Honey Badger

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基本情報

No.203	基本情報
	名前		Honey Badger
	ランク		★4
	銃種		サブマシンガン
	製造時間		製造不可
	CV		藤井彩加
	イラスト		HJL
	Lv.MAX時ステータス
	HP	990(198×5)
	火力	33	射速上限	120
	命中	13	修復	27
	回避	60	防御	0
	射速	82	弾薬	-
	SD

陣形効果
	アサルトライフルに有効 火力上昇20% 会心率上昇20%

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	機動集中		5秒間、自身の一部ステータスを上昇させる ステータス効果:火力+160％/回避+40％ （「軽量骨格MkQ」装備時、スキル発動中、自身に耐久値120ポイントを持つシールドを展開する。）
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	6s
CT	10s	9.8s	9.6s	9.4s	9.2s	8.9s	8.7s	8.4s	8.2s	8s
火力	+110%	+116%	+121%	+127%	+132%	+138%	+143%	+149%	+154%	+160%
回避	+25%	+27%	+28%	+30%	+32%	+33%	+35%	+37%	+38%	+40%
持続時間	3s	3.2s	3.4s	3.7s	3.9s	4.1s	4.3s	4.6s	4.8s	5s

専用装備

画像	名前	軽量骨格MkQ
	種類	人形
	能力最大値	火力+15 回避+35 スキル強化
	入手方法	2023年1月 ログイン報酬
説明
Honey Badgerのために設計された、開発コードQを冠する新型特種起動外骨格。流線型のフォルムとローズゴールドの骨格がとても今風。

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

スキン

クリスマス皇女と笑わないペト

クリスマス皇女と笑わないペト
通常時	重傷時
入手方法： イベント「雪夜のおとぎばなし」期間：2020/11/28～12/18 イベント「限定スキン復刻物資箱投下！」期間：2022/07/30～2022/08/05 ブラックカード引換「霜夜の旋律」

性能

総評

　優秀な陣形効果を持つ攻撃型サブタンク

• F型陣形8番へ高い配置適性のある陣形バフを持つ攻撃型サブタンク。
• ステータスはHPが高めで回避は低め、火力はPPS-43と並んでSMG3番目。
• 恵まれた陣形とステータスを持つ一方で、スキルは上位のSMGと比べるとどっちつかずで中途半端。

スキル

• 開幕CT6秒で火力と回避を上昇させる。
• 攻撃型SMGとして見ると、回避バフがあるぶん開幕CT・効果倍率の双方でSR-3MPに大きく劣っている。
• 最上級のアタッカー型SMGと比べるとさすがに劣るが、サブタンクの出す火力としては十分及第点。
• バージョン3.0200のアップデートにより、軽量骨格MkQ装備時のシールドが100→120に上方修正された。

陣形効果/編成

• Honey Badgerの真価はこの陣形バフにある。
• テンキー8番から1番と7番に高倍率の火力と会心バフを与える。TMPと同じ範囲。

  AR	SMG
  HG/AR	SMG
  AR

• このような、4番にHGまたはバッファーARを置くAR/SMG軸編成の8番への配置適性が非常に高い。
• 4番にはリベロールのほか、M4A1、グリズリー、コルトSAAなどがちょうど良いだろう。

おすすめ装備

火力バフを活用したアタッカーとするなら、チップ/HP弾/ホロサイト
陣形バフ目的で採用しただけなら、T外骨格/HP弾/サイレンサー

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介ツイート

度胸と知識を兼ね備えた人形。
どんな冒険をも恐れない勇気を持ち、問題の原因を見抜くことにも長けている。
敵の火力をペットの「ペト」に誘導する、おとり作戦を好んで使用するが、ペトは盗み食いの常習犯なので、時折その被害者が集まってくることもある。

• PDWとして不動の地位を築いているGr MP7と仲が悪い。

元ネタ

簡単な説明

• ハニー・バジャーはアメリカのAAC(Advanced Armament Corporation)が開発したPDW。
• AR-15をベースとしており、MP5のサプレッサー内蔵型であるMP5SDを代替する目的で開発された。
  • サプレッサーを取り付ける事を前提に設計されており、見た目の長さは長いものの銃身そのものはかなり短く、ハンドガードの中の半分ほどはサプレッサーが占めている。
• 使用弾薬はボディーアーマー対策として本銃と共にAACが開発した「.300AACブラックアウト弾（300 BLK）」という弾薬を採用しており、より消音効果が高い亜音速弾と超高速弾がラインナップされている。
  • この弾薬の最大の特徴は薬莢のリム径がアメリカ軍やNATO諸国などで広く採用されている5.56mm×45弾と同一で、マガジンなどが共用できるようになっている。
    • ただし、5.56mm×45弾と300 BLKと混同して暴発事故を起こしやすくなるデメリットもある。
• 2011年の展示会で開発が発表されたものの、直後に設計者であるケビン・ブリティンガムが解雇されてしまい、プロジェクトは一度は凍結していたのだが、2015年に司法機関向けとして再発表された。
  解雇されたブリティンガムはSIGザウエルでハニー・バジャーの競合機種であるMCXの開発に関わり、皮肉な事にSOCOMではMCXの方が採用されている。*1
  • なお、ケビン・ブリティンガムは後に独立してQという会社を立ち上げ、ハニー・バジャー2.0という銃を発表している。
• ちなみにハニー・バジャー(蜜穴熊)とはラーテルというイタチ科の動物の別名で、ハニー・バジャーの隣にいる小動物がそれである。
  • ミツバチの巣を襲う事からこの様な名前で呼ばれているのだが、小柄な外見に似合わぬ大変な獰猛さで知られており、時には自分よりも遥かに大きな水牛やライオンにまで襲いかかる事があるという。

コメント

製造・ドロップ報告用コメント