GSh-18

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基本情報

No.221	基本情報
	名前		GSh-18
	ランク		★3
	銃種		ハンドガン
	製造時間		製造不可
	CV		香里有佐
	イラスト		AC130
	Lv.MAX時ステータス
	HP	350(70×5)
	火力	33	射速上限	120
	命中	48	修復	18
	回避	86	防御	0
	射速	52	弾薬	-
	SD

陣形効果
	全銃種に有効 火力上昇12%/15%/18%/21%/24% 命中上昇20%/26%/30%/35%/40% 編制拡大を行うと、ハンドガンの陣形効果が上昇します

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	チェーンインパクト		6秒間、銃を二丁使用し、攻撃するたびにダメージを2回与え、かつその攻撃が必ず会心になる
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	6s
CT	15s	14.7s	14.3s	14s	13.7s	13.3s	13s	12.7s	12.3s	12s
持続時間	3s	3.3s	3.5s	3.7s	4.3s	4.7s	5s	5.3s	5.7s	6s

専用装備

画像	名前	7n31
	種類	弾倉
	能力最大値	火力+15 射速+3 破甲+35
	入手方法	メンタルアップグレード
説明
通常の9x19mmパラベラム弾よりも高い貫通力を持っている。日々増えてきた敵の装甲ユニットに対処するため、GSh-18は7n31を大量に購入している。

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

スキン

歩く手術台

歩く手術台
通常時	重傷時
入手方法：オフィシャル四コマ漫画を10冊購入する

性能

総評

　5HG向けアタッカー型HG

• HGには珍しい自己バフスキルを持ったアタッカー型HG。
  • 陣形効果も火力に命中と使い勝手が良いが、スキルが攻撃スキルなので他のハンドガンに比べるとサポートの面では劣る。
• 性能の根幹を成すのはG11と狩猟衝動を合わせたような独自スキル。
  このスキルを活かし切るにはHGゆえの低ステータスを補っていく必要があるため、5HG編成で採用されることが多い。
• 複数のHGからバフを得た本銃の破壊力は圧巻。省資源周回用の5HG部隊などでは役に立つだろう。
• ちなみに全人形で唯一バッテリーのみによって入手できる人形である。入手には3000バッテリーと決して少なくない量のバッテリーが必要になるため、欲しい場合はバッテリーの貯蓄に勤しもう。

スキル

• Gr G11やK2のような攻撃回数増加に加えて、狩猟衝動と同じく確定クリティカルを得るスキル。
• 火力ではなく手数を2倍にするスキルであるため、Gr G11やK2と同様に装甲を持つ敵が弱点。

陣形バフ

• 後方1列と左右両隣に火力と命中を付与する。
  コルトSAAと比べると範囲が使いやすい代わりに命中バフの数値で劣り、MP-446と比べると火力バフの数値を少し犠牲にして命中バフを得ている。
  範囲・対象ステータス共にMGSG編成と非常に相性がいい。もちろんK5やMk23には劣るが。

編成

• スキル発動中の単体DPSはHGでも随一のため、1HGや2HGでの省資源周回に向いている。
  その場合のライバルはスキル前の単体DPSも優れたM950Aや、スキル前の単体DPS・回避共に優れたFive-sevenあたりだろうか。
   
• 前述の通り、スキルを活かし切るためには5HG編成での採用が望ましい。
• チェーンインパクトは非常に強力な効果を持つ代わりに持続時間が6秒とあまり長くない。
  スキル持続時間中になるべく手数が出せるよう、M950Aやスチェッキンなどで射速上限近くまで射速バフを付与するといいだろう。
  スキルで確定クリティカルを得られるためFive-sevenやPPKは優先度が落ちる。
• 射速を確保したら残りはなるべく火力を盛りたい。
  グリズリーやコルトSAAはもちろん、ボス相手であればコンテンダーも良い。K5は回避バフなので注意。
• また、スキル中は確定会心を得られることからPx4ストームとの相性も抜群。
  会心率バッファーが不要な分、編成枠を火力・射速バフHGに回せるのは大きな強み。

おすすめ装備

• 予備サイト/HP弾/X外骨格
• HGゆえの低火力を補うためにHP弾は最大限良いものを装備しよう。

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介ツイート

テキパキと仕事をこなす、明るい性格の人形。
右手で上に放り投げた銃を左手でキャッチできたりと、運動神経はかなり良く、接近戦を得意としている。
副業として漫画の連載を受け持っているとのこと。

• カフェで入手可能な公式4コマ漫画の作者「AC130」氏による初の戦術人形。
• 何故か京都弁（のような何か）を喋る漫画家キャラ…という個性の塊であり、
  公式4コマにもしばしば登場する。
  • 漫画家キャラの人形は他にも四式が存在し、どちらも〆切に追われている。漫画家は大変なのだ。
  • 京都弁実装については、
    コメント欄にて「もしかしてGsh→ゲーシャ→芸者だからこの方言なのか」という指揮官推測もなされている。
    　
• 余談だが、彼女のルックスが某艦船擬人化ゲームの主人公キャラに似ているとの指摘が散見される。はじめまして吹〇です
  • 但し、該当主人公キャラが盛大にパンツを見せているのに対してこちらは鉄壁の白タイツ防御が入っている。
    • …と思いきや、専用スキンの重症絵では透けてしまった。パンツ！パンツです！

• Gsh-18のスキン「歩く手術台」で使用されていた赤十字マークだが、ジュネーブ条約なのか赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律なのかを避けるべく3/5日のアップデート以降はＨのマークに差し替えられている。移動式ヘリポートなので弾薬消費無しで撤退できるとかないですかね

元ネタ

簡単な説明

• KBP機器設計局で1990年代に開発された9mm半自動拳銃。
• 名称は設計者であるグリアゼフ氏（Грязев）とシプノフ氏（Шипунов）の頭文字、そして装弾数の18に由来する。
• 標準的な9mmパラベラム弾のみならず、中央精密工学研究所による徹甲弾7N21(9mm PS)や、本銃を開発したKBP機器設計局による徹甲弾7N31(9mm PBP)も扱う。
• 西側の拳銃を意識したと思われるデザインが随所にみられる。
  ポリマー製フレームや、ストライカー式の撃発、撃針をハーフコックさせる変則的ダブルアクションオンリー、安全装置にトリガーセーフティを採用するなど、特にGlockから影響を受けたとみられる部分が多い。
• その一方で、作動方式はローテイティングバレル式ショートリコイルを採用し、閉鎖機構の強度を高めるとともに部品数を少なく抑えている。
  これは高初速な7N31弾を使用する際の信頼性や耐久性を確保するためとみられる。

• 90年代初頭にソ連防衛省が次世代拳銃開発計画「グラッチ」を開始、KBP機器設計局は1998年より参入、2000年まで設計とテストが行われて、2001年に生産が開始された。
• ロシアの法務省や内務省、法執行機関、連邦軍の一部などで採用されている。

コメント

製造報告用コメント