火箭妖精

Last-modified: 2024-04-22 (月) 19:10:41

妖精 | 妖精一覧


基本情報

No.013
名前火箭妖精製造
時間
05:35:00火箭妖精3.jpg
火箭妖精1.jpg火箭妖精2.jpg
ステータスバフ(☆5 Lv.100)
火力-命中44%
回避-防御22%
会心ダメ35%
スキル・効果(Lv.10)
モータルゾーン.pngモータルゾーン指定範囲内に3ターン持続するロケットランチャーを配置。3回支援可能。周囲2マス内の味方ユニットは、5秒ごとにロケットランチャーによる火力支援を得られる。範囲2マスに、対象の残りHP15%分のダメージを与える必中攻撃を行う。この攻撃には敵の防御値が適用されない。ダメージ上限は30000ポイント。致命傷にはならない。
レベルLv.1Lv.2Lv.3Lv.4Lv.5Lv.6Lv.7Lv.8Lv.9Lv.10
CT432
支援間隔8s7.7s7.3s7s6.7s6.3s6s5.7s5.3s5s
HP参照6%7%8%9%10%11%12%13%14%15%
タイプ戦略妖精妖精指令消費量2CD4~2

SD

火箭妖精1_sd.jpg火箭妖精2_sd.jpg火箭妖精3_sd.jpg

差替前イラスト

火箭妖精1_差替前.jpg火箭妖精2_差替前.jpg火箭妖精3_差替前.jpg
火箭妖精1_sd_差替前.jpg火箭妖精2_sd_差替前.jpg火箭妖精3_sd_差替前.jpg

セリフ

セリフ一覧を開く
入手フフ……私は今あなたの上にいまーす。

性能

総評

  • 支援用の設置型妖精。
  • ダミー部隊でお手軽に火力支援を行うことができる。
  • 支援能力は重装部隊には及ばず破砕性能もないため、戦闘効率を大きく改善するほどの効果は無いが、少しでも火力が欲しい場合はコストが軽いため使いやすい。
  • 防御バフは全妖精中2位タイ。でも全体的にパッとしない性能。
  • 500/2000/2000/1000以上のレシピから出る。最小レシピからは出ないので注意。

スキル

  • 部隊のいない隣接マスから1か所選択し、ロケットランチャーを設置する。
    ロケットランチャーから2マスまでの戦闘を火力支援し、敵に範囲攻撃を行う。
    • 3回支援を行うか、3ターン経過するか、火箭妖精の部隊が撤退するとロケットランチャーは消滅する。
    • 設置のCDは2ターンであり、1体の火箭妖精で最大2個同時に設置でき、また1回の戦闘を複数個のロケットランチャーで同時支援可能。
  • 支援攻撃は一定間隔で2ヤード以内の敵にダメージを与える。
    • この攻撃は敵1グループに対してLink数に関係なく1回ヒットし、Link保護有効。
    • 最も近い敵を優先して攻撃する。
    • メインターゲットの現HPに対して割合で威力が決定される。そのため、メインターゲットが高HPの場合、低HPの取り巻きを撃破可能。
    • ダメージは防御無視必中。偏向障壁で軽減される。乱数計算なし。

おすすめ天賦

  • 支援要員であるため、戦闘を考慮せず適当な天賦でよい。
  • 一応、自身が戦闘を行うことを考えるならば、火力の上がる殺傷型、会心ダメージの活かせる必殺型が良い。
    ロケット弾をダメージソースと考えて、アタッカーを無視してタンクをサポートするための回避型や防護型なども選択肢にはなる。
※2022/07/15 アップデート前

総評

  • 地雷同様強敵用の設置型妖精。
  • 使い道は大体地雷と一緒。通常倒せないような敵を倒すために使う。
    地雷と比べて、射程が長い、ダメージが低い、対象がランダム、という違いがある。
     
  • スキルがとにかく最弱レベルであり、さながら妖精版チェーンブラスト
     妖精ガイドの9:11~を参照してほしい。とにかく弱い。ゴミ、育てないでください。
  • 防御バフは全妖精中2位。でも全体的にパッとしない性能。
  • 500/2000/2000/1000以上のレシピから出る。最小レシピからは出ないので注意。

スキル

指定範囲内にロケットランチャーを1基配備し、
次のターン、範囲2マス内のランダムな敵5部隊に、残りHPの20%のダメージを与える(ボスには無効)
妖精指令消費量:10

  • 複数の敵にロケットを発射するロケットランチャーを設置する。
    スキルレベルは10前提のようなもの。

おすすめ天賦

  • 地雷と同じく戦闘には向かないので基本なんでもいい。

元ネタ

正式名称F-22 Rapter
種類ステルス戦闘機開発国アメリカ
製造メーカーLockheed Martin, The Boeing Company生産対象
生産期間1993-2001採用国家アメリカ(2005-運用中)
口径-弾薬-
装弾数-発射速度-
初速-有効射程-
全長19.56m重量14,062kg
詳細な説明

アメリカ空軍がF-15の後継として計画した先進戦術戦闘機計画(ATF)に基づいて開発されたステルス戦闘機。これ以前のステルス機は攻撃機と爆撃機と実験機程度なので、世界初の純粋なステルス戦闘機でもある。(F-117はAIM-9を搭載してのAWACS撃墜任務*1もあった為、戦闘爆撃機という意味では初とは言えない…かもしれない)
ロッキード・マーティンは航空支配(Air Dominance)というキャッチフレーズを打ち出している。これは既存の制空権という概念を超え、文字通り戦域の空を全て支配することができるという意味で、F-22はそれを有言実行できるだけの絶対的な能力を持つ戦闘機ということを示している。
現在でも世界最強の戦闘機として名を轟かせているが、最近はF-35の猛追で立場が怪しくなっている。

能力

機載レーダーの探知距離が200kmを超え、対空ミサイルが下手すれば150km先から飛んでくるような現代戦において、敵機を目視で確認する事態などスクランブルといった限定的な状況でしか発生しえない
そんな状況でレーダーからの探知距離を減らす、下手すれば全く探知されないような能力を持つ機体が現れたらどうなるだろうか?そのアドバンテージは想像を絶するだろう。その気になればNEZ(回避不能ゾーン)内から突然ミサイルを撃ち込めるし、気付かれずに敵国土の深くに侵入して重要目標を破壊することだって出来るのだ。
F-22はそんなことが出来る機体として作られた。既存機とは隔絶したステルス性能を持ち、普通の戦闘機(第4.5+世代機)がレーダーの電波を浴びた時に正面に反射する面積が0.1㎡程度なのに対して、F-22は0.01~0.001㎡程度(ソース次第で大きく数値が変わる。物によっては0.0001㎡だったりする)だと言われている。0.001㎡ともなるとF-15C ゴールデンイーグルのAPG-63v3(戦闘機用としてはかなり強いレーダー)ですら25km以内に入らないと見つけられず、AIM-120Dなら既にNEZ内で回避不能ということになってしまう。F-22がいかにやばい機体であるかよく分かるだろう。

高いステルス性の秘密
  • F-22のステルス性に関する執着心は病的なレベルで、RAM*2、RAS*3、RAMを含む塗料の塗布という三段構えに加え、レーダー波を受けた時になるべく正面以外にレーダー波を返せるように工夫された直線的な造形、コックピットへのレーダー波の侵入を防ぐための金の蒸着コーティング、レーダー波反射を安定化させるための部品点数の削減*4などが行われている。
  • 対レーダーのみだけではなく、赤外線や電子戦にも注意が払われている。後述するエンジンのドライ出力の大きさは、アフターバーナー使用による赤外線放出量の上昇を抑えるという間接的な効果を持つ。レーダーも敵から発見されないように多くの工夫が施され、電子戦装備として460km先からのレーダー波を探知できる受信装置も搭載している。*5これはレーダーを使用せずに敵を先にみつけることで優位性を確保できるということである。

加えてF-22は病的なくらい速い。M1.58のスーパークルーズ*6が可能で、これはF-15Cの二倍以上の巡航速度ということになる。現代戦において速度が空対空戦闘の勝敗を決定付けることはほぼないが、運用の都合上速い方が良い事は確かなので、これもF-22の性能の良さを示すひとつの指標となる。

速さの秘密
  • 一つ目はエンジンの特性。F-22が載せているF119は他の一般的な戦闘機や旅客機が載せているターボファンエンジンと違い、ミリタリー出力*7が大きくバイパス比*8が極端に小さいという特徴があり、これは第2世代戦闘機*9が搭載していたピュアジェットエンジン*10に似た特性を持つエンジンということを示している。
  • 二つ目はステルス機ならではの機体形状。ステルス機は武装をウェポンベイ*11に格納するため、戦闘状態でも空気抵抗が少ない。そのため、F-22に限らずステルス機自体が非ステルス機よりもスーパークルーズに向いている。F-35がF-15Eに対して出力で大きく劣りながら、F-15Eにはできないスーパークルーズ能力を持つのがこれが理由である。*12

対空兵装はAIM-120C*13を6発、AIM-9*14を2発搭載可能。対地兵装はJADMの500kg二発か、GBU-39*158発のみを搭載できる。まさかの対地ミサイル全拒否というとんでもない仕様であり、F-22の対地能力は極めて限定的なものとなっている。
レーダーはAN/APG-77。優秀ではあるものの30年前のレーダーであり、Su-35のイールビスレーダーが索敵距離400kmで、RCS0.01㎡の目標を90km先から見つけられることを考えると、いくら低探知式でも250kmという索敵距離は心もとないというのが正直なところ。IRST*16も搭載しておらず、センサー類が見劣りすることは認めざるを得ない。
また、ステルス性を意識した機体形状により空力性能が低下しているのだが、東側機が搭載することの多い推力偏向機能*17と恵まれたエンジン出力によりF-15を超える格闘性能を持っている。

価格

1ドル100円換算で150億円程度。良く言われる一機約400億円は初期の機体限定。B-2の単価約800億円*18とかいう頭のネジが1000本位取れている価格と違い、一応は量産出来なくもない価格に収まっている(それでもF-35Aが2機買えるのは秘密)
実は米空軍は最終的に約1300機*19を生産、単価は約40億~50億程度になると見積もっており、(それが現実的ではないにしても)かなり安く調達出来ると考えていた。しかし、予定されていた1300機もの生産数は、冷戦の終結やリーマンショックなどの影響を受けて200機を切ってしまった。そのため企業は生産ライン分のコストを回収するために単価を上げることを決定し、一機150億円という馬鹿みたいな値段になってしまったのだ。
つまり、F-22はコスパに優れる兵器ではない。本当はもう少し安くできたのに、議会の陰謀によって死ぬほど高くなってしまった悲しい兵器なのだ。という訳でみんなも議会に愛されしF-35をすころう!

F-35と比較して性能は?

対地能力やソフトウェア、IRST等のセンサー、データリンクに関してF-35が優れることは間違いない。そもそもF-22は初飛行から30年が経過した機体であり、そもそもが古すぎるというどうしようもない事情を抱えている。そのため、F-35が約80億円と極めて安いことを考慮に含めても、F-35がF-22の性能を超えていないという確証はどこにもないのだ。そこのお前、F-35の初飛行も20年前とか言うな
で、実際のF-35の性能だが、ステルス性に関してはRCS 0.00001㎡から0.01㎡まで色々なソースがあるためよく分からない。流石にRCSまでF-35に負けていればF-22の優位性は大して役に立たない速度と、正直機体価格を考慮に入れると誤差の範疇になってしまう対空ミサイルの搭載数程度になってしまう。オマケに、F-22は対地兵装をSDBとJDAMしか積めない上、IRSTもMADL*20もF-22は積んでおらず、データリンクは古いせいで扱える情報量が少ない。実際どのくらい雑魚いかと言うと、外とも通信できるリンク16の中で一番早い通信速度が1.137Mbpsである。制限中の4G通信かな?
F-35のコスパを考えるとF-35の方が優秀です、はい。
F-22が勝てるのは純粋な制空戦だけ!ゴミ!以上!閉廷!

簡単な説明

  • 差し替え前の絵でのSDスキンとして登場していた。公式な情報ではないため注意。ロケット妖精なのに乗るのは戦闘機とはこれ如何にと公式も考えたのか現在では迫撃砲弾になっている。
  • F-22はアメリカ空軍のF-15戦闘機の後継機として、ロッキード・マーティン社が開発した世界初のステルス戦闘機である。分類は制空戦闘機だが、開発元のロッキード・マーティン社は制空戦闘機を超える航空支配戦闘機という宣伝文句を謳っている。
  • 1980年代初頭、アメリカ空軍より発せられた先進戦術戦闘機計画に基づき開発がなされた。この計画では三つのS(Stelth:ステルス性を持つこと、Supercruise:アフターバーナーを使わない巡航速度で音速以上を出せること、STOL:短距離離着陸が可能であること)を戦闘機に求めており、F-22もこの三つを全て達成している。
  • Rapter(猛禽類)とかいうクソかっこいい愛称を貰っている。F-15(鷲)とF-16(隼)を統べし最強の戦闘機といったところか。でもF-15EとF-35は代替出来なかった
  • 世界最強の戦闘機と名高い。実際、限りなく実戦に近い大規模演習*22の際、1機も損害を出さずに144機の撃墜判定を出したことがある程度には強い。*23
  • 火力支援用に呼ばれた癖に、F-22が積める対地兵装は500kgのJADM×2か約250kgの高貫通精密誘導爆弾×8のみである。頼むからF-15EかF-35を寄越してくれ
  • ロケット要素は1mmもない

コメント

  • ユニコヌン… -- 2020-07-01 (水) 11:54:40
  • 重装部隊みたいに開幕から複数回撃ってくれるならガンダム取り巻きとかにも使えたかもしれないけど、正直それでも地雷に負けるよな、コレ…… -- 2020-07-16 (木) 12:01:24
  • 元ネタ説明かなり力入ってて面白い -- 2020-09-03 (木) 15:55:42
  • 敵のルートを見なきゃいけない地雷と違って動かない敵にも有効と考えれば?11戦役のナイトメアとか体力多いやつ相手なら空襲よりダメージは高い。ただコスト10は重い… -- 2020-09-06 (日) 15:01:36
  • ???なんかうちの子のイラストが違う気がする・・・何でや? -- 2021-02-02 (火) 13:45:54
    • ほんまやん。戦闘機じゃなくて砲撃陣地になってる。 -- 2021-02-02 (火) 14:23:19
      • ああよかった、私だけじゃなかった。 -- 2021-02-03 (水) 14:49:34
  • 製造で激昂型持ちながら出てきてくれたのに最弱妖精... -- 2021-03-16 (火) 10:11:43
  • 敵の耐久力が軒並み増えてきて体力20%削るだけでもだいぶありがたいような、、、それを一度に複数同時に行えるなら使い所ある気がする。仮に司令消費3で使えたら結構壊れなんじゃ… -- 2021-09-27 (月) 23:11:32
    • 複数同時っつっても所詮は2マスまでだし、発動は今その瞬間ではなく次ターンだから言うほどその射程も活かせない。はっきり言って使い勝手は地雷と大差ないし、その上で威力もコストも地雷以下の性能なのでこの評価な訳でして -- 2021-09-27 (月) 23:20:45
      • 序盤の1AP節約できるかどうかで1万点変わる事もあるランキング戦だと使い勝手は全然違う可能性もあるんだけど、作戦能力の計算方式が変わってしまったのが地雷もろとも向かい風すぎる -- 2021-09-28 (火) 00:55:20
  • ランダム要素と -- 2021-11-11 (木) 16:09:25
    • 指令消費どうにかして欲しい -- 2021-11-11 (木) 16:10:05
      • 喜べ。先行鯖で[自主規制] -- 2022-02-04 (金) 19:32:13
  • なんか読み方知らんけど強そうな妖精きた!と思って調べに来たらこのdisぷりよ。いやまあ育てる前に実態分かってよかったけども -- 2022-05-09 (月) 22:04:23
    • 仕様変更待ちやね。HPを直接減らすのではなく戦闘時の火力支援になって、コストも減って使い勝手良くなる。←白文字 -- 2022-05-09 (月) 22:29:46
  • いよいよ来たな 散々使い物扱いにならないと叩かれた結果ヤケクソ強化で別物になる調整が・・・ -- 2022-07-12 (火) 00:52:38
    • 妖精指令10→2の変更がすごいやけくそ染みてて笑う -- 2022-07-12 (火) 00:59:34
      • お手軽火力私怨兵器をポンポン配置できる便利グッズと化した妖精 -- 2022-07-12 (火) 01:24:34
      • disられ過ぎて私怨が酷いことに… -- 2022-07-12 (火) 22:49:33
      • 使ってみたけどこりゃつえーわ 私怨籠もってそう -- 2022-07-16 (土) 12:15:00

*1 F-117にAIM-9を搭載してソ連のAWACSを撃墜する任務があったという英語記事ソース
*2 レーダー波吸収素材。決してメインメモリではない
*3 レーダー波吸収構造。吸収しきれなかったレーダー波を内部で反射・減衰させる構造のこと
*4 大体F-15Eの3分の1程度しかない。これは機体外側の継ぎ目を減らすための工夫で、コスト削減にも貢献する
*5 恐らくFCS(射撃完成装置)としては機能しない探知用の代物。F-35のEOTSはFCSとして機能する
*6 音速以上で巡航すること
*7 アフターバーナーを使わない時のエンジン出力
*8 ファンによって加速され排出される空気と、燃焼室に流れる空気の比。大きいほど燃費が良い代わりに高速域での出力が低下し、小さいほど燃費が悪くなる代わりに高速高空域向きの仕様になる
*9 超音速飛行が可能で、尚且つレーダーを搭載している戦闘機。F-4おじいちゃんより一世代前の戦闘機で、航空自衛隊ではF-104が使われていた
*10 ターボジェットエンジンのこと。基本的なジェットエンジンの仕組みで、ターボファンエンジンやターボプロップエンジンに比べて効率が悪い為、その二つが実用化されてからは廃れた。第2世代戦闘機は大体これを積んでいる
*11 武器を機内に収めるための空間。爆撃機の爆弾庫が対空ミサイルまで使えるようになったというのが想像しやすい。ミサイルはRCSを極めて増大化する為、ウェポンベイはステルス性を高めるために必須
*12 F-35はF-15Eに比べて軽い等、割と色々な理由が絡んでいるためそれだけが理由ではないことは注意
*13 中距離(20~100km)用のミサイル
*14 短距離(20km未満)用のミサイル
*15 精密誘導可能な小型爆弾。GPSとINSで誘導され、1.8mの鉄筋コンクリートを貫通できる
*16 敵機の赤外線を探知するシステム。F-35のAN/AAQ-40 EOTSがとてつもなく高性能なことで有名。F-22は予算の都合でスペースのみ用意され、開発は停止している
*17 エンジンからの噴流の向きを変えて機体の機動性を高める機能。東側の機体は三次元推力偏向ノズルを積むことが多いが、F-22は格闘戦能力の向上ではなく短距離離陸能力の確保の為に搭載している為二次元式の簡易的なものになっている。
*18 これは本体のみの価格であり、総合的な価格はよく言われる2000億円
*19 米空軍750機、米海軍546機
*20 超高性能の新型規格のデータリンク*21
*21 軍隊のデータ通信システム。敵の位置や自身の位置を送りあって火力の効率化とか戦力配分の効率化をしている
*22 レッドフラッグのこと
*23 でもF-35もレッドフラッグで4.5世代機相手に損害0で敵をボコボコにした上対地攻撃まで成功させてるので、そもそも4.5世代機と5世代機、非ステルス機とステルス機の差が酷いのだと思われる