AR-57

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基本情報

No.328	基本情報
	名前		AR-57
	ランク		★4
	銃種		サブマシンガン
	製造時間		02:16:00
	CV		相坂優歌
	イラスト		海凪コウ
	Lv.MAX時ステータス
	HP	915(183×5)
	火力	26	射速上限	120
	命中	14	修復	25
	回避	74	防御	0
	射速	92	弾薬	-
	SD

陣形効果
	サブマシンガン、アサルトライフルに有効 火力上昇20% 回避上昇15%

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	複合改装		スキル発動時、自身の陣形効果範囲内にいるユニットが2体よりも多い場合、2秒間、自身と範囲内にいる味方の火力を15%上昇させる。2体以下の場合、2秒間、自身と範囲内にいる味方の回避を40%上昇させる。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	3s
CT	3s
陣形効果範囲内に3体以上
火力	+5％	+6%	+7%	+8%	+9%	+11%	+12%	+13%	+14%	+15%
持続時間	1s	1.1s	1.2s	1.3s	1.4s	1.6s	1.7s	1.8s	1.9s	2s
陣形効果範囲内に2体以下
回避	+20％	+22%	+24%	+27%	+29%	+31%	+33%	+36%	+38%	+40%
持続時間	1s	1.1s	1.2s	1.3s	1.4s	1.6s	1.7s	1.8s	1.9s	2s

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

スキン

三友歳寒に相伴す

三友歳寒に相伴す
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「新春風物詩」 期間：2022/01/01～01/28

性能

総評

バッファー型SMG

• 陣形範囲内の味方の数に応じて内容がスイッチするスキルを持つ。
  バフスキルであり、自身だけでなく範囲内の味方も対象とするため、バッファーの役割を担える。
  • スキルを使いこなすのは難しいが、何も考えずに火力バフを使用するだけでも充分強い。
• ステータスは火力低めであること以外は星4相応。
  通常バッファーの役割を担うHGと比べたらHPが2倍以上である。
• 陣形バフは範囲が広く、対象がARとSMGである。

• スキルで火力バフを選択した場合は自身の回避は上がらないため、タンク性能は低いといえる。
  かといってバッファー性能はHGよりやや低い。
  タンクとバッファーの中間的な存在と考えるのが良いだろう。

スキル

• 陣形範囲内の味方が3体以上のとき、自身と範囲内の味方の火力を15%上昇させる。
  2体以下のとき、自身と範囲内の味方の回避を40%上昇させる。
• 上記のバフをCT3s/持続2sで断続的にかけ続ける。
• 陣形対象はARSMGであるが、スキルの参照する味方数およびバフの対象は全銃種である。

• 火力バフは陣形バフと乗算で38%で、良い数値だが、アタッカーが射撃型ARであればUMP45で火力会心陣形を与えるほうが手軽で強い。
  • 火力バフの対象には自身も含まれるが、元々低火力なのもあってあまり意味がない。
  • 発動条件を満たすのは簡単で、適当に組めば範囲内に味方が3体以上いるはずなので、ノーコントロールでOK。
    逆にコントロールする場合、条件を満たせなくなることも多いため、コントロールを要求してくる敵を苦手とする。
• 回避バフは40%とSMGとしては心許ない数値であるが、味方にも有効なため、スオミなどの自己回避バフ持ちと組み合わせて回避をさらに高める使い方ができる。
  • 発動条件を満たすためには、自身を前に出す、アタッカーを移動または撤退させるなどの何らかのコントロールが必要となる。*1

陣形効果/編成

• テンキー5番からb型陣形全体のARSMGに火力回避バフ。
  • SMGを対象とする点はヘンリエッタと類似する。
  • 火力20%は高水準であり、範囲が広いことからかなり有能。
  • 回避15%はARに対しては無駄となりやすいが、SMGも対象であるため役立つ。
• 陣形バフを最大活用するならb型5番となるが、下記のような使い方が考えられる。
  F型5番→扱いやすいF型にする代わりに2番へのバフを捨てる。
  F型8番→5番にメインタンクSMGを置ける代わりに1番が対象外となる。

• 相性の良い組み合わせとして、パイソン、FX-05、AS Val MODなどがいる。
  • AR-57のバフはパイソンのパッシブスキルのトリガーとなる。繰り返し発動できるため、非常に相性がよい。
  • FX-05は火力バフを受ける度に射速が上昇する。火力バフ役としてAR-57は最適。
    またパイソンとも組ませることでバフの回数が倍化するので、FX-05を活用したいときにはこの2人を編成に加えよう。
  • AS Val MODは火力バフを受けることで必中効果を得られるため、短い間隔で火力バフを付与できるAR-57と組ませればほぼ常時必中となる。

おすすめ装備

T型外骨格/ホローポイント弾/サイレンサー

• 火力バフを使用したとしてもアタッカー性能は低いので、回避極振り装備で良い。

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介ツイート

近づき難い雰囲気をまとっているが、仲良くなってみると、非常に親しみやすい人物であることがわかる。
余暇の大部分を戦術研究や銃器改造にあてていることから、周りから戦闘狂だと思われており、そういった誤解に頭を悩ませている。

• 後述のように元ネタの銃がP90と関係あるためか、重傷絵の姿勢や表情がP90のそれと非常によく似ている。
• また、キャラクターデザインはAR-15に近く、実銃をイメージしたSTAR-15とP90の折衷のようなデザインになっている。

元ネタ

簡単な説明

• AR-15にP90のマガジンとその5.7x28mm弾が使用できるようするアッパーレシーバーを組み込んだ改造モデル。
  • アッパーレシーバーのみの他、完成品のコンプリートモデルとしても販売されている。
  • P90の半透明なプラスチック製の50連マガジンをそのまま流用するため、バレルの上側にマガジンを装着し、AR-15で本来マガジンを挿入する下側から薬莢を排出する。
• P90の独特のフォルムと操作性が人を選ぶこともあり、アメリカ人にとって身近で扱い慣れたAR-15とほぼ同じ感覚で扱える上、アッパーレシーバーの交換だけで5.7mm弾を使用することができるため、一定の人気がある。
  • なお、コンプリートモデルの価格はP90とほぼ同じ程度で、AR-15ベースだからといって安い訳ではない。
• なお原則としてフルオート機能のない民間用であり、弾薬も民間用の非鉛製で貫通力のやや低いSS195LF(Lead Free)など使用し、弾自体も高価である。
  • しかしフルオートに対応したロアーレシーバーさえ用意出来ればフルオートは可能だが、本人形の使用するのはセミオートのみのようだ。
• 本人形のカスタムに関してはドイツのHERA ARMS社のTANカラーのCQRストックとフォアグリップが使用されている。ドットサイトはAimpoint T2、フリップアップサイトはMAGPULのMBUSが装着されている。

コメント

製造・ドロップ報告用コメント