MG3

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基本情報

No.088	基本情報
	名前		MG3
	ランク		★4
	銃種		マシンガン
	製造時間		6:30:00
	CV		種田梨沙
	イラスト		猫头神
	Lv.MAX時ステータス
	HP	990(198×5)
	火力	85	射速上限	1000
	命中	26	修復	10
	回避	21	防御	0
	射速	130	弾薬	10
	SD

陣形効果
	ショットガンに有効 火力上昇10% 命中上昇15%

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	準備万端		8秒間、自身の一部ステータスを上昇させる ステータス効果:火力+30％/装弾数+4
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	8s
CT	18s
火力	+18%	+19%	+21%	+22%	+23%	+25%	+26%	+27%	+29%	+30%
装弾数	+1	+2					+3			+4
持続時間	6s	6.2s	6.4s	6.7s	6.9s	7.1s	7.3s	7.6s	7.8s	8s

専用装備

画像	名前	KWSストック
	種類	アクセサリー
	能力最大値	火力+10 命中+5 会心率+50%
	入手方法	メンタルアップグレード
説明
KWSアップグレード計画にて生まれた現代化ストック。状況に応じて高さの調節などができる。

画像	名前	インフィニティパック
	種類	人形
	能力最大値	装弾数+30 火力-25 命中-10 回避-2
	入手方法	夜戦7-4
説明
太古の時代より伝わりし神秘的で強力な装備。ほとんどは某神秘管理局に回収されてしまったが、今日までにこれだけが手元に残った。MG3専用。

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

スキン

休日の街角

休日の街角
通常時	重傷時
ガチャ「アルバイト・クラブ」 期間：2019/04/26～05/10

ほら、満月だ

ほら、満月だ
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「魔界の蒐集品」 期間：2020/10/31～11/20

迎春の獅子舞

迎春の獅子舞
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「年神さまのご利益」 期間：2020/01/01～02/07

未來構想家 ※未実装

未來構想家
通常時	重傷時
未実装

性能

総評

　独特な性能の装備を持つMG

• スキルとステータスを見る限りでは普通のスキル「準備万端」を持つMGであり、特筆すべき点はあまり無い。
  強いて言うなら準備万端MGの中では最も装弾数が多い点が特徴だろう。
• ところが7-4nで入手できる専用装備が「装弾数+30 火力-25 命中-10 回避-2」というあまりにも尖った性能を持つ。
  これによって「サポート抜きで高射速・破甲持ちで、15秒間殴り続けられる」という唯一無二の性能の人形になる。
  もっとも、この性能が輝く場面があるのかと言われると……。
• ユニークな性能であることは確かなので、活用法を探してみたい指揮官がいれば是非育成してみよう。

スキル

• 不遇スキルと名高い準備万端を持つ。詳しくはGr MG4の項目を参照のこと。
• ただし、準備万端が不遇スキルと呼ばれるのは1弾倉目にスキルが発動しないからであって、1弾倉を撃ち切るまでの時間が非常に長い本人形にとってこの点はそこまで痛手ではない。
  ただし、火力バフ倍率の低さはどうしようもない。

陣形効果/編成

• 陣形効果
  • 前方2マスのSGに火力10%/命中15%のバフを付与する。
  • 防御バフこそ持たないが、SGにとって防御の次に重要な命中バフと、M37などのダメージスキル持ちSGに嬉しい火力バフの組み合わせは悪くない。

• 編成
  • 専用装備を装備しない場合は通常のMG編成に入れればよい。
    スキルの開幕CTの兼ね合いで長期戦向きの編成に採用するのがベター。
  • 専用装備を装備する場合は、「1弾倉目にHGのスキルが乗る」という利点を活かして火力バフHGと共に採用すると良いだろう。

おすすめ装備

• MG3を他MGと差別化するのであれば、専用装備は欠かせない。
  装備によって+30発、スキルによって+4発、素の状態と合わせて44発という圧倒的な弾薬数になる。
• ただし、火力-25、命中-10と大きく下がるため、15発以下で終わるような短期決戦であれば、通常のアサルトパックの方が良い。

キャラについて、小ネタ

• 設定画集掲載のキャラクター紹介

男勝りでスポーツ好き。
自分の胸をいつも邪魔に感じ、取ってしまいたいと切望する。

元ネタ

簡単な説明

• 第二次世界大戦が終結するとアメリカを筆頭とする資本主義・自由主義陣営（西側）とソビエト連邦（現在のロシア連邦）共産主義・社会主義陣営（東側）が対立し、ドイツは西側占領地域がドイツ連邦共和国（西ドイツ）、東側占領地域がドイツ民主共和国（東ドイツ）に分割される悲運に見舞われた。
  こうして東西の緊張（冷戦）の最前線に立たされた西ドイツは1955年の再軍備によって様々な武器の大量配備が必要となったわけであるが、そこで目を付けたのがかつて「ヒトラーの電動ノコギリ」と畏怖されたMG42である。
• 西ドイツは手っ取り早く新機関銃を開発する為に、大戦中に使用していたMG42を7.62mmNATO弾仕様として再設計する事を決定。これをMG1として採用した。
  その後も細かな不具合の解消を続け、1966年に完成したのがMG3である。
  • 余談であるが返還されたMG42をMG1仕様に改造したMG2というバージョンがある。
  • この為MG42と殆ど変わりがないが、マズルブースターと照準器に若干の違いがある。
  • こうした経緯からか服装もMG42と似たような恰好をしている。
• 元になったMG42が傑作機関銃だった事もあり、MG3も優れた機関銃として各国で採用された。
  ドイツ連邦軍では採用から50年余りが経過し、5.56mm弾を使用するGr MG4及び7.62mm弾仕様のGr MG5への更新が進んでいるが、現在でも多数のMG3が現役で使用されている。

コメント

製造・ドロップ報告用コメント