MAG-7

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基本情報

No.353	基本情報
	名前		MAG-7
	ランク		★4
	銃種		ショットガン
	製造時間		07:10:00
	CV		伊藤彩沙
	イラスト		油库狸
	Lv.MAX時ステータス
	HP	1210(242×5)
	火力	44	射速上限	60
	命中	15	修復	43
	回避	10	防御	20
	射速	26	弾薬	5
	SD

陣形効果
	マシンガンに有効 火力上昇10% 命中上昇10%

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	真昼のハンター		パッシブ：攻撃目標が3体以下の時、自身の火力を50%上昇させ、自身の攻撃が防御を無視した攻撃になる。 アクティブ：8秒間、攻撃対象を最も近いユニットにロックし、ハンターモードへ移行する。ハンターモード中、自身とロック対象の火力は50%上昇し、それ以外の敵ユニットの火力は20%低下する。また、ハンターモード中にロック対象が倒された場合、自身の火力を100ポイント上昇させる(この効果は重複する)。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	2s
CT	8s
MAG-7 ロック対象 (火力)	+30%	+32%	+34%	+37%	+39%	+41%	+43%	+46%	+48%	+50%
対象以外 (火力)	-10%	-11%	-12%	-13%	-14%	-16%	-17%	-18%	-19%	-20%
パッシブ:攻撃目標3体以下
会心dmg	+30%	+32%	+34%	+37%	+39%	+41%	+43%	+46%	+48%	+50%

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

性能

総評

あたしとタイマンしろ！！

• 特異な攻撃スキルを持ったショットガン人形である。
  • 指定された敵が火力上昇するデメリットもあるため、使い方を間違えると被害が大きくなる諸刃の剣である。
• ステータスも全SGの中で火力トップであり、また命中もトップタイと、非常に攻撃的である。
• 反面、HPと防御はSuper-Shortyと同じで、回避まで低い。耐久面では全SGで最弱クラスと言える。

スキル

• 微妙にスキル説明文が間違っている。
• パッシブ：攻撃対象が3グループ未満のとき、会心ダメージが上昇し、防御を無視したダメージで敵1体を攻撃する。
  • スラッグ弾装備中は攻撃対象が3グループ未満の条件を常に満たすため、常時パッシブが発動する。
  • またアクティブスキルのロック対象がいる際は、ロック対象のみを攻撃するため、攻撃対象が3グループ未満の条件を常に満たし、常時パッシブが発動する。
• アクティブ：最も近い敵1グループを指定し、5秒間ロックする(スキル説明には8秒と書いてあるが実際のバフデバフ効果は持続5秒)。ロック中は、自身とロック対象の火力を上昇させ、ロック対象を含めた敵全体の火力を低下させる。ロック中に対象が死亡した場合、自身の火力が+100される。
• スキル使用した瞬間の初回攻撃は本来の射撃間隔とは関係ないタイミングで攻撃が発生するので弾薬を撃ちきる時間が僅かに早くなる。
  • 前述の通り、ロック中は対象のみを攻撃する。スラッグ弾のダメージ上昇は有効である。
  • ロック対象は火力バフとデバフをともに受ける。バフの倍率のほうが高い。
  • 火力+100は、永続効果で複数回重複する。またスラッグ弾の効果より先に計算されるため、スラッグ弾装備時は実質+300となる。固定値加算スキルである為運用次第だが空挺デバフ下でも高火力が期待できるという特徴がある。
  • 火力バフのことや、制限時間内にロック対象を撃破するために、スキルは強制手動が良いだろう。
    • ただしCT5.6秒まで短縮できるSPAS-15を採用するならばオートスキルの方が良い。MAG-7のリロード速度は1.5+(0.5x5発)秒＝4秒なのでリロード直前にスキル発動しても問題なく採用時はスキルの切れ目が殆どなくなる。CT短縮しないオートスキルの場合はリロード後、即発動5秒持続(発動から5発撃ちきるまで8秒弱)→リロード4秒(スキル間約7～8秒)を繰り返す様になる為、デバフ効果は数字程期待はできないが主戦場となる2SG以上採用の長期戦では堅実な効果とも言える。ケースによって使い分けるのがいいだろう。
    • 敵タンクや回避敵の処理タイミングを調整しやすいFO-12、M26-MASS、ディフェンダーの採用時やUTS-15等の装弾数upスキルでDPMを補っている場合もオートスキルで概ね問題がない。
  • メイン火力として使われうる高火力SGの中では唯一装弾数と命中がDPSに直結するSGである為、UTS-15の陣形内で受けられる命中+30装弾数+2と例外的に相性が良い。(FO-12は必中かつ最終的にリロードなし。M26-MASS、ディフェンダー等はリロードや装弾数が影響せず必中持ち)

陣形効果/編成

• テンキー3番から最後列全体へ火力命中バフ。
• アタッカーであり、3番配置は適切である。
• 自身の防御性能が低いことや、アタッカー故にLink減を許容しないことから、タンクは味方SGに頼らざるを得ない。
  タンク性能の高いSGと組ませよう。挑発妖精に頼る方針もアリである。
• スキルの都合上、近い位置の敵を優先して攻撃する人形がいると、スキル条件を満たしやすい。
  MGにそのような人形はおらず、SGやAR、一部のRFが該当する。MAG-7を活躍させたいなら編成に工夫が必要である。
• 上述のSPAS-15やUTS-15実装により1番4番7番配置も実用的になった。MAG-7のDPSを上げる上で最大のボトルネックになる装弾数と命中を上げる事ができ夜戦や空挺デバフ適正が上がる。CT短縮30%陣形によりスキル効果もほぼ常時発動となるため運用次第ではメイン火力として扱う事ができる。長期火力運用時のLink減はなるべく避けるべきなのでそのままでもいいが、互いに被ダメ減少スキルと火力低下スキルのシナジーがあり命中最大値まで盛ってから前衛3番に上げる運用も可能。

おすすめ装備

• 防弾ベスト/スラッグ弾/オプティカルサイトor夜戦装備
  • スキルの仕様上、スラッグ弾やオプティカルサイトと相性が良い。

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介ツイート

悪賢いが憎めない、グリフィンでも一、二を争うFPSの名手。
ゲーム中でも作戦中でも頻繁に敵を煽るが、難しい相手に相対した時は全力で挑む。
「ウクル」という名前の小型サポートロボットを従えており、役割としてはゲーム中の相棒がメインである。

元ネタ

簡単な説明

MAG-7は南アフリカのテクノアームズが開発したショットガン。

• MAG-7はサブマシンガンサイズのポンプアクションショットガンであり、近接戦闘（CQC）に特化した軍用銃として設計された。
  しかし有効射程や貫通力、そして何よりピストルグリップ内蔵式のマガジンに合わせた専用の60mm長の弾薬しか使用できないため採用された国はない。
  • 無理に小型化したためか、人間工学的に詰めが甘い構造も幾つかあり、安全の為にトリガーから指を離してトリガーガードの脇に置くと、ポンプアクションの際にフォアエンドの後端が指に当たってしまう*1という難点が伝えられている。
  • アメリカ合衆国などでは法規制に即した16インチバレルと固定ストックのMAG-7M1が販売されているが、同じ理由でセールスは振るわないようだ。*2

コメント

製造報告用コメント