A-91

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基本情報

No.227	基本情報
	名前		A-91
	ランク		★4
	銃種		アサルトライフル
	製造時間		製造不可
	CV		花守ゆみり
	イラスト		工口牛
	Lv.MAX時ステータス
	HP	565(113×5)
	火力	52	射速上限	120
	命中	50	修復	9
	回避	37	防御	0
	射速	75	弾薬	-
	SD

陣形効果
	サブマシンガンに有効 火力上昇10% 回避上昇15%

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	殺傷榴弾N		殺傷榴弾を発射し、半径1.5ヤード以内の敵に10倍のダメージを与える。 さらに、夜戦時においては、10秒間、自身の火力と命中を50%上昇させる。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	8s
CT	20s	19.6s	19.1s	18.7s	18.2s	17.8s	17.3s	16.9s	16.4s	16s
dmg倍率	6倍	6.4倍	6.9倍	7.3倍	7.8倍	8.3倍	8.7倍	9.1倍	9.6倍	10倍
夜戦時
火力	+20%	+23%	+27%	+30%	+33%	+37%	+40%	+43%	+47%	+50%
命中	+20%	+23%	+27%	+30%	+33%	+37%	+40%	+43%	+47%	+50%
持続時間	6s	6.4s	6.9s	7.3s	7.8s	8.2s	8.7s	9.1s	9.6s	10s

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

スキン

可燃ウーロン茶

可燃ウーロン茶
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「とっておきお披露目会」 期間：2020/09/05～09/18

性能

総評

　夜型汎用決戦AR

• 榴弾系の範囲ダメージスキルに加えて、夜戦時に火力・命中バフを得られるスキルを持つ。
  榴弾の威力倍率こそ低いもののステータスはそこそこで、バフは倍率・持続時間ともに強力でむしろこちらが本体といえる。
  また榴弾自体にも火力バフが乗るため雑魚相手なら十分な威力があり、夜戦では悪くない働きをしてくれる。

スキル

• 威力10倍・1.5ヤード範囲の殺傷榴弾を投擲するスキル。
  • 夜戦時にバフのおまけがあるため威力はやや低めに設定されており、★2のGr G3と同等。
    殺傷榴弾の解説はこちら。
• 夜戦では加えて榴弾発射時に火力・命中+50%のバフを得る。
  • バフを得るタイミングは榴弾発射の直前のため、火力バフが榴弾のダメージに乗る。
    火力・命中バフスキルの本職であるAK-47と比べても持続時間と火力バフの倍率で勝っており、夜戦ステージに限っては自己バフARとみなすこともできる。

陣形効果/編成

• テンキーの7番から2,5,8番のSMGに火力と回避を上昇する陣形を持つ。
  AN-94と全く同じ範囲だが、AN-94が持っていない火力上昇を持っているため、
  手榴弾型サブタンクとの相性はこちらのほうが上。

おすすめ装備

• 夜戦装備/高速弾/プロセッサ
  • 基本的に夜戦で運用する人形であるため、アクセサリー枠は夜戦装備でほぼ固定。
    あえて昼戦で運用するのであれば、チップと相性の良いホロサイトがベター。

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介ツイート

ご存じの通り、ウォッカを好んで飲む人は数多くいる。
しかし彼女にとってそれは「呼吸」のようなもので、わざわざ「好き」などという言葉でもって表現するようなことはでない。
四六時中酔っぱらっている彼女にとって、酔いで視界がぼやけたぐらいが頭の冴えわたるベストな状態なのだとか。
なお、アルコールが切れると酒癖の悪さが出てしまうので、禁酒させようとしてはいけない。

• まさにヘべれけといった感じの大酒飲み人形。
  出迎え時には指揮官が分身して見えると宣い、常にゲラゲラ笑いながらウォッカを煽る飲兵衛。
  彼女曰く飲酒と呼吸は等しいもので、飲めば飲むほど頭が冴えるらしい。
• 秩序乱流でその言葉が嘘ではないことが証明されている。

元ネタ

簡単な説明

• А-91はロシアで開発された自動小銃である。
  詳細な説明

  • 開発の中心となったのはГШ-18やПП-2000の開発にも携わった著名な技術者・グリャーゼフ(Василий Петрович Грязев, 1928-2008)である。
  • 本銃はもともとロシア軍特殊部隊への配備と輸出を目的として開発が始まった。その最たる特徴は、銃本体に内蔵された口径40mmのГП-95擲弾発射器である。開発当初は擲弾発射器を銃身上部に装着し、下部被筒には用心金を延長した前部握把を備える案が検討されていたが、数次の計画変更を経て銃身の下部に収める伝統的な様式に落ち着いた。
  • ブルパップ式を採用した銃器に共通する問題点として、複雑な機構を後方に配した設計上、薬莢が射手の顔の近くで排出されることや、銃の重心が通常より後ろになることなどが挙げられる。本銃の開発にあたってはこれらの克服が試みられ、結果として一般的には銃床側面に配される排莢口が握把のすぐ後方に設けられた。また、後者についても課題として若干検討がなされたが、大口径の擲弾筒を装備していたことから大きな問題とはならなかった。
  • 引き金にはG17やГШ-18のものに類似した安全装置が備えられている。切り換えレバーはAK-47などと同様に機関部の右側に配置され、単発・連射に切り換えることができる。槓杆はどちらの手でも操作できるようになっており、排莢口の配置と併せて左利きの射手や左側に構える場合に配慮されている。
  • 機関部上部の提げ手には予め照門が組み込まれているが、提げ手に装備されたピカティニー・レールを使用することで各種の光学照準器や暗視装置を装着することも可能である。擲弾発射用の照準具は銃身前部に折り畳まれている。
  • 2007年に本銃の近代化改修型にあたり5.56mm弾を用いるА-91Мが開発されたほか、2013年には本銃や水中銃АСМ-ДТ «Морской Лев»の研究の集大成としてАДС (Автомат Двухсредный Специальный)が開発された。同銃は射撃精度において、陸上では現在のロシア軍の主力小銃であるАК-74Мを、また水中ではソ連が1975年に開発した水中銃АПС (Автомат Подводный Специальный)をそれぞれ凌ぐとされる。

コメント

製造・ドロップ報告用コメント