Maxim 9

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基本情報

通常時

No.408

重傷時

No.408

基本情報
名前	Maxim 9
ランク	★4
銃種	ハンドガン
製造時間	00:49:00
所属	策応戦備部-キャンプ
CV	未実装
イラスト	ヨ剤
SD

Lv.MAX時ステータス
火力	29	弾薬量	-
命中	47	移動速度	15
回避	91	HP	400
射速	54	修復	21
射速上限	120	会心	20%
防御	0	会心DMG	150%

ステータスランク
火力		防御	-
命中		移動速度
回避		HP
射速		成長
射速上限		修復

陣形効果
	全銃種に有効 火力上昇18%/22%/27%/31%/36% 編制拡大を行うと、ハンドガンの陣形効果が上昇します

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	呪いの人形		パッシブ:サプレッサーを装備して戦闘する場合、自身が回避バフ（妖精によるステータス上昇含む）を受けた時、追加で5秒間自身の回避を20%上昇させる、最大3回重複できる。（パッシブ効果は自身のバフによって発動しない） アクティブ:自身および陣形効果マスに対し、50ダメージを1回与える。そして8秒間敵全体の回避を90%低下させる。この効果のダメージによって自身が戦闘不能になった場合、追加で敵全体の火力と攻撃速度を20秒間50%低下させる。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	6s
CT	15s	14.7s	14.3s	14s	13.7s	13.3s	13s	12.7s	12.3s	12s
敵回避	-50%	-54%	-59%	-63%	-68%	-72%	-77%	-81%	-86%	-90%
持続時間	5s	5.3s	5.7s	6s	6.3s	6.7s	7s	7.3s	7.7s	8s
自傷ダメージで自身が戦闘不能になる
敵火力	-30%	-32%	-34%	-37%	-39%	-41%	-43%	-46%	-48%	-50%
敵射速	-30%	-32%	-34%	-37%	-39%	-41%	-43%	-46%	-48%	-50%
持続時間	20s

セリフ

性能

総評

総評

スキル

スキルについて

陣形効果/編成

陣形バフについてや相性のいい編成相手

おすすめ装備

おすすめ装備

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介

お人形のように繊細で病的な雰囲気が漂う。
熊のぬいぐるみのベッツィに強く執着し、いつも一緒にいる、かけがえのない相棒だと思っている。
ベッツィに服を作ったり、お話をしてあげたりする。
ベッツィが近くにいないと何か恐ろしい事が起こるらしい。

元ネタ

簡単な説明

Maxim9はアメリカのSilencerCo社が開発したセミオートピストル。

• 一般販売でありながら本体にサイレンサーが組み込まれているという、かなり特殊なピストルである。
• 開発したSilencerCoは後付け式のサイレンサーの販売を本業としており、エージェントVectorの専用装備である｢Osprey45サイレンサー｣はここの製品。
• 日本では、その見た目からアニメ『PSYCHO-PASS』の銃型デバイス｢ドミネーター｣を連想した人も多かったという。

発表されたのは2016年の事で、当時の試作品はS&WのM&Pピストルをベースにしていたが、後に独自設計のポリマーフレームに置き換えられており、マガジンも入手しやすいグロック17の物を使用するように変更された。

• 目を引くのはトリガーガード前方に大きく張り出しているSF的なデザインのサイレンサーで、用途に応じて長さを調節できる様に設計されている。
  • 従来の後付け式のサイレンサーには、全長が伸びる事でホルスターに収納できなくなったり、取り付け不良で発射した弾丸がサイレンサーに干渉して破損するといった欠点があり、Maxim9はサイレンサーを銃本体と一体化する事で、こうした問題を克服しようとしていた。
  • とはいえ、通常のピストルに比べれば大きくかさ張る銃であり、とてもコンシールドキャリーできる様なサイズではない。
    民間向けのサイレンサー付き大型ピストルというコンセプトが持つ利点は、イヤーマフ等を着けずに発射しても耳を痛める事がないという部分にあり、気軽にプリンキング*1で使ったり、耳栓を着ける暇もなくピストルを発射するシチュエーション、つまり自宅に侵入してきた強盗に対処する様なホームディフェンスでの使用などに適しているとも言われている。

Maxim9は非常に個性的なピストルだが、独特の構造は多くの問題点も併せ持っており、特にサイレンサー内部へ大量の発射ガスが滞留する事で起きる諸問題は解決が困難だった。

• 具体的には、通常のピストルと比べて頻繁に分解清掃が必要で、加熱しやすいサイレンサー部の熱がフレームに伝わる事から連射には不向き*2という問題を抱えていた。
  また、トリガープルのフィーリングが最悪という意見が存在しているほか、取得費用が高額になってしまう*3といった難点もあった。
• Maxim9には、こうしたサイレンサーを内蔵した事による特有の問題が並ぶ反面、射撃音が小ささ以外の長所も挙げられており、反動が小さく抑えられる事でコントロールが容易になったというメリットも生じている。

日本では公式ライセンスを取得したエアソフトガンが販売されており、サバゲーでも使用しやすい状況にある。

コメント

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