アナ・グレアム

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基本情報

No.007
名前	アナ・グレアム		入手 手段	ヴァルハラコラボ
ステータスバフ(☆5 Lv.100)
火力	25%		命中	30%
回避	65%		防御	8%
会心ダメ	-
スキル・効果(Lv.10)
	ナノゴースト		次回戦闘時、20秒間、自部隊の最前列にいる人形の火力を20%低下させる代わり 回避を30%上昇させ、最前列以外にいる人形の回避を30%低下させる代わり 火力を20%上昇させる
Lv.1	Lv.2	Lv.3	Lv.4	Lv.5	Lv.6	Lv.7	Lv.8	Lv.9	Lv.10
10	11	12	13	14	16	17	18	19	20
10	12	14	17	19	21	23	26	28	30
タイプ		戦闘妖精		妖精指令消費量		1	CD		0

SD

セリフ

性能

総評

• イベントヴァルハラコラボで、ホワイトナイトの欠片を集めることで交換できた妖精。
• ステータスバフは勇士妖精から命中を下げた代わりに回避を上げた感じで、それ単体で見ると妖精としては平均やや上と言ったところ。
  さらに癖はあるものの、妖精スキルにより火力と回避を盛ることができる。
• 黄金妖精と同じで、イベント配布の妖精らしくランク上げに要求される開発値が、それぞれ100→100→150→200(★5まで計550)と少ない
  アナ・グレアムは同イベントで3体まで入手できたが、足りない分は他の妖精で細々と上げるしかないので、意外と大変。
• 回避型タンクが２枚以上必要なくらいに敵の攻撃が苛烈で、前衛タンクの回避と後衛アタッカーの火力の両方を盛りたい場合は最適解となりうる。
  • 特異点ランキングのボスの片割れ*1を、工事妖精のトーチカ無しで倒す場合に有効な妖精として注目された。
  • ただし、高ランクの他の妖精(砲撃妖精など)でも倒せるので必須ではない。開発値の仕様が異なるため、育成はアナ・グレアムのほうが容易。
• 回避がそれほど重要視されない戦闘については、全体の火力と射速を上げるスキルを持つ勇士妖精に劣る。

スキル

• 部隊内で最前列の火力を下げる代わりに回避を上げる、後続の回避を下げる代わりに火力を上げる。
  良く言えばハイブリッドだが、癖があるので実際の運用にあたっては編成を選ぶ。
  • スキル発動時に部隊内で一番前にいる人形の位置がスキル効果における最前列扱いとなる。
• 陣形的にメインタンクと同列に配置するのが基本となる、サブタンクの火力まで下げてしまうのが痛い
  手榴弾や自身への火力バフスキルを持つ、攻撃型サブタンクは注意が必要だろう。

おすすめ天賦

• 無難なのは殺傷型Ⅰ・Ⅱ、激昂型。
• ただしスキルを使用した上でもステータスバフの優秀な妖精にはDPS強化面で敵わない事が多い。
• サブタンクに火力を期待するタイプのSMGAR編成に向かない事もあり、ある程度特化した編成での使用を前提に
  • HGRF構成を前提にした照準型、SGMG編成を前提にした鎮圧型なども選択肢に入れていいかもしれない。

元ネタ

まあね…あなたの考えてることは…画面の下の方に書いてあるから。

• 原作のタイトル画面で選べる本編開始からちょっと前のお話、「アナ」エピソードでのお客として登場する。
  本編ストーリーを始めた時、突然プレイヤーに話しかけてくる他、本編中にも時々来店(？)してくる。

• 未成年のように見えるがこれでもお酒を飲める歳。
  自己紹介の際フルネームを教えてくれなかった腹いせにジルの事を「ジョアンナ・イグナシア・ローレント・ローン」略して「ジョー」と呼ぶ。
• ナノマシン拒絶症により右腕と足の指を5本失っており、黒いセーラー服にスカート、その下にジーンズを履くという非常に奇妙なファッションをしている。
  接客中、アナの体にノイズが走るような幻覚が見えたり、彼女が頼んだカクテルの代金は何故かジルの口座から支払われるなどの怪現象が発生するが…？

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