CraftLog_AB0 の変更点


TITLE:工作記録1: デモゴルゴン と アストラル・ドレッドノート
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ずいぶん前に書いたダンジョンズ&ドラゴンズ関係の粘土細工記事のまとめ直しです。
それぞれ、だいぶ適当なつくり方をしています。
 オカ
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''【“プリンスofデーモンズ”、デモゴルゴン】''2012.10.02
&ref(CraftLog_b01.jpg);
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脈絡もなくデモゴルゴンのミニチュアを製作。 
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[1]イメージの構築と材料購入: 
デモゴルゴンは、「失楽園」他の幾つかの文芸作品にでてくる悪魔の名前を由来にしているけど、これらに具体的な描写や伝説はなく、ほぼD&Dオリジナル。 
 最強のデーモンロードの一体であり、オルクスやグラズドなどに対して、怪物としての強力さで上回っている。“プリンスofデーモンズ”の称号は、初代である蟲のデーモン、オボクス=オブ、二代目の“狼蜘蛛”のミスカに続く、三体目。 
 ダゴンを初めとしてアビス内に多数の勢力を同盟を結んでいる。 
 最強のデーモンロードの一体であり、オルクスやグラズドなどに対して、怪物としての強力さで上回っている。“プリンスofデーモンズ”の称号は、初代である蟲のデーモン、オボクス=オブ、二代目の“狼蜘蛛”のミスカに続く、三体目。 ダゴンを初めとしてアビス内に多数の勢力を同盟を結んでいる。 
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マンドリルのような二つの頭、触手状の腕、鱗の生えた爬虫類のような身体に、長く枝分かれした尾。3版以前は、なんだかニョロニョロしたイメージが強かった。3.5版「魔物の書I」からマッチョな猿のイメージが強くなった。ニョロニョロ成分がダゴンに持ってかれたのだろうか?
マンドリルのような二つの頭、触手状の腕、鱗の生えた爬虫類のような身体に、長く枝分かれした尾。3版以前は、なんだかニョロニョロしたイメージが強かったけど、3.5版「魔物の書I」からマッチョな猿のイメージが強くなった。ニョロニョロ成分がダゴンに持ってかれたのだろうか?
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ニョロニョロと筋肉猿のイメージを適当に融合させて、イメージ画を描く。 
これを元に各身体パーツの骨格の組み方と、必要な針金の長さを計算する。 
強度を増すために針金は可能な限りよじって行くのだが、 
そうする部分には図から拾ってきたより1.5倍のながさが必要になる。 
そうする部分には図から拾ってきたより1.5倍の長さが必要になる。 
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アルミ針金φ2mm、石膏粘土(プルミエ)、エポキシパテ(木部パテ、タミヤのエポキシ造形パテ)、樹脂塗料(プラモデル用接着剤、水性ウレタンニスなど)、プラ板(1mm)、シリコンチューブ(型違いを種類)、シリコン・コーキング剤。 
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&ref(CraftLog_b03.jpg);
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[2]骨格の作成: 
プラスチック板を100mm x 100mmに切り出し。皿ネジとナットを使って足場を作る。 
アルミ針金を必要な長さだけ切り出し、位置を揃えてパーツごとによりあわせ、 
足場に巻き付けて更にナットで締めて固定、ポーズを調整する。 
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[3]骨格の強化とシリコンチューブ接続: 
木部パテを練って骨格の力がかかるところ補強し、固定する。 
また骨格にシリコンチューブを被せておく。 
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[4]身体の造形: 
石膏粘土を使って、一気に全身を捻り出す。その後、しばらく放置して乾燥を待つ。 
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[5]各部パーツの造形: 
頭部や尾部のパーツなど破損しやすい戦端部分を木部パテで作成、 
筋肉を石膏粘土で盛り足してバランス調整。 
&ref(CraftLog_b07.jpg);
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[6]細部の造形: 
頭部や上半身を覆う毛皮を造形、薄く伸ばしたエポキシパテや石膏粘土をはり付け、 
ヘラやデザインナイフで細かく切り傷をつけるようにして表現。 
全体にウレタンニスを塗って石膏粘土の表面を固め、その上に腰帯や装飾品を作成。 
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[7]下地塗り: 
チューブ部をマスキングし、黒スプレーで下地塗り。塗り損ないは筆で、塗り直す。 
チューブ部をマスキングし、黒スプレーで下地塗り。塗り損ないは筆で塗り直す。 
&ref(CraftLog_b09.jpg);
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[8]ベタ塗り: 
暗めの基本色に黒を混ぜて隠蔽力を更に上げた色を作り、部分ごとに塗り分け。 
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[9]重ね塗り: 
下半身の鱗は緑系、上半身の鱗は気味の強い茶色からオレンジ。 
体毛はさらに赤みの強いオレンジでウェットブラシして重ね塗り。 
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[10]着色シリコン樹脂による造形: 
シリコン・コーキング剤に塗料を混ぜて練り、色つきのシリコンコーキング剤を作る。 
これをシリコンチューブに塗りたくって、造形しながら同時に着色。 
始めに暗い色で造形してから表面パーツを明るい色で重ねて行く。 
写真は尾に用いた濃緑。茶色での様子はビジュアル的にアレ過ぎて載せられません。 
&ref(CraftLog_b12.jpg);
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[11]完成!: 
前面 
&ref(CraftLog_b13.jpg);
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背面 
&ref(CraftLog_b14.jpg);
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ニョロニョロ同盟vs冒険者パーティ 
&ref(CraftLog_b15.jpg);
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使う機会がなかなかありませんね。
問題は使う機会があまりないことですね。
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''【宇宙怪獣、アストラル・ドレッドノート】''2013.09.28
&ref(CraftLog_a01.jpg);
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ゲームで使用予定があったので、アストラル・ドレッドノートを製作。 
作製したのは大分前なのですが、製作日記は後回しになってました。 
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[1]イメージの構築と材料購入: 
アストラル・ドレッドノートはD&D版の巨大宇宙怪獣。魔力を持った一つ目、大きなハサミ爪、分厚い肉質の川を備え、蛇のような身体は宇宙の果てまで伸びている。 
 次元界をネタにした冒険のフラッグシップ的なモンスターとしての登場が多い。 
アストラル・ドレッドノートはD&D版の巨大宇宙怪獣。魔力を持った一つ目、大きなハサミ爪、分厚い肉質の川を備え、蛇のような身体は宇宙の果てまで伸びている。 次元界をネタにした冒険のフラッグシップ的なモンスターとしての登場が多い。 
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素材を準備。 
アルミ針金φ2mm、石膏粘土(プルミエ)、エポキシパテ(木部パテ、タミヤ製モデル用)、樹脂塗料(水性ウレタンニスなど)、プラ板(1.2mm)、シリコンチューブ、合成樹脂系強力接着剤、シリコン・コーキング剤、小型LED懐中電灯、ビー玉、塗料 

&ref(CraftLog_a02.jpg);
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[2]骨格の作成: 
アルミ針金で骨格を作り、プラスチック板に固定。LED電灯を組み込み、シリコンチューブを被せ、木部パテで補強&固定する。 

&ref(CraftLog_a03.jpg);
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[3]身体の造形: 
参考画像を見つつ石膏粘土を使って、全身を捻り出す。 

&ref(CraftLog_a04.jpg);
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&ref(CraftLog_a05.jpg);
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[4]細部の造形: 
表面にさっと色づけし、彫刻刀で皮の切れ目を彫り込む。 
ウレタンニスで表面を固め、造形用エポキシパテで角や歯を作る。 

&ref(CraftLog_a06.jpg);
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&ref(CraftLog_a07.jpg);
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[5]下地塗り: 
発光部やゴム部分などをマスキングし、黒スプレーで下地塗り。隙間は筆で塗り直す。 

&ref(CraftLog_a08.jpg);
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[6]ベース塗装: 
暗めの色で全体を塗り分ける。 

&ref(CraftLog_a09.jpg);
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[7]重ね塗り: 
より明るいを用いて、ウェットブラシで塗装する。 
う~ん、いまいち。 
ぬっぺりしてるし、ボリュームも不足、あと雰囲気が毒気に欠ける。 

&ref(CraftLog_a10.jpg);
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[8]追加加工: 
蛇体の部分に肋骨状の皮を足すことで、幅を増しつつ凸凹を増やす。 
皮のつなぎ目を削り直してモールドをはっきりとする。 

&ref(CraftLog_a11.jpg);
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[9]再塗装&コーキング剤でのゴム部分の造形: 
塗装し直し、これで確実に3倍早くなった。あと着色シリコン・コーキング剤で造形。 
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[10]完成!: 
側面 
&ref(CraftLog_a12.jpg);
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上面 
&ref(CraftLog_a13.jpg);
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発光ギミック使用。 
&ref(CraftLog_a14.jpg);
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[11]ゲームでの運用: 
初心者D&Dの会での使用の他、梅酒さんの3.5eキャンペーンや老舗D&DサークルのADDAさんに出張。 
なにげに出番が多いミニチュアで、作った甲斐がありました。 
初心者D&Dの会での使用の他、梅酒さんの3.5eキャンペーンや老舗D&DサークルのADDAさんに出張。 なにげに出番が多いミニチュアで、作った甲斐がありました。 


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