CR-21

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基本情報

No.288	基本情報
	名前		CR-21
	ランク		★4
	銃種		アサルトライフル
	製造時間		03:35:00
	CV		町田佳優
	イラスト		K箱
	Lv.MAX時ステータス
	HP	550(110×5)
	火力	48	射速上限	120
	命中	52	修復	8
	回避	43	防御	0
	射速	81	弾薬	-
	SD

陣形効果
	サブマシンガンに有効 命中上昇50% 回避上昇12%

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	パンプアップ・ マッスル		5秒間、自身の火力を60％上昇させ、火力が最も高い敵を優先して攻撃する。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	5s
CT	10s	9.8s	9.6s	9.3s	9.1s	8.9s	8.7s	8.4s	8.2s	8s
火力	+30%	+33%	+37%	+40%	+43%	+47%	+50%	+53%	+57%	+60%
持続時間	3s	3.2s	3.4s	3.7s	3.9s	4.1s	4.3s	4.6s	4.8s	5s

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

スキン

ウェイブ・スプリント

ウェイブ・スプリント
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「雪降り遊弋中」 期間：2022/01/29～02/25

性能

総評

雑魚戦向きAR

• 火力バフに加え火力の最も高い敵を優先して狙うスキルを持つ珍しいAR。
  火力の高い敵は大抵後衛にいるため、Am RFBに近い挙動になるが、確実に後衛を狙うわけではない点で運用が異なる。
  AmRFBと同様、夜戦のJaeger対処で特に活躍が期待できる。
• ステータスは射速以外は平凡だが射速はAR同率3位という高水準。
  射速偏重のステータスと開幕CTが1秒早い点で、Jaegerに対するカウンターとして限ればAmRFBより優秀ともいえるが、苦手な局面もある。
  基本的にはVespidとJaegerに対するアンチユニットとして運用しよう。

スキル

• 一定時間、自身に火力バフを付与し、さらにスキル中は火力が高い敵を優先して攻撃するようになる。
  雑魚戦ではVespidやJaegerに攻撃が向かってくれるので、アタッカーを迅速に処理してタンクの被害を減らすことができる。
  自身の射速が高いのも利点で、JaegerやVespidはHPが低いため、スキルの特性をうまく活用できる。
• 一方、後半戦役のRipperとStrikerは火力値が同じ(21)なため、この2種が組み込まれている敵編成とは噛み合わない。
  前衛がGuardの場合は問題ないので、上記2種の混成編成は避けるように意識しよう。
• 注意点としてボス戦では攻撃をボスに集中させて取り巻きを処理出来ない欠点がある。
  火力バフがあるので全くの無駄にはならないが、★4AR内では持続時間、上昇数値共に最も低く、ボス戦には向いていない。

陣形効果/編成

• 自身の前方及び右上に位置するSMGの命中と回避を上昇させる。
  数値はM4 SOPMOD IIと同等だがあちらより1マス少ない。
  特に攻撃的な陣形でもないため、メインタンクへの回避加算目的で素直にテンキー1に配置するでいいだろう。

おすすめ装備

• オプティカルサイト/高速弾/集中チップ
• ホロサイトor夜戦装備/高速弾/プロセッサ
  • 射速バフや会心率によって使い分けよう。

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介ツイート

グリフィンへ入る前はパーソナルトレーナーとして勤めており、筋トレが人形には効果がないと知りつつも毎日欠かさずジョギングを続けている。
また、パーソナルトレーナー時代における職場付近の治安が悪かったため、危機察知能力と危機に対する的確な対応力に長けている。

元ネタ

簡単な説明

• Vektor CR21は南アフリカのヴェクターが開発したアサルトライフル。
  詳細な説明

  • 現在のヴェクターはデネルグループの小火器部門となっているが、その前身はR4の名で南アフリカ軍で採用されていたガリルのライセンス生産をしているリッテルトン・エンジニアリング・ワークス社という国営工場であった。
    • 1990年代後半に入りR4の旧式化と海外市場向け新製品の開発の必要性*1から流行のブルパップ方式を取り入れた新たなアサルトライフルの開発を始めた。こうして開発されたのがCR21である。
  • 動作方式はロングストロークガスピストン、ロータリーボルトでほぼAKのブルパップ版である。しかし外見までほぼそのままのOTs-14やVeprと異なりそれっぽいポリマー製の外装で軽量化されており光学照準器の採用など、当時の流行を採り入れた近代的な見た目となっている。アイアンサイトの類は一切備えておらず、マウントレイルは独自のものが一面あるのみで能力的には前世紀的な部分も残る。
    ハンドガードには独自設計のアンダーバレルグレネードが装着可能な他、銃口にもライフルグレネード用のソケットとガスレギュレーターを備える。これも輸出先がどちらの仕様を要求しても対応できる配慮である。
  • 半面内部構造やパーツはほぼR4の流用であり、極論を言えばポリマー製のモナカ外装に延長レバー付きのトリガーとストック内に機関部を移動しただけの5.56mmNATO弾仕様AKであり、クロスボルト式セイフティとセミオートとフルオートのセレクターが別々で射撃姿勢のまま操作しづらい、薬莢の排出方向が右利き専用になっているなど内部機構は旧世代のままである。マガジンはR4系列と共用で材質のみポリマー製に更新されているがガリルの鉄製マガジンも使用できる*2。
  • 南アフリカ軍のヴェクターR4の更新という名目で開発されたCR21であったものの、実態は輸出専用のデコレーションモデルであり、国内ではパレードなどで一部の兵が保持しているのがみられる程度で肝心の輸出でもTAR-21やSAR-21とは比べるべくもない。

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