&ref(lirc-recvr_1_s.jpg);:http://wikiwiki.jp/disklessfun/?plugin=attach&pcmd=open&file=lirc-recvr_1_b.jpg&refer=lirc-recvr]]

*** その3の結果 [#recc0ec4]
デスクトップマシンのシリアルポートを使用した場合は全く問題なく動作しました。
USBシリアル変換ケーブルを使用した場合は使用できませんでした。(多分、オリジナル版も変換ケーブル経由の使用には対応していないでしょう)
#br
本機(基板)は)[[AQUOS(アクオス)のシリアル・赤外線ハイブリッド式コントローラ>aquos-ctl]]と[[アクオス用マクロ・リモコン>macro-remocon]]の開発用ツールとしてたいへん役立ちました。
#br
* ご要望、ご意見、質問を下のフォームにどうぞ&br;(でもここより、[[掲示板>board]]や[[書き込みフォーム>form]]のページに書いて頂いた方が気づき易いと思います。) [#c0f88493]
#areaedit(nofreeze,noauth,btn:[修正(書き間違った場合にご利用下さい)])
- 「その2」を実際に作ってみました。ありがとうございました。(すいません画像のアップロードの仕方がわかりませんでした。) 掲示板の方に上げなおしました。画像はご自由に使って頂いてかまいません。お手数おかけいたしましたm(__)m。-- [[moxth]] &new{2008-11-19 (水) 20:34:07};

- ご利用いただいてありがとうございます。&br;多分、このページの下部(areaedit部)に添付は出来ないんだと思います。&br;よろしければ、上の、その2を紹介しているその場所にmoxthさんの写真を貼り付けたいです。&br;リンクではなくファイルそのものをです。&br;ただしその場合は著作権を放棄して頂く必要があると思います。&br;それでもよければ一旦当サイトの掲示板のページに写真を添付(アップロード)して頂けないでしょうか。&br;掲示板のページはいつでも誰でも500kバイト以内のファイルであればアップロード出来ます。&br;アップロードされたものを私がこのページに貼り付け直したいと思います。 -- [[disklessfun]] &new{2008-11-20 (木) 00:06:24};
- それと「その2」の回路ではUSB-シリアル(REX-USB60F)経由でも使えました。ただし、信号がRS232Cの時と変化するみたいなのでlircの設定やり直しが必要でした。(codesは同じなので、ある程度ボタンを認識させたらコピペでOKです) -- [[moxth]] &new{2008-11-20 (木) 17:34:10};

#comment
#areaedit(end)