拠点/救護室

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救護室について

• 救護室の施設レベルを上げると、ペットとして飼える動物が保護されてくる。
  各施設にアップグレードを行うことで、より希少度の高い動物が出現するようになる。
• 施設のアップグレードにもペットを飼うのにもそこそこな量のバッテリーを消費する。
• 希少な動物であっても快適度に差はないため、宿舎に置く分にはどのペットでも支障はないが、前線基地のために、猫・犬・鳥・特殊それぞれ3匹ずつペットを揃えておくととても役立つ。
  • ペットを前線基地の探索部隊に加えると、種類によって特定の場所へ向かいやすくなる。探索部隊に3匹まで組み込むことができる。
    種類と行き先の組み合わせは　猫：都市、犬：雪原、鳥：森林、特殊：荒野　　である。（その行き先になる確率が上がるだけで、確定ではない）
    前線基地では、特に雪原から得られる「雪原の贈り物」の比重が高いため、なるべく犬を3匹用意しておきたい。（イベント等で入手していれば救護室でそろえる必要はない）
    つねに犬3匹を探索部隊にいれておくと、雪原へ行く回数が目に見えて増える。
    星6MODのメンタルアップグレードに必須な「新型射撃管制モジュール」は「雪原の贈り物」でないと入手できないため、以前より犬の価値がさらに高まった。
  • さらに週替わりのボーナスペットを探索部隊に組み込むと、「秘境の地」にたどりつくことがあり、報酬がより豪華になる。秘境の地がなんなのかゲーム中の説明は一切ない
• 「家具」としては、今後追加されるバッテリー系コンテンツに備えて、2年で帰ってくる定期預金のつもりで投資するのはあり。
  要は初期投資が高いというだけの話なので、将来的には確実に入手量が増えることは事実である。

仕様

• 保護された動物は、600バッテリーか600ダイヤを支払うことでペットにすることが可能。飼うのに必要なのが配給でなく、バッテリーである。待てどういう仕組みだ
  入手したペットは、家具扱いとなり宿舎に配置できる。1宿舎に最大3匹まで配置でき、1匹につき快適度が1000上昇する。
  ペットの快適度は宿舎の快適度上限とは別枠となり、赤文字で表記される。
• 大雑把にいえば、快適度1000でバッテリーの入手量は1日あたり約1増える。つまりペット1匹＝バッテリー1個増加となる。
  バッテリー600個を支払ってペットを飼った場合、元を取るのに600日はかかる計算になる。
  • 厳密なバッテリー蓄積量の計算は宿舎を参照。
• 貴重なバッテリーは、まず前線基地か、妖精格納庫のアップグレードに費やした方がいい。
  • ペットはイベントでも入手する機会がある。救護室をアップグレードしなくとも、少数は入手できるので留意したい。
• 救護室で保護中の動物は毎日0時に入れ替わるが、必ず別のペットに入れ替わるわけではなく、同じペットが連続でやってくることもある。
  施設レベル後半になってくるとお目当てのペットがそもそも出ないというのもよくある。欲しい動物が出た時に、保護するためのバッテリーが足りない事態には注意。
  • 施設レベル低のペットは施設レベルを上げる前に確保しておけば「上げてしまった結果かえってなかなか会えない」という事態を防ぐことができる。闇雲に施設レベルを上げるよりはペットを確保しつつというのも一つの手。

施設一覧

レベルアップに必要なバッテリー

即時完了に必要なダイヤは残り時間に依存する(3分あたり1ダイヤ、端数切り上げ)。

施設レベルと出現するようになるペット

施設	Lv.1	Lv.2	Lv.3	Lv.4	Lv.5	Lv.6	Lv.7	Lv.8	Lv.9	Lv.10
犬用ケージ	柴犬	パグ	-	ドーベルマン	-	シベリアンハスキー	-	オールドイングリッシュ シープドッグ	バセット･ハウンド	祭り柴犬	クリスマスパグ	捜索救助パグ	ブルドッグのベリー
			-		-		-
猫用ケージ	家猫(黄)	家猫(黒)	-	アメリカンショートヘア	-	シャム猫	-	サーバル	-	ゾンビキャット	-	-	-
			-		-		-		-		-	-	-
止まり木	白バト	キンイロダルマエナガ	-	トラフズク	-	コンゴウインコ	-	ハクトウワシ	-	ラブレター特急伝書鳩	-	-	-
			-		-		-		-		-	-	-
恒温ボックス	斑点模様のハムスター	ワニガメ	-	フェレット	-	カメレオン	-	アザラシ	-	-	-	-	-
			-		-		-		-	-	-	-	-

高レベルを要求するペット(Lv.6～)は出現レベルぎりぎりだと非常に稀にしか出現しない、またLv.8ペットは施設レベルが9,10になると出現率が格段に上昇する。

鳥類の飛行姿勢＆大きさサンプル（※画像は合成です）（※宿舎にペットは3体までしか入れられません）

小ネタ・設備説明

作業台

Lv	画像	名称	説明
Lv0		埃だらけの作業台	長いこと使われていなかったらしい作業台。少し修繕すれば、荒地をさまよう動物たちの応急手当てに使えるだろう。
Lv1		簡易作業台	視力の悪い指揮官のために顕微鏡を設置し、医学の調べものに便利なコンピュータまでついてある。もちろん、手術前の手洗いと消毒は忘れずにね。
Lv2			視力の悪い指揮官のために顕微鏡を設置。また、コンピューターは医学資料を調べるのに便利。手術前には手洗い・消毒を忘れずに。
Lv3
Lv4
Lv5
LV6		多機能作業台	レベルアップした作業台には先進的な生体情報モニターが設置され、より高度な手術が可能になった。
LV7			レベルアップした作業台には高度なモニターシステムが設置され、難易度の高い手術が可能に。
LV8
LV9
LV10		アドバンス・マルチ作業台	グリフィンの中でも最先端をいく作業台。大型の無影灯や自動手術ツールを備えており、動物はもちろん、負傷した指揮官の治療も行える。

犬用ケージ

Lv	画像	名称	説明
Lv0		埃を被った犬用ケージ	誰かが置いていった犬用ケージ。軽く洗えば拾ってきたイヌの一時的な寝床にはなる。
Lv1		質素な犬用ケージ	誰が置いていったか分からない犬用ケージ。綺麗にすれば、一時的に保護した子犬が夜を過ごせる。
Lv2
Lv3
Lv4
Lv5
LV6		自動ドア付き犬用ケージ	レベルアップした犬用ケージ。毎日決まった時間に自動でドアが開き、子犬を外遊びに出す。ただ、遊びに夢中の子を連れ戻すのは、やはり指揮官がやるしかない。
LV7			レベルアップした犬用ケージ。毎日決まった時間に自動でドアを開けて子犬を外遊びに出す。ただし、遊びに興じている子犬を連れ戻すのは、やはり指揮官の仕事。
LV8
LV9
LV10		犬用保護ステーション	最高級の犬用ケージ。イヌの健康管理システム付きで、虫歯からチョコの誤食に至るまでをすぐに発見するため、イヌたちはプライバシーがないと嘆いている。

猫用ケージ

Lv	画像	名称	説明
Lv0		埃を被った猫用ケージ	誰かが置いていった古い猫用ケージ。軽く洗えばねこちゃんの休憩所になる。
Lv1		素朴な猫用ケージ	ちゃんと猫用ケージを用意したのに、ねこたちは弾薬をしまうダンボール箱の中で眠る方が好みらしいことに、指揮官は気づく。「今すぐ箱をどかせ！」
Lv2			きちんと猫用ケージを用意したのに、指揮官は気づいてしまった。猫たちは弾薬の入っていた箱の中で眠るほうが好きらしい。「今すぐ箱を片付けろ！」
Lv3
Lv4
Lv5
LV6		仕切り付きキャットタワー	指揮官がせっかく工面してバッテリーを集め、ガラスの仕切り板つきのキャットタワーを完成させたのに、ネコちゃんたちは軽々と仕切りを飛び越えると、もう中に戻ることはなかった。
LV7			指揮官も歯ぎしり。長いこと集めていたバッテリーで立体キャットタワーを作り、ガラスの仕切り板も取り付けたのに、猫は軽々と仕切りを飛び越え、その後はタワーに見向きもしない。
LV8
LV9
LV10		大型猫ハウス	大きな猫のお城も空き家へとなり果て、指揮官はねこたちが中にいる僅かな間を狙って写真を撮り、シェアすることを覚えた「どうせ誰も知らないし。へっへっへ……」

止まり木

Lv	画像	名称	説明
Lv0		ホコリを被った止まり木	誰かが置いていった止まり木。錆を落とせば鳥が止まりに来てくれるかも。
LV1		質素な止まり木	止まり木を設置して鳥を飼い始めてからというものの、指揮官が頻繁に鳩に独り言を言いに来るようになった。人形たちの間では、指揮官が定年で退役した将官みたいになってしまったとまことしやかに囁かれている。
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LV6		二連鳥かご	レベルアップを経て、同時に多数の鳥を飼育できるようになり、新たな可能性がもたらされた。鳥たちの交配を待ち望む指揮官の切実さと興奮の入り混じった表情は、盗撮されグリフィン匿名掲示板にアップロードされている。
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LV10		最新型三連鳥かご	最先端のオートメーション化された三連鳥かご。湾曲したディスプレイは鳥たちのバイタルデータを表示してくれる以外にも、大自然の風景を映し出し、鳥たちの自然回帰願望をより掻き立てる役割も果たしている。

恒温ボックス

Lv	画像	名称	説明
Lv0		埃を被った多機能恒温ボックス	誰かが置いていった水槽。軽く洗えば不思議な小動物が飼えるかも。
LV1		簡素な多機能恒温ボックス	内部に加熱、保温機能が備わっており、底にはやわらかい干し草が敷き詰めてある。小さな動物が中に潜り込んだり出たりするのに最適。
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LV4
LV5
LV6		多機能恒温遊び場	基本的な物欲が満たされた指揮官は、精神修養における小動物の重要性を意識し始めた。そして彼は楽しみながら学ぶため、各種ミニチュアの遊具を作り出したのであった。
LV7
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LV9
LV10		全自動二層恒温楽園	デカさこそ美しさの哲学を持つ指揮官が大枚をはたいて購入した二層式恒温ボックス。彼には小動物がパイプの中を行ったり来たりするのを見ることより、愉快なことなどないのである。

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