格闘家（男）/喧嘩屋

喧嘩屋

キャラクター紹介

ルールのひとつくらい決めようやないか？
何のルールもなけりゃ、俺があまりにも有利すぎるやろ。

• 遠距離型の状態異常効果を使用するキャラクターとして、
  石、針、毒、網を使用し遠くから敵を攻撃して広範囲の敵を状態異常にするスタイル。
• 格闘家（男）との違いは体中に傷跡があり、顔に絆創膏を貼っていること。

転職条件

キャラクター攻略

【重甲】　物理魔法混在型(物理％・物理固定・魔法％・魔法固定)
平成31年2月27日ハーレムアップデートにより、魔法型へと変更された。また状態異常についても変更あり。
敵に状態異常を掛けることで撃破効率を上げる攻撃兼サポート役。
『ダーティー』系統のスキルがメイン。
物理・魔法のハイブリッド系。状態異常(魔法攻撃)を武器に戦う格闘家。
近接から遠距離まで幅広く対応出来る能力を持つ万能型。
反面、スキルの癖が強く、特性を理解していないと効率が悪いテクニカルな職業。

喧嘩屋(男)の特徴

• 状態異常そのものをダメージソースとした職。状態異常中の敵にはダメージが増すスキルも存在する。
  以下に各々の状態異常と発生スキルを示す。
  • 暗黒：サンドスロワー・グラウンドタックル
  • 中毒：毒瓶投擲・ベノムマイン
  • 気絶：ブロック投擲
  • 拘束：網投擲
  • 出血：クローマスタリー・針投擲・ニードルスピン・狂爆血絲狂爆血鎖・裂空火雨・チェーンドライブ
  • 鈍化：スティッキーボール・ダーティバレル
  • 火傷：ホールドボム・火炎瓶（裏通りの戦い方+バックポケットON状態での毒瓶投擲の2投目）
    物魔混合のハイブリッド型ではあるが物理攻撃スキル数の方が圧倒的に多い。
    というのも魔法スキルは、ホールドボム(蹴り魔法％、爆発魔法固定）ベノムマイン(魔法％)の２つしかない。
    しかしながら状態異常のダメージは力と知能の合計に依存するため、知能の高さも重要になる。

• 喧嘩屋(男)は主に投擲スキルを軸に立ち回ることになる。
  投擲スキルとは以下のものを指す。
  • 毒瓶投擲
  • 針投擲
  • ブロック投擲
  • 網投擲
  • いずれの投擲スキルも、発動すると規定数の投擲物が装填され使用する度に消費されていく。
    全て使い切るとクールタイムに入り、それが明けると再装填できるようになる。
  • 投擲モーションは攻撃速度ではなく移動速度依存であることに注意。
  • 各々の投擲スキルには投擲クールが設定されておりスキルによりその長さが異なる。
  • これらの投擲スキルは強化投擲スキルによって性質を変えることができるため
    実質的に4×2種類のスキル数を持つことになり戦略に幅が出る。

• 上記の説明がよく分からなかった人の為にもう少し詳しく説明すると、投擲スキルというのはガンナーのグレネードスキルのようなもので、毒瓶スキルを使用すると毒瓶を装填し、再度スキル発動で装填した毒瓶を1消費して投擲を行う、装填数を使い切ると投げられなくなり、クールタイム後もう一度スキルを発動すると毒瓶を装填し直すという形になる。
• 強化投擲というのは一方通行のスイッチのようなもので、強化投擲を使用した状態で毒瓶を投げようとすると装填した毒瓶を2つ消費して強化毒瓶を投擲する。強化投擲をかけた状態から通常の投擲は行う事はできず、一度強化投擲を行うと通常の投擲スキルを使用する事ができるようになる。

• 投擲スキルは接近戦でコンボに組み込むことも可能で、決して接近戦が苦手というわけではない。
  一つの距離にこだわらず柔軟に対応法を変えられるのは強みであり、同時に運用の難しさに繋がる欠点でもある。
• 男喧嘩屋スキルで武器やフラスコで属性が乗るスキル。
  • ホールドボム
  • マウント(クレイジーバルカン)
  • グラウンドタックル
  • ニードルスピン

喧嘩屋(女)との比較

• 最大の違いは、ほぼ近接のみである女喧嘩に対し、投擲系の遠距離スキルを多数持つ点。
  これにより、得意とするレンジや攻撃手段の選択、そこから派生する戦略が根底から異なる。
• 類似点として挙げられるのは、状態異常に関わる能力に特化しているという点のみ。
• 根幹となる動きが男女で異なる点も含め、類似職ではなく同名の別職と見たほうがよい。

武器考察

-クローマスタリーの存在によりクローが基本装備。のはずであるが、主力となるスキルの大部分が固定となるため、％スキルを使用しない場合には、クローマスタリーを削っても良い。
ハーレムアップデート以降、スキルの殆どが物理固定スキルから魔法％スキルと大幅な変化を遂げた為、魔法武器攻撃力を上げてくれるクローマスタリーは必須となっている。そのため、以下の文章は過去の記録として残しますが、現在のものとは異なると認識してください。

• 「クローマスターを削り、固定攻撃スキルを主体として戦う」か「クローマスタリー取得で、ベノムマインやマウントといった％スキルをも織り交ぜて戦う」という2種に大きく分けられる。前者の場合、過剰武器を用意しなくて済むが、勿論攻撃パターンの幅は若干ではあるが狭くなってしまう。
• 「固定スキル主体で戦う場合」のオススメ武器はセンチピーズチーン、クリサリス、ダストデビルといった追加ダメージを持ったもの等。もしくは、スキルブーストで火力の底上げを狙いレガシー系統か。

• トンファーを装備するメリットは、
  • 力と知能を上昇させることが可能、回避率、的中率の上昇。また、上記の通りクリサリス、ダストデビルといった武器の存在。クローマスタリー分のスキルポイントを浮かすことが可。
• クローを装備するメリットは、
  • クローマスタリーの恩恵による、通常攻撃、％スキルの攻撃力上昇（高レベルまで上げるとクローが同レベル帯の武器の中で物理魔法共に最高の攻撃力になる）。及び、通常攻撃による出血状態の狙い。なお、クローマスタリー未取得で、クローを装備しても何もデメリットはない。
• 入手困難だが、最終武器となりうるものは、スコルピオンのクロー、憤怒のクリサリス、サカズブラッドランナー等、勿論他にもたくさん存在するし、クリサリス、ダストデビル等の容易に手に入るものでも構わない。また、2次クロニクル、3次クロニクルも十分有効活用可。
• クローやトンファーは他職の武器と比べると低価格で手に入りやすいので、自分の好みのスタイルに応じたものを装備するとよい。

スキル

念

• 分身
• 念弾 ( 念弾強化 )

武芸

• 蹴り上げ
• ハンマーキック
• ローキック ( ローキック強化 )
• 虎迅連撃
• コンドルダイヴ
• 徇歩
• 疾風脚 ( 疾風脚強化 )
  • M+EXで約5500%の高火力スキル。

体術

• 膝蹴り ( 膝蹴り強化 )
• 金剛 ( 金剛強化 )
• 金剛砕 ( 金剛砕強化 )

ダーティー

サンドスロワー

コマンド:←→+Z
砂を投げつける。砂を浴びた相手は暗闇状態になる。
暗黒状態になった敵は的中率と視野範囲が減少する。
暗黒のレベルが対象のレベルより低ければかけられる確率と効果が減少し、高ければ増加する。
即時発動 クールタイム:3秒

• モーションこそ違えど、喧嘩屋(女)のスキルと同じもの。
• 蹴り攻撃部分には判定は無い。
• 攻撃判定の発生点が蹴り足の先辺りからなので、キャラクターと近すぎると当らない。
• 攻撃判定の高さが距離によって異なり、背の低い敵には最大射程でないと当てにくい。
• 短クールでそこそこの火力が出せる。EXと併せると火力、範囲ともに優秀。

固定攻撃力は独立攻撃力1000の数値

クラウチング

コマンド：↓↓＋C
しゃがんで上半身への攻撃を無効化。クラウチング状態は一定時間経過かジャンプで解除される。
即時発動　クールタイム：3秒

• クラウチング中に攻撃(X)キーを押すことで、ダッシュ攻撃のような攻撃をする。
• ダッシュ中に使用すると、ほんの少しだけ前進しながらしゃがみ込む。
• 立ち上がる際に若干の無敵時間が存在する。
  • 犬4ジェフの爆弾等は回避できるが、ゴブ5等の攻撃判定が長い物には対応出来ない。
    • この立ち上がり無敵判定はクラウチングEXを取ると何故か無くなる。

強化投擲

コマンド:←→+C
毒瓶、針、煉瓦投擲などを強化してくれる。
1回のみ使用できて、発動後に使用するスキルが強化されて発動される。
即時発動　クールタイム:0.1秒

• 次に使用する投擲を1度の発動につき1度だけ強化する。
• 二重投擲発動中でも、こちらが優先される。
• buffとして扱われる。
• 強化投擲は投擲物を2つ消費して行われる。
  • 装填数残り1つの場合は、1つで成立する。
• 詠唱モーションは存在するが、ほぼ一瞬で詠唱が終わる。
  • buffスキルではあるが、他職のbuffスキルとは違い、キャストタイムが無い為「キャスト時○○発動」といった類の効果は発生しない。

強化投擲使用時の特徴

• 基本的に、投擲スキルの性能を底上げしたりするのではなく「全く別のものに変更する」スキル。
  常時使うのではなく、要所で状況に合わせて使用する必要がある。
• 一度使うと、投擲スキルを使うまで強化状態が維持され続ける。
  • 全般的にモーションや範囲が拡張される代わりに、小回りが利きにくくなる傾向がある。
    キャンセルを使ったコンボ用としては、強化投擲を使わない方が運用しやすい。
  • 唯一、針投擲のみ単純な強化に近く、どちらでも同じような運用が可能。

自動装填

パッシブスキル　ON/OFF可
毒瓶、針、網、煉瓦投擲が自動で再装填されます。
要求Lv:15 消費SP:50

• 各々の投擲を使いきると、クールタイムを待って自動的に再装填する。
  • 発生条件は各投擲を使い切ること。つまり、MAP開始時は手動で装填する必要がある。
  • 条件を満たすと各スキルに対応した分のMPを消費して自動で装填される。
  • 装填するモーションを省ける、装填をカットされないといった利点があり、乱戦や決闘では便利。
• クール終了からワンテンポ置いて再装填されるので、クール終了直後には手動で装填可能な間が存在する。

毒抵抗

パッシブスキル
毒に対する修練により中毒状態変化抵抗が上昇する。
転職時、自動取得。

• 中毒になってしまった時の被ダメージも軽減され、約半分程度のダメージになる。
• ポイズンアイビーとは異なり覚醒パッシブによる上乗せがないため、あくまでやや毒に強い程度である。

毒抵抗副作用

パッシブスキル
高濃縮ベノム免疫ポーションの副作用で、念系のスキルを使う時に1%の確率で気絶状態になる。
転職時、自動取得。

• 雷電膝蹴りには適用されない。

裏通りの戦い方

コマンド:↑↑+Space
発動すると、一定時間サンドスロワー、煉瓦投擲、毒瓶投擲、針投擲と投擲武器使用時に連続で二つ投げる。
投擲アイテムは二つ消費するが、投擲速度は2倍になる。
強化された煉瓦、針、毒瓶投擲には適用されない。
キャストタイム:0.4秒
マスターレベル：1　最大レベル：11

• 煉瓦投擲とはブロック投擲のこと。
• 強化投擲には二重は適用されない。
• 攻撃減少率が適用されるのは追加分のみ。
  直接HITのダメージのみ変動するので、状態異常の性能はそのまま。
  • 投擲全般が強くなる優秀なバフだが、スキルレベルを上げるほどにクールの穴が加速度的に増える。
    投擲の直接ダメージを求めるのでもなければ、1で止めた方が運用しやすい。
    瞬間火力を求めるならM。
• 文面に惑わされがちだが、説明に表記されているように投擲アイテムにも適用される。
  • アイテム投擲にダメージ減少は無い。

バックポケット

パッシブ
サンドスロワー、ホールドボム、ベノムマイン、ダーティバレル、ニードルスピン、狂爆血鎖、裂空火雨使用中に強化投擲を使用できる。
裏通りの戦い方発動中に独便投擲を使用すると、2番目の投擲物として火炎瓶を投げることができる。マウス右クリックで火炎瓶投擲機能をON/OFFできる。
決闘場では不可。
マスターレベル：1　最大レベル：1
先行スキル：強化投擲Lv1

ホールドボム

コマンド:←↓→+Z
前方の敵を回し蹴りで攻撃し、当たった敵1体を蹴り上げで浮かした後、
横蹴りで敵に仕込んだ爆薬を強打して爆発させて攻撃する。
即時発動　クールタイム:5.5秒
コマンド使用:MP-4.0%　クールタイム-2.0%

• いわゆる打撃投げ判定。
  始動で敵が死んで掴むものが無くなったり、掴めない敵に対しては回し蹴りだけで終了する。
• 回し蹴りはリーチが長く縦範囲もそれなり、掴み対象以外の敵も手前にノックバックする。
  • 少しながらキャラクターの後方にも判定がある。
• 爆発は火属性。最初の回し蹴りと最後の爆発は掴み対象以外にも当たる。
• 女喧嘩のホールドボムと異なり、ほぼ真横に飛ばす軌道になっている。
  • 画面端や障害物に押し付けた状態ならさらに空中で追撃することも可能。
  • この技の直後に強化されていないブロック投擲を追撃で入れることも可能。敵によっては当たらない場合もある。

固定攻撃力は独立攻撃力1000の数値

クローマスタリー

パッシブスキル
クロー系列の武器での攻撃時、物理攻撃力と魔法攻撃力が上昇し、相手を一定確率で出血状態にする。
出血レベルが対象のレベルより低いとかかる確率と効果が減少され、レベルが高いと上昇する。

• 高レベルまで上げるとクローが同レベル帯の武器の中で物理魔法共に最高の攻撃力になる。
• 武器(クロー)が壊れていると出血しない。
  • ％スキルが少なく出血追加が乗らないものも多いので、優先度はやや低め。
• 現在クローマスタリーの出血にバグが発生しているので決闘等での使用は控えたほうがいい。

毒瓶投擲

コマンド:→→+Space
毒瓶を前方の敵に投げつける。
強化投擲を発動すると空中に毒瓶を投げて爆発させ、しばらくの間、一定範囲を毒地帯にさせる。
即時発動　クールタイム:7秒

• クールタイムは全ての毒瓶を投げ終えてから発生する。
• 毒瓶は350pxほど進むと消失する。
  • 飛ぶ速度はガンナー系の弾丸以上のスピード。
• 投擲クールが2秒ほど存在する。
• HITした地点で小範囲のポイズンクラウドが発生し、それに触れた敵全てに毒がかかる。
  • ポイズンクラウドにはダメージがないため、直接ダメージが当たるのは瓶が当たった最初の1体のみとなる。
• 毒瓶投擲はまっすぐ飛ぶ投擲武器の中では一番弾道が低く、ルクク・ミニマルフィサ等の背の低い相手に当たる。
  • ポイズンクラウドはかなり低い位置にも判定が届くため、それが当たることもある。
  • ポイズンクラウドの判定は意外と広いが、瓶自体が集団の先頭にHITしやすく奥に届かない事が多い。
• 投擲強化時は前方上空に瓶を投擲→空中から毒を撒いて中範囲の床に中毒判定という形になり、HITダメージが発生しなくなる。
  • 障害物の有無を無視して使える利点があるが、即効性という意味では通常使用に劣るといった欠点もある。
  • ダウン追撃や通常投擲が当たらない敵に攻撃する際には有効。
    のけぞらせるので、クラウチング中のドゥルイド・ミアを立たせる、みたいな使い方もある。
  • 直接攻撃として数えられないため、このスキルを多用するとクリアランクが下がりやすい。
    普段はあまり気にする必要の無い要素だが、ランクを意識する場合は注意。

固定攻撃力は独立攻撃力1000の数値

針投擲

コマンド:→→+Z
筋肉を硬直させる針を前方の敵に投げつけ、ヒットリカバリーを減少させ、一定確率で出血状態にさせる。
強化投擲を発動すると前方に扇型に多数の針を一斉に投げつける。
即時発動　クールタイム:6秒
コマンド使用:MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• 投擲スキルの中では一番射程があり、およそ1画面分程進む。
• 強化投擲で高い瞬間ダメージを狙える男喧嘩の主力スキル。
  当たった敵の硬直が長く、近距離からなら追撃もしやすい。
• 通常投擲時は他の投擲と大差ないダメージだが、キャンセル及び毒瓶と組み合わせて立ちコンボが可能。
• 強化投擲時は扇状に4本の針を投げる。
  近距離だと複数HITし、出血も重複するためダメージがかなり高くなる。
• ヒットリカバリの減少効果はかなり強く、リカバリ強化のチャンピオンモンスターも普通に怯むほどになる。
  • 強化投擲で増えた4本を全て当てればリカバリ減少も4本分重複し、その長さは強化針から強化針が繋がる程である。
  • 革新で4本当てても1本分しか適用されなくなった。
• 投擲スキルの中では網に次いで発射が遅く、毒瓶より一呼吸ほど遅い。攻撃速度が早い敵の目の前で投げると普通に割り込まれる。
• 投擲クールが3秒ほどある。
• 針の飛ぶ高度が高く、静止状態の蜘蛛型モンスター等の背の低い相手には当たらずすり抜けてしまう。
  • 瓶やブロックよりもさらに下段に対する判定が狭い。これは強化投擲時でも同様。

固定攻撃力は独立攻撃力1000の数値

ブロック投擲

コマンド:↑→ + Z
手に煉瓦を持って相手を攻撃する。
最初の攻撃で煉瓦は砕け、破片が飛び散って周囲の敵にもダメージを与える。
強化投擲が発動すると、地面から大きい岩石のかけらを持ち上げ、空中で前方を狙って投げつける。
空中に浮いてる内に、方向キーで落ちる方向をコントロールできる。
即時発動　クールタイム:6秒
コマンド使用:MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• いずれの判定も物理攻撃。
• 投擲クールが5秒ほどある。
• 投擲スキルの中では最も発生が速い。弾速は毒瓶と同程度。
  • ただし投擲後の硬直は針や毒瓶よりも長い。
• 瓶・針よりも攻撃判定の発生点が喧嘩屋側にあり、近接位置でもやや当てやすくなっている。
• HIT位置で砕けて一定範囲内の敵全てに破片が当たるため、直接当たった相手には2HIT攻撃となる。
  破片の範囲は毒瓶のポイズンクラウドよりも少し広いくらい。
  • スタックした場合、砕けず素通りする。
  • 飛んでいくブロックにヒットストップが存在し、スタックした場合はその場で少し留まり続ける。
• 気絶効果はブロックHIT時と破片ダメージの両方にある。
• 強化投擲時は垂直ジャンプ＞斜めに巨岩を投げ落とす。岩石HIT時と地面に着弾した破片の最大2HIT。
  • ジャンプ距離は一定で、拘束状態でも変化しない。
  • 岩は敵や地形を無視して飛んでいく。HITした敵はダウンせず長めの硬直状態になる。
  • キーの左右で射角を変更出来る。着弾点が岩一個分程度ずれるだけなので真下には落とせないが、画面外まで届くメリットは大きい。
  • 投げる際にHAなどはつかないので、攻撃を受けるとあっさり撃墜される。
    また投げた後は通常ジャンプ状態になるので、ジャンプ攻撃やコンドルダイブ等を使える。
• 男のブロックには女とは違い、バックアタックでダメージや気絶率増幅は無い。

マウント

コマンド:→↓+Z
倒れた敵の上に乗って3回攻撃する。
先行スキル：クラウチングLv1
即時発動　クールタイム:15秒
コマンド使用:MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• 遅いモーションで3発強打する。殴り1発ごとに衝撃波が発生するので、範囲攻撃としても使える。
• 女同様、敵を強制的にダウン状態のまま拘束する。
• 掴み判定は見た目よりも広いが、掴み損ねると隙だらけなので注意。
• 既に死亡している敵を掴んだ場合、即座にモーションがキャンセルされる。
• 掴みに成功しても、その後の打撃はしっかりスタックする。
  • クレイジーバルカン発動時にもスタックは発生し、その場合は非常に切ないことになる。

固定攻撃力は独立攻撃力1000の数値

クレージーバルカン

パッシブスキル
状態異常にかかった敵にマウントを使った時使用する。
倒れた敵の上に乗って強打を飛ばす。
敵が状態異常状態になっていた場合、立っている状態でも使用できる。
敵にかかっている状態異常の種類によってボーナス攻撃力と範囲が変化する。
無色キューブのかけら1個消費
先行スキル:マウントLv1

• スキルを習うほどマウントの一般打撃の範囲が増加する（？）
• バルカンという名前に反して、このスキルは単発である。
  • 力を溜めて思い切り敵を殴りつけ、巨大な衝撃波を発生させるスキル。
• +とあるが、実際はマウント1発のダメージ×クレージーバルカン表記ダメージ×状態異常の追加ダメージである。
  例えばLv1マウント、Lv1クレイジーバルカンで状態異常が2つ付いた敵を攻撃した場合、
  %ダメージは560(マウント)×3(クレイジーバルカンの300%)×1.2（状態異常2つ）=2016%になる。
  どちらも上限まで取っている場合は1719×3.50×1.38=約8302%となる。
• 状態異常がついている敵を掴めるようになるので、1だけでもあるとマウントの使い勝手が上がる。
  • 主力にするならばマウントと共にM振りとなるが、片方だけならマウントを優先した方が強い。

挑発

コマンド:↓↓+Space
近くの相手を挑発して自分に攻撃を集中させる。
挑発された敵は興奮して攻撃を外す確率が高くなり、状態異常抵抗も減少して挑発を使った使用者を集中的に攻撃する。
キャストタイム:0.5秒　クールタイム:30秒
コマンド使用:MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• 基本的な仕様は女と同様だが、戦う距離やスキル構成から格段に扱いやすい。
  • 挑発＞通常網投擲やブロック投擲で、一方的に攻め立てられる状況を容易に作れる。
• 敵の状態異常抵抗を下げることができるため、状態異常を主軸とする喧嘩屋にとって有用なスキル。
  • MaxLvだと状態異常の成功率が目に見えて変わる。ダメージに直結する効果なので、基本的にM推奨。
  • 低レベルでは敵が向かってくること以外ほとんど実感が無いので、ある程度までは取得を控えるのもあり。
• 相手に掛けるタイプ且つ持続時間よりもクールタイムが長いので、常用できない。
  必ず使う敵を決め、ここぞという時に使えるようにしたいところ。
  • ソウルブリンガーの虚ろな目のブレーメンと違い、失敗すると後からカバーが出来ない。
• 挑発状態はBuffとして扱われるためディスエンチャントで解除可能。
• キャストはそこそこ長いので、潰されないように注意する必要がある。
  • 高レベルになると持続時間と共に射程も伸びるので、使いやすくなる。
• 回避率の上がる青い聖書と相性がよい。合わせて使うことにより高確率でのスタックを見込める。
• 挑発状態になった敵は通常よりも真っ直ぐ向かってくるようになる。

網投擲

コマンド:←↑→+Z
網を投げて、当たった敵にダメージを与え拘束状態にする。
強化投擲を利用して投げると、拘束状態にした後、自分の前に引き込んでくる。
先行スキル:サンドスロワーLv5必要
即時発動　クールタイム:17秒
コマンド使用:MP-4.0%　クールタイム-2.0%

• 投擲クールが7秒ほどある。
• 投網と違い、ダメージ増幅効果は無い。
  • クールが短い、無色Qを使用しない、強化投擲の有無で運用法を変えられる等、投網よりも優位な面もある。
• 投擲スキルの中では最も発生が遅く簡単に割り込まれるので、キャンセルで使うのには向かない。
• 頭上から網を被せるようなモーションで投げるため、ルクク等の背の低い敵にも当たる。
• 強化投擲時は女喧嘩の投網とほぼ同様のモーションで敵を集める。
  • 但し女の投網はダウンしてる敵に当たらないが、男の網は倒れてる敵も容赦なく引っ張れる。
  • ダウン中の敵に当てても引き寄せが成功すれば強制的に立ち状態にすることが出来る。
• 引き寄せの条件は「拘束が成功すること」、「引き寄せ先・引き寄せルート上に障害物がないこと」、
  「引き寄せるまでに怯まないこと」の3つ。そのため、スキルレベルが低いと引き寄せ効果は期待出来ない。
  • 拘束が成功し、かつ他二つの条件で引き寄せられない場合、前方正面の離れた位置に纏まる。
    これは前方の一点に纏め＞引き寄せという流れになるため。
    • 拘束が成功しなくとも網に当たった敵は一点に纏まる為、集敵という意味では役に立つ。
      また、拘束耐性が高い敵には拘束失敗を前提とした無理やりな運搬にも使える。
  • 引き寄せ成功時、引き寄せた敵は長めの硬直状態になる。
    この硬直は他の硬直で上書きされるため、硬直が小さい攻撃等を合わせられると一斉に反撃されることもある。
• モーションこそ違うが、強化投擲の有無による差は「敵を引き寄せるかどうか」という点のみと思っていい。
  • スキル説明には書かれていないが、的中率100%の必中スキルである。
    • 網が100%当たるだけで、ホールドが100%掛かる訳では無い。
• 決闘では開幕時にクールタイムあり。

グラウンドタックル

コマンド:←→→+Z
地面を引っかきながら前方に移動して物理ダメージを与える。
移動経路上にいる敵はダメージと共に一定確率で暗黒状態異状にかかる。
無色キューブのかけら1個消費
即時発動　クールタイム:20秒
コマンド使用:MP-4.0%　クールタイム-2.0%

• 発動中、ハイパーアーマー。
• 短い溜めモーションの後、スライディングで押し出しながら多段HITする。
• HITした相手はダウンする。ダウン中の敵にも当たるので、初弾でダウンしても3HITする。
• HAになるまでに少し間があるが、喧嘩屋にとってはHAで移動攻撃出来る唯一のスキル。
  特性を理解した上で使えば、何かと有効な場面は多い。
• 前方に攻撃判定が出た状態で進むため、破壊出来る遠距離攻撃などを粉砕しながら進むことが可能。
• 攻撃モーション中はスライディング状態になるため、打点の高い攻撃は潜り抜けることが出来る。

ベノムマイン

コマンド:↓↓+Z
前方に毒地雷を投げた後、蹴って爆発させる。
前方に毒の柱を湧き出して敵を攻撃し、毒の柱に当たった敵は中毒状態になる。
無色キューブのかけら1個消費
先行スキル:マウントLv5、毒瓶投擲Lv5
即時発動　クールタイム:24秒
コマンド使用:MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• マイン(地雷)という名称だが、実際には前方に毒の砲撃を行うようなスキル。
• マインを蹴る動作に攻撃判定はない。→Act.8において蹴りにも攻撃判定が追加された。
  • この突き飛ばし攻撃は物理%攻撃で、倍率は非常に低い。
• 発生は遅いが射程・範囲は広め。網で拘束＞狙い撃ちという使い方も出来る。
  • 見た目では分からないが、地雷の後方にもダメージ判定あり。
  • 攻撃判定の維持時間が長い。
• 発動中ハイパーアーマー。

キャンセルベノムマイン

パッシブスキル
基本攻撃から連続してベノムマインを使える。
先行スキル:ベノムマインLv5
要求Lv:40　消費SP:50

• 取得Lvは40だが前提がベノムマイン5であるため結果的に取得できるのはLv48からである。
• 発生が遅くキャンセルでも当てやすくはないので、こだわりのスキルと言える。

ニードルスピン

コマンド:→←→+X(X連打)
自分の周りに、持っている針を投げつける。
針に当たった敵は一定ダメージを受ける同時に出血状態になる。
無色キューブのかけら2個消費
先行スキル:針投擲Lv5
即時発動　クールタイム:45秒
コマンド使用:MP-4.0%　クールタイム-2.0%

• その場で回転して、打撃を与えた敵を出血状態にするスキル。
• 打撃範囲は針が飛んだ辺りまでなので見た目より1.5倍ほど広い。
• 遠距離スキルではなく、近距離攻撃。ダウン中の敵にも当たる。
• 針投擲と異なり、この出血にはヒットリカバリ減少効果はない。
• 発動中ハイパーアーマー。
• X(攻撃キー)を連打することで回転速度が増し、結果的に1秒ほど短縮される。
  • 硬直が少ないダメージ目的のスキルなので、時間短縮は重要なファクターと言える。
  • PTでは拘束用としても使える為、連打しなければ一秒長く拘束できるという見方もある。
• 攻撃の合間に殴られることもあるので、被弾覚悟か前準備した上で運用する必要がある。
  • 縦軸の範囲は広めなので、拘束＞軸をずらして攻撃などという使い方も可能。
  • ヒットリカバリの低い敵なら効果中ずっと拘束し続ける。死亡の塔などでは有効。
• 使用中にキャンセルすることが出来ないので、使いどころに注意。

特性スキル（パッシブ）

クラウチング強化

パッシブスキル
クラウチング使用時、しゃがむ時一定時間無敵になる効果が追加される。
1Lv当たり無敵持続時間増加量:0.2秒
先行スキル:クラウチングLv1

サンドスロワー強化

パッシブスキル
サンドスロワーの攻撃力と攻撃領域が増加する。
1Lv当り攻撃力の増加量:8%
1Lv当り攻撃領域の増加量:6%

挑発強化

パッシブスキル
挑発持続時間が増加する。
1Lv当り持続時間増加量:10%
先行スキル:挑発Lv10

• 挑発12Lvと挑発強化Lv4で常時発動が可能になる。
• 前提が挑発Lv10であるため、取得可能になるのはLv62から。

• 挑発強化で伸びた時間の間、挑発の効果が発揮されていない（ような気がする）との報告多数。
  • 参考までに、本家韓国のDnFでは、挑発強化が挑発スキルに乗っていなかったと公式から報告があった。

ホールドボム強化

パッシブスキル
ホールドボムの攻撃力が増加する。
1Lv当り持続時間増加量:10%
先行スキル:ホールドボムLv10

針投擲強化

パッシブスキル
針投擲の出血レベルが増加し、出血攻撃力が増加する。
先行スキル:針投擲Lv10

毒瓶投擲強化

パッシブスキル
毒瓶投擲の中毒レベルが増加し、中毒攻撃力が増加する。
先行スキル:毒瓶投擲Lv10

ベノムマイン強化

パッシブスキル
マインの攻撃力が増加する。
1Lv当り攻撃力増加量:10%
先行スキル:ベノムマインLv10

• 中毒ダメージも増加する。

  Lv	要求 Lv	TP	マイン 攻撃力増加
  1	65	2	10%
  2	70		20%
  3 (M)	75		30%

網投擲強化

パッシブスキル
網投擲の攻撃力が増加する。
先行スキル:網投擲Lv10

グラウンドタックル強化

パッシブスキル
後ろ方向キーを押すとゆっくりタックルする機能が追加され、攻撃力が増加する。
先行スキル:グラウンドタックルLv10

ニードルスピン強化

パッシブスキル
ニードルスピンの針の攻撃力が増加する。
1Lv当り 攻撃力増加量:10%
先行スキル:ニードルスピンLv10

• 出血ダメージも増加する。

共通

喧嘩屋の重甲マスタリー

転職時自動取得。
重甲系装備装備時、力、知能、体力、精神力、MP回復速度、MP MAX、HP MAXが増加してMP 回復速度、
キャスト速度と攻撃速度のペナルティーが相殺される。
着用した重甲装備の個数が多いほど効果が多くなる。

アルベルトクエスト習得スキル

1次覚醒 : 千手羅漢

覚醒クエスト

覚醒スキル

千手千眼

パッシブスキル
投擲類スキルの装填回数及び飛んでいく速度
が増加して、再投擲時間が減少する。

• 減少するのは投擲クールタイムのみで、再装填までのクールタイムには影響しない。
• 最大で装填数1.5～2倍、投擲クールが30％以上短くなるため、投擲スキル主体なら高レベル推奨。
  革新で大幅に弱体化されてしまった。
  • 5レベル毎に装填数が増えるというその特性から、必ずしもMにする必要は無い。

天崩地壞

コマンド:↑↑↓↓+Z
鉤で地面を引っかいて爆発ダメージを与え、巨大な岩を落として
衝撃波と共に強力なダメージを与える。
無色キューブのかけら5個消費
先行スキル:ブロック投擲、Lv5網投擲Lv5
即時発動　クールタイム:125秒
コマンド使用:MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• 前方の遠距離から自分側に向かって連続で爆発を起こし、最後に爆発の中心辺りで岩塊を落とす。
  • 爆発から岩塊までに長めの間が存在する。
• 使用中は状態変化無効のHA(使用直後はスタン等で止められる事もあるので注意)
• 地面の爆発は3個発生し、敵を中心に向かって吹き飛ばす効果がある。
  ダウン中やHAの敵を纏めることは出来ないが、スキルが終わるまで攻撃判定が持続する。
• 攻撃時間が長い上に、2段攻撃であるために一見すると威力が低いように思えてしまうが
  トータルダメージ自体は決して低くない。
  ただし、地面爆発をきっちり3打当てない場合は他の覚醒よりも威力が落ちる。
• 2012年12月12日のシーズン3改編でオプション追加
  Lv.3 : 使用時、地面が爆発した位置に一定時間ごとにダメージを与える
  Lv.6 : 使用後、一定時間毒瓶/ブロック/針/網投擲の状態異常レベル増加
  Lv.9 : 使用時、毒瓶/ブロック/針/網投擲の装填数が残った数に関係なく最大値に充填される

ダーティバレル

コマンド:→←↓→+Z
汚くてネバネバする液体が入った木の樽を前方に投げて広範囲の敵を攻撃し、鈍化状態にする。
強化投擲を使用すると攻撃範囲が狭くなり、鈍化効果がなくなるが、より強力なダメージを与える鉄のドラム缶を足で蹴っ飛ばす。
無色キューブのかけら1個消費
先行スキル:ホールドボムLv5
即時発動　クールタイム:30秒
マスターレベル：30　最大レベル：40
コマンド使用:MP-5.0%　クールタイム-5.0%

• 投擲スキルのように前方にスティッキーボールを投げる。
• ボールは敵に当らない場合でも350px程進めば弾ける。
• 直接当った時のみダメージ判定が存在し、弾けて飛散する部分には硬直及び鈍化判定しかない。
• モーションが遅くダメージと鈍化の性能も低めと、お世辞にも使いやすいとは言えないスキル。
  モーション中はHAなので、それを組み込んだ運用が妥当か。
• 勿論、キャンセル投擲は適用されない。

固定攻撃力は独立攻撃力1000の数値

狂爆血絲

コマンド:→←↑→+Z
空中に跳躍し、細く鋭い糸を振り回して多段ヒット攻撃をする。
範囲内にいる攻撃に当った敵は多段ヒット物理ダメージと出血の状態異常にかかる。
無色キューブのかけら2個消費
先行スキル:網投擲Lv5
キャストタイム:無し　クールタイム:50秒
コマンド使用:MP-5.0%　クールタイム-5.0%

• 派手な割に範囲は狭く、床を舞う土埃の辺りにしか判定が無い。
• 強化ブロック投擲と同様に、始動はただのジャンプなので降下中は空中攻撃が可能。
  • 糸の1発目さえ出れば、攻撃を食らってモーションが中断されても糸自体は最後まで出る。
• 空中動作と攻撃判定は別なので、複数の敵にヒットさせても自身へのヒットストップは発生しない。

固定攻撃力は独立攻撃力1000の数値

2次覚醒 : 冥王

2次覚醒スキル

ルールブレイク

パッシブスキル
習得時、マウント、天崩地壊、ダーティバレル、狂爆血鎖、チェーンドライブ、裂空火雨、改造型破陣砲：蓮花の攻撃属性を変換できる。
すべてのモンスターの状態以上抵抗を減少させ、自動装填スキルがON状態の場合はダンジョン入場及び復活した時に消耗型投擲物が自動で再装填される。
ベノムマイン、ニードルスピン、狂爆血鎖、ダーティバレル、裂空火雨からキャンセルすることでサンドスロワーと消耗型投擲物を使用できる。キャンセルして使用したスキルはハイパーアーマー状態になり、投擲物を消耗しない。この機能はON/OFF可能。
また、サンドスロワー、ホールドボム、マウント、グラウンドタックル、ベノムマイン、ダーティバレル、天崩地壊、狂爆血鎖、チェーンドライブ、裂空火雨、改造型破陣砲：蓮花の攻撃力が上昇する。

• 装填の手間が減り、各種スキルの攻撃力が飛躍的に上昇するだけでなく、他にも数々の便利な効果を備えた常識破りなスキル。
• ベノムマインなど各スキルをキャンセルして投擲する機能は、入力が早すぎるとスキルの攻撃が出る前にキャンセルしてしまうので注意。

チェーンドライブ

チェーンを地面に突き刺した後に振り回し、敵を空中に浮かして物理ダメージと出血ダメージを与える。その後、地面に叩きつける。叩きつける前に方向キーを入力して投げる位置を調整できる。上の方向キーを押すと最も遠くへ投げられ、前方の方向キーを押すと鎖が刺さった位置に投げつける。それ以外はその場に叩きつける。
投げられない敵には他のダメージを与え、状態異常の敵を攻撃すると攻撃力が上昇する。
使用時間:即時発動　クールタイム:40秒
コマンド使用:MP-5.0%　クールタイム-5.0%
無色キューブのかけら3個消費

• スキルの解説文を記載

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

裂空火雨

天上に鎖を投げつけて破壊し、多くの破片を落とす。敵に物理ダメージを与えて気絶させる。
使用時間:即時発動　クールタイム:45秒
コマンド使用:MP-5.0%　クールタイム-5.0%
無色キューブのかけら5個消費

• スキルの解説文を記載

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

改造型破陣砲：蓮花

周囲の敵を闘気で圧倒させて硬直状態にする。その後、鉄の棒に縛り付けた破陣砲を叩きつけ強烈な爆発を起こす。圧倒時での敵の状態異常数に比例して攻撃力が上昇する。
使用時間:即時発動　クールタイム:180秒
コマンド使用:MP-5.0%　クールタイム-5.0%
無色キューブのかけら10個消費

• 鉄の棒での打撃が当たらなくても爆発は発生する。爆発発生後はすぐに動けるようになるので追撃も可能。
• 状態異常を重ね掛けしてからの一撃は驚異的な威力。ちなみに状態異常ボーナスの決定タイミングはスキル使用時なので安心だが、網のダメージ増幅機能はリアルタイムなので注意。
• 爆発発生後には強制硬直は切れており、無敵パターンを持つ敵などには爆発途中で逃げられることがあるので注意。支援兵による拘束や、可能ならマウントで即座に相手を捕らえたりするようにしよう。

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

真覚醒 : 真喧嘩屋

真覚醒スキル

ピカレスク

真喧嘩屋の基本攻撃及び転職系スキルの攻撃力が上昇し、一部のスキルに付加効果が付与されます。

• 毒瓶投擲
• 一般投擲：毒瓶と火炎瓶の機能を一つにした特殊な瓶を投げます。
• 強化投擲：しばらくの間地面に毒の霧を生成し、後から入った敵も毒状態にさせます。

• 針投擲
  • 一般投擲：出血以外にも感電状態になるよう改造された針を投げます。
  • 強化投擲：領域攻撃判定に変更された針の束を投げます。

ロード・トゥー・ヘル

ドラム缶を転がして前方の敵に多段ヒットダメージを与えた後、爆発させます。
一般投擲時は敵を強制硬直させ、強化投擲時には火傷状態にします。

バッドエンディング

喧嘩屋の本拠地である裏通りに敵を誘い込んだ後、チェーンを振り回して多段ヒットダメージを与えると同時に周辺の建物を崩壊させます。
崩壊させた建物をチェーンで縛って巨大な爆弾にした後、敵に向けて落として爆発させます。

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