イベント/第三期局地戦区攻略

ブルート・ストライカー(ブルスト)

• 夜戦装備付きのARSMG部隊。ボーナスのスオミ、K2を入れるならここ。
• 火力役には開幕CTの短いスキルを持つ高火力ARが、盾役には回避特化のSMGが推奨される。また守護妖精やシールドスキル持ちHGがいるとHPの消耗を抑えられる。
• 戦闘が長引くとストライカーからの被害が甚大となるため、基本的に短期決戦を目指す。ボーナスのK2と一緒にM4A1 MODやST AR-15 MODなどを編成するとよい。
• 変わったところではMDRやGr G36 MODも有効。いずれもスキルの育成が重要になるが、MDRは火力&射速バフ、G36 MODは高倍率の火力バフのついでにSMGに回避バフを付与できる。
• MDRのスキルはSMGへのシールド付与&回避バフとして使うこともできるため、妖精のスキルレベルが足りない場合はあえてそちらを選択しても良い。
• また確定で夜戦なのでHP-35を編成しておくとパッシブが常時有効となり、人形だけでなく妖精や重装部隊のダメージも上昇する。
• 余った重装部隊があればとりあえず投入してよい。2B14が最も輝くシーン。また守護妖精や海辺妖精も有効。
• 編成例:2SMG3AR、1SMG3AR1HG(シールド持ち)

プラウラー・ジャガー・ダイナーゲート

• 対ブルストARSMG編成で問題ない。ジャガーの攻撃は歩きでも避けられるので、一発目は避けて二発目は適当に人形撤退させてしまうのがいい。
• ブルスト編成ではどちらも壁役の生死に直結するほどの火力だが、こっちはジャガー砲撃の回避さえ忘れなければ妖精・重装なしでも損害は軽微。残りWave数や妖精残数を見ながら臨機応変に支援を挟もう。
• 編成例:1SMG1HG3AR

ストレリツィ

本来は鉄血ではなくパラデウス陣営だが装甲や障壁を持たず鉄血編成と同じ要領で倒せるため併記。他のパラデウスと同時に出てくる場合はそちらを参照。

• ARとSMGをメインとする場合は榴弾や焼夷手榴弾などの範囲攻撃スキル持ちを活用しよう。
• 後半、重装と妖精が余ってたら突っ込んでしまっても問題ない。
• 編成例:1SMG3AR1HG(シールド持ち)、2SG1HG2MG、1SG4MG

ドッペルゾルドナー(ガンダム)

• BGM-71が育ってればほぼボーナス枠。ボーナスのKar98k、NTW-20、QBU-88を入れるならここ。
• 重装部隊は最も破砕値が高いBGM-71のみを投入しよう。BGM-71以外の重装部隊も合わせて投入するとBGM-71が狙うガンダムが安定しないため、目の前のガンダムの障壁を削り切れず大事故に陥る。
• 大事故の原因であるガンダムの特殊攻撃は、戦闘開始から8秒後にガンダムが立ち止まると発動する。(人形で言うところのスキルオートで使用している殺傷榴弾)
  • この為、コントロールの基本はガンダムを全て撃破するまで盾役を順次後退、撤退させてガンダムを立ち止まらせない事となる。
• ガンダムの特殊攻撃の仕様上、挑発妖精と双子妖精の使用は厳禁である。
  • HS2000と火力ダウンHGで特殊攻撃を受けきる編成にした場合はこの限りではない。ただし、昼戦では、火力制圧Nは効果が減弱してしまう。被害を抑制しきれないことがあるので、注意が必要。

• 編成例:1SG2HG2RF、3HG2RF

ウーラン

• 双子妖精か挑発妖精とシールドSGの組み合わせでノーダメ撃破可能。ボーナスのKar98k、NTW-20、QBU-88を入れるならここ。
• ウーランは回避値を持つため、必中スキル持ちのRFの起用が推奨される。
• NTW-20を起用する際は、スキルが最前列の敵を狙うという仕様に注意。突進時にタイミング良くスキルを選択して狙いを合わせる必要がある。
• 重装部隊はある程度の破砕値が必要となるが、BGM-71は対ガンダムに温存したい為、可能なら破砕値を300程度まで確保したAGS-30を起用したい。
  • ウーランが接近してくると中列、後列にも突進が届くため、必要に応じて人形を移動、撤退させよう。
• ミサイル攻撃は範囲ダメージがあるため、盾役に他の人形をなるべく隣接させないようにするか、隣接する人形にもシールドを展開するようにしたい。
• 編成例:1SG2HG2RF+双子妖精

ロデレロ

• 対ウーラン編成もしくは対ガンダム編成で可。人形が育っていれば重装部隊も妖精も不要。
• まず大前提として戦闘が始まったら盾役を6に、4と5に人形がいれば1278に移動させ＞陣形にする。6がSMGかARの場合2x2の4体いるロデレロのうち後ろ2体がジャンプしてきたら6の盾役を3か9に移動させる。
• シールドスキル持ちのSGとHGを組ませれば、ロデレロのレーザーを被弾し続けてもシールドが割れずにSGが無傷で済むのでコントロールは不要。この場合はシールドとダメージカット両方を持ちRFに有効な陣形を持つDP-12と、2が定位置のP22の適性が高い。
• シールドを持たないSGを盾役に起用している場合は、ロデレロが1発目を撃つ前に撤退させ、バフ役のHGを回避盾としてコントロールしよう。前述の通りHGがリンク欠けてもスコアへの影響はあまり無い。
  • 鈍足のSGをロデレロの目の前でウロチョロさせるとレーザーがアタッカーにまで命中して余計な被害が及んでしまう。
• どうしてもロデレロ専用編成が必要な場合M16A1を盾役に起用する手もある。この場合閃光手榴弾のスキルもレベルを上げておくとよい。
• 編成例:1SG2HG2RF、1SG1HG3RF

グラディエータ・ガンナー

• グラディエータは移動速度と射撃速度、ガンナーは命中と回避を低下させるデバフを使ってくる。さらにグラディエータはスキルによって偏向障壁を回復するため重装部隊がいないと詰む。
• この為タンクはSMGよりもSGが、アタッカーはRF,それも必中かつ複数攻撃可能なスキルを持つものが望ましい。また火力デバフやシールドで消耗を抑えたい。
  • M1895やP22、S.A.T.8を起用した、つまるところ対ガンダム編成に破砕値300程度のAGS-30、双子妖精を組ませればノーコントロール、ノーダメージで撃破出来るが、妖精残数が足りない場合はS.A.T.8やHGをコントロール、撤退させてグラディエーターの攻撃を回避する必要がある。
• 編成例:1SG2HG2RF、1SG1HG3RF

グラディエータ・ロデレロ

• 基本的にはガンナーとの混成と同じだが、双子妖精を使用するとロデレロが釣られてアタッカーに被害が及ぶため厳禁。

パトローラ

• シールド展開中は実質無敵状態、狙撃モードは異常な高回避で攻撃は装甲無視かつ貫通攻撃のためSGMGの天敵。ボーナスのKar98k、NTW-20、QBU-88を入れるならここ。それ以外ではM200やSSG3000、R93がおすすめ。またコンテンダーも有効。
• 戦闘が始まったら即スキルを手動にし、パトローラがジャンプしながら攻撃を始めたら即発動させて始末する。極力被弾を避けるなら挑発妖精も使用し対ロデレロと同じ陣形にするとよい。
• 編成例:1SG2HG2RF、1SG1HG3RF

タランチュラ・マンティコア(タラマン)

本来は鉄血陣営だが装甲を持ち推奨部隊が異なるためこちらに併記。

• 懐かしさすら感じる編成だがマンティコアが前衛のため、処理に手間取ると被害が大きくなる。
• 専用編成なら大した敵ではないが、ボス戦力や妖精・重装部隊の節約などを意識すると面倒になるタイプの相手。2B14が余っていれば使っておくとよい。
• 編成例:1SG1HG3MG、2HG3RF

ミノタウロス、イージス_GA

• ともにシールドを張る前衛タイプなので素早く処理できれば支援なしでノーダメージも可能だが、火力が足りないとミノタウロスのミサイルや近接攻撃で大ダメージを受ける。
• 竹槍系RFで速やかに処理するか、HS2000などでこちらもシールドを張りつつミノタウロスから倒していきたい。LTLX7000ならシールドごと吹っ飛ばせるためかなり余裕。
• また双子妖精も有効だが最上段はすり抜けてくるので要注意。
• 編成例:2SG1HG2RF、1SG1HG3RF

ミノタウロス、ケリュネティス

• 前衛のミノタウロスがシールド展開している間に、後衛からケリュネティスがガリガリ削ってくる恐ろしい編成。
• ミノタウロスも榴弾や近接攻撃を放ってくるため無視できない。
• ケリュネティスは破甲値を持っている為、SGは盾役として不向き。素直にHG/RFで挑もう。Gr MP5 MODやLusa、ドロシー・ヘイズなどRFにバフがかけられるSMGなどもアリ。逆にPx4ストームは自陣形範囲にしかスキル効果が及ばないためあまり適さない。
• 妖精は進軍妨害として双子や挑発が適任。挑発の場合ミノタウロスは上下段、双子の場合は上段を抜けてくるので、開幕後にHGやSMGを盾として3、9の位置に移動させることで対処する。十分な火力があれば砲撃妖精など火力特特化もよい。
  この時ケリュネティスが停止する直前に9に囮役が前進すると部隊の射程が伸びRFが先にケリュネティスを攻撃し、ミノタウロスが防御モードになったのを確認してから後退または3に移動するとミノタウロスが妖精ドローンに集中するので囮役の被弾が抑えられる。下段のミノタウロスが防御モードになる前にカルカノM91/38で倒しておくとかなり楽になる。逆に火力不足の場合はHS2000とM1895 MODやTEC-9、HP-35で部隊の生存能力を高めることを優先するとよい。
• 重装部隊のM2と2B14もケリュネティスを削れるため非常に有効。
  要研究　SG編成

  • ミノタウロスはノックバックされるとシールドを解除した後近接攻撃が届くまで移動してシールドを張る行動を繰り返す。このため確定でノックバックさせられるM37、RMB-93、LTLX7000を使用すれば妖精なしでラインをキープできる可能性がある。ただし最前列にいるとケリュネティスにぼろぼろにされるのでコントロールは必須。
• 編成例:2RF3HG、2RF2HG1SMG

レッキセンター・ケリュネティス

• 装甲値がある相手のためRFやMGを使用したくなるが、夜戦では回避値を持つパスファインダーの処理にてこずるため高DPSのARSMG編成のほうが良い。ADSを編成するならここ。
• 対ブルスト編成でも撃破は可能だが、10分以上にも及ぶ長丁場でパスファインダーの処理に躓くと詰む。
  • 移動時にうまくコントロールして、最前列の3、6、9の位置から人形を下げた時にレッキセンターが射程外となりパスファインダーのみを処置できるようにすると安定する。
    • この場合、射程内のパスファインダーを全て撃破して部隊が前進してしまわないよう、パスファインダーの処理中は常に前衛を移動させ続けよう。
• 9A-91やOTs-14のような夜戦火力ARとADSやPA-15のような範囲攻撃＋デバフ持ち、あるいはM4A1 MODの復讐砲で薙ぎ払ってしまうのが良い。ARには夜戦装備を忘れないこと。
• レッキセンターに攻撃が集中してパスファインダーが処理できないときはAR同士を入れ替えるようにコントロールしすぐ戻してターゲットをリセットするとよい。面倒な人はAK-Alfaやアンジェリカを編成するのもよい。
• 特殊な対処法として、貫通攻撃ができる四式、漢陽88式 MODなどを使って敵陣奥にいるレッキセンター本体へダメージを与えていく方法もある。特に四式は必中攻撃でもあるためパスファインダーを効率良く狩ることができる。核心6以降はこちら主体のほうが無難。
• 編成例:1SMG1HG3AR、2HG3RF

ピクシス、ブラウラー

• ピクシスの攻撃は2体に対して26ダメージを与えてくる。乱数無し。防御25以上のSGを2枚並べることでダメージを抑制できる。
• 2SG必須かつ移動でSGが削られる上MGではブラウラーに攻撃が当たらないため、竹槍でない必中スキルRF(QBU-88推奨)や射速RFをマントなしで編成することで、確実に削りながら素早く進むことができる。
• SGのリンクが削れるほど被弾する場合はシールドHGでダメージを減らすついでに夜戦装備を付けてブラウラー掃除を手伝わせるとよい(SGが受けるのでHGにサイレンサー不要)。
• 妖精も重装も不要だが余っていれば2B14などを使用するのもよい。移動速度が落ちる上すぐに破壊されるため挑発妖精は厳禁。
• 編成例:2SG3RF、2SG2RF1HG

全6部隊の配分参考

• 第三および第四戦区はHGとRFがボーナス対象なので比較的稼ぎやすく、また役割分担もしやすい。ただ対ピクシスだけはボーナス対象外のSGが2体必須なので専用部隊が必要。
• 充分に育成された装甲、障壁、年獣妖精等と防御陣形のMG、高防御のSGを組み合わせることでHGRFを超える作戦値を稼ぎ出すことができる。

  スコアアタックについて

• 対エリート戦力は部隊の戦力値ではなく、エリートのみに絞られたステータスが重視される。極端な話、核心戦区のボスは夜戦ではないので夜戦装備の較正度は一切影響がない。
• 編成済み人形のスキルレベルはSlv1単位でスコアに影響する。また、ステータスが関係する都合上、誓約やMOD3で追加の好感度ボーナスが付与されていたりレベル上限の上昇や第二スキルでもスコアがかさ増しされる。装備も極力較正や強化はMAXにしておきたい(前述の夜戦装備など無関係のものを除く)。
• 妖精のLvや星の数はスコアに影響する。
• 重装部隊の性能は影響なし。