CF-05

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基本情報

No.295	基本情報
	名前		CF-05
	ランク		★4
	銃種		サブマシンガン
	製造時間		製造不可
	CV		石見舞菜香
	イラスト		Luicent
	Lv.MAX時ステータス
	HP	950(190×5)
	火力	26	射速上限	120
	命中	13	修復	26
	回避	73	防御	0
	射速	87	弾薬	-
	SD

陣形効果
	アサルトライフルに有効 火力上昇20% 命中上昇25%

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	牛脂クリスタル		6秒間、攻撃を受ける度に被ダメージを15だけ減少する。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	5s
CT	20s	19.6s	19.1s	18.7s	18.2s	17.8s	17.3s	16.9s	16.4s	16s
被ダメージ	-5	-6	-7	-8	-9	-10	-11	-12	-13	-15
持続時間	4s	4.2s	4.4s	4.7s	4.9s	5.1s	5.3s	5.6s	5.8s	6s

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

スキン

灯影の魔翼

灯影の魔翼
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「蝕月記」 期間：2022/10/15～11/11

火鍋の国の王さま

火鍋の国の王さま
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「空想漫遊記」 期間：2022/11/12～12/02
ふっふん！輝くグルメきらりと登場！唐辛子のみんなは私についてきて！全ての三鮮鍋を倒せ！

水面に浮かぶモノクロの音色

水面に浮かぶモノクロの音色
通常時	重傷時
入手方法：スキンパック「足跡、波に消える」 期間：2023/07/15～08/11

性能

総評

低火力攻撃をシャットアウトする減算軽減スキル持ち

• ダメージを減算するスキルを持つ。低火力攻撃が主体のパラデウスに対してはかなり有効なSMGである。
• この減算は防御値ではないため、破甲で中和されず、防御無視攻撃をも減算できる。
  なので、例えばテュポーンの20×14連続攻撃を5×14の計70ダメージまで減らすことができる。ただこの手の攻撃は「受けない」ことが前提であり、また後衛まで被弾することが問題となるため、活用は難しいだろう。
• 陣形が8番席に最適化されており活用しやすく、陣形効果の数値も優秀。

スキル

• 受けるダメージを15減らす。
  性質としては防御値と似ている。相違点は、防御無視攻撃にも有効で、破甲で中和されないこと。
• 計算の順序は、敵火力計算→ダメージ減算→割合軽減の順。また減算で1以下となった場合でも1ダメージは受ける。
  つまりは防御値と同じである。なので同じように火力減スキルと組み合わせることでより軽減できる。
• CTが長いため、長期戦では活用しにくい。10秒程度で終わる戦闘で大きな効果を発揮しやすい。

陣形効果/編成

• テンキー8番から後列全体へ火力+20%命中+25%。
• 陣形範囲が似ているSMGも増えてきているが、その中でも数値が割と優秀。
• TMPの陣形の上位互換である。
• 相性の良い人形としては、火力デバフスキル持ち。具体的にはRO635、M1895、AK-74Uなど。

おすすめ装備

• T型外骨格/ホローポイント弾/サイレンサー

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介ツイート

情熱的でおしゃべり、極めて強い適応能力を持つ。
「仕事を共にしたいグリフィン人形」のトップスリーに入る。
唯一の禁忌は激辛牛脂火鍋のベーススープを勝手に変えること。
彼女の目の前で「白湯スープ火鍋」を叫ぶと、ものすごく恐ろしいことが起こる。

• 「火鍋」は辛味の強い中華料理であり、肉や野菜を鍋で煮込む鍋料理である。日本のしゃぶしゃぶの元になった料理とも言われている。
  なお、好きだからといって超激辛を頼んだり頻繁に食べて食道が裂けたり胃潰瘍になって大量吐血したり後遺症が残る人が結構いる（死人も出る）のでCF-05のペースは危険である。人形ならいざしらず人間は程々に。

元ネタ

簡単な説明

• CS/LS06式9mmサブマシンガンは中国の重慶長風機器有限責任公司が開発・生産しているサブマシンガン。
  長いので省略

  • 重慶長風機器は中国の企業グループである中国兵器装備集団有限公司*1に属する半軍半民間の企業で、軍需産業の他にも自動車部品の製造にも携わっており、所在地である重慶市及び江津区からは毎年のように優良企業として表彰されている。
    • 主任設計者は92式拳銃でも主任設計者を務めた卿上升である。
  • 開発の過程ごとに全く違う名称で呼ばれていた銃で、輸出用に9mmサブマシンガンを作る事が決まった段階ではQC-9、設計が纏まってからはCF05というコードで呼ばれた後、正式な輸出承認が下りた際にCS/LS06式9mmサブマシンガン*2と命名された。
    • つまりCF05とは開発時の名称である。
  • 当初は5.8mm弾を使用するコンパクトな消音サブマシンガンとして開発が始まったが、途中で輸出用に路線変更され、使用する弾薬が9mmパラベラム弾に変更された。
  • 本体はポリマー製で本体に収納するタイプのストックが付属、作動方式はオープンボルト・ストレートブローバックのシンプルな構造をしているが、ボルトや銃身の配置には小型化のための工夫がされている。
    • 専用のアクセサリーも用意されており、サイレンサーやドットサイト等が取り付ける事が可能。
  • 大きな特徴は、アメリカのキャリコやロシアのBizonと同様にヘリカルマガジンを採用している点である。
    • QC-9と命名される前の設計の最初期段階ではヘリカルマガジンをストックにするという士郎正宗めいた構造をしていたものの問題が多発したらしく、キャリコと同様の銃上部に平行して置くというレイアウトに落ち着いている。*3
      • QC-9ではヘリカルマガジンとは別に、92式拳銃のマガジンを使用する給弾口がグリップ内部に存在していたのだが、構造が複雑になりすぎた為にCF05となった時点で廃止されている。*4
  • 設計がほぼ固まり、政府によるテスト段階となってCF05というコードになった後も、一体化されていたトリガーガードとフォアグリップを分割したり、マガジンを半透明にして残弾を分かりやすくするなど*5、細かい改良が施されている。
    • この段階で中国での警察装備の展示ショーに発表されたため、海外ではCF05、または長風衝鋒槍(チャンフェン・サブマシンガン)という名前で広く知られる事となった。
  • その後、2006年に完成して正式な輸出承認が下りた事で、CS/LS06式9mmサブマシンガン*6という名前が付けられている。
  • ミャンマーやウガンダ、ベネズエラなど中国との関わりが深い国へ輸出されているが、中国国内でも広く使用されており、公安警察*7や武装警察などに順調に配備されているという。

コメント

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