NTW-20 MOD

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基本情報

No.053	基本情報
	名前		NTW-20
	ランク		★6
	銃種		ライフル
	製造時間		製造不可
	CV		松嵜麗*1
	イラスト		RAN
	Lv.MAX時ステータス
	HP	475(95×5)
	火力	170	射速上限	135
	命中	82	修復	11
	回避	31	防御	0
	射速	32	弾薬	-
	SD

陣形効果
	ハンドガンに有効 スキル冷却速度上昇20%

スキル

第1スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	狩人の魂		スキルCT終了後、1秒ごとに1回チャージを行う。(最大7回までチャージ可能) スキルをタップすることで、チャージ回数を0にし、以下の効果を発動する。 1.5秒かけてターゲットへ照準を合わせ、そのターゲットにチャージ回数に応じて5～10倍のシールド貫通ダメージを与える。 このスキルは、この攻撃によって撃破できる敵の中で最もHPの多い敵を優先してターゲットし、撃破できる敵がいない場合は、最もHPの多い敵をターゲットする。(この攻撃はリンク保護効果の影響を受ける)
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	7s
CT	13s	12.6s	12.1s	11.7s	11.2s	10.8s	10.3s	9.9s	9.4s	9s
未チャージ	2.7倍	3.0倍	3.3倍	3.5倍	3.8倍	4.0倍	4.3倍	4.5倍	4.8倍	5倍
最大チャージ	5.0倍	5.6倍	6.2倍	6.7倍	7.3倍	7.8倍	8.4倍	8.9倍	9.5倍	10倍

第2スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	連鎖反応		「狩人の魂」もしくはこのスキルで敵を撃破した場合、以下の効果を発動する。(最大3回まで連続発動可能) 次の「狩人の魂」のチャージ回数を3追加する。 最もHPの少ない敵に、4倍のダメージを与える。(この攻撃には敵の回避値が適用される) パッシブ：通常攻撃、またはスキルでHP50%以上の敵に攻撃する際、火力が10%上昇する。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
dmg倍率	2.5倍	2.7倍	2.9倍	3倍	3.2倍	3.4倍	3.5倍	3.7倍	3.9倍	4.0倍
チャージ数	+3
付加効果	HP50%以上の敵に対してダメージ＋10%

専用装備

画像	名前	20mm HEI
	種類	弾倉/徹甲弾
	能力最大値	破甲+165~180 火力+6~10
	入手方法	メンタルアップグレード
説明
高速で向かってくる20mm口径弾より怖いものなーんだ? 答えは20mm口径の焼夷徹甲弾(HEIAP)。銃声が耳に届く頃には、君と君の前後にあった壁、そして後ろにいる隣人は共々消し飛んでいるだろう。

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

スキン

炎天下の任務

炎天下の任務
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「少女と海」 期間：2018/08/17～09/11

聖夜のトナカイ

聖夜のトナカイ
通常時	重傷時
入手方法：ブラックカード引換「愉快な冬月」

貴族体験館

貴族体験館 Live2D
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「見習いメイドの日」 期間：2019/04/04～04/26

黒鉄の心

黒鉄の心 Animated
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「烽烟戦歌」 期間：2021/01/30～02/26 三周年記念福袋 期間：2021/07/30～08/27

性能

総評

　汎用性が向上した連発系大竹槍

• 強力な専用装備と第1スキルの変更、第2スキルの追加により汎用性が向上し、10-4e軍部ランのアタッカーすら務めることができるようになっている。
• ☆6へのメンタルアップグレードは貴重な新型射撃管制モジュールを必要とすることもあって慎重にならざるを得ないが、
  第1スキル変更（ブロックショット→狩人の魂）だけでも使い勝手が大幅に改善されるため、とりあえずMOD1だけでも進めておくとよい。
• 10-4eにはMOD2がほぼ必須だが、持ち前の高火力と雑魚処理能力を得るため投資効率は悪くない。

スキル

• 第1スキルは狙撃スキルだが、スキル名称が変わり倍率が強化、
  開幕CTが短縮され更に撃破可能な敵を優先して狙うように仕様が変更される。
  なお、ターゲッティングの優先度は「撃破可能/高HP」→「撃破可能/低HP」→「撃破不可能/高HP」→「撃破不可能/低HP」の順。
  また敵の展開するシールドを貫通するようになり、イージスSWAPやパトローラといったシールドと装甲兼ね揃えた敵を効率的に処理することができるようになっている。
  • シールド貫通はシールド無視攻撃とは異なりシールドと本体に同一ダメージを与える。シールドを持つ相手にはトドメを刺せずとも堅実な効果となる。この特性を持っているのはNTW-20 MOD、ゲパードM1 MOD、デザートイーグルの3体のみ、前衛以外を狙えるのはNTW-20 MODのみ*3であり脅威度の高い難敵を狙うのにも適している。
  • 似たような効果を期待できるぺこらはシールド無視＋増益効果解除を持つが、NTW-20と一長一短*4。
  • どちらにせよ脅威度の高いエリートを迅速・確実に排除したい高難易度では他のアタッカーや妖精・重装のターゲット特性*5を考慮した編成が必要となるが、上手く活かせれば単純なシールド無視攻撃より効率的になる。
  • ただし通常攻撃や第2スキルはシールドにより軽減されるので注意。
• 第2スキルは最もHPの低い敵に対して4倍の追撃を行う。
  発動条件は第1スキル、もしくは第2スキルで敵を撃破することで、最大3回まで連鎖可能。
  追撃で敵を撃破できれば、再び追撃が発動する。
  連鎖可能な回数は3回であるため、最大で4連撃が可能。
  第2スキルによる追撃が発動すると、第1スキルが3チャージされる。
  これにより、次に発動する第1スキルのチャージ時間を短縮する事が可能。
  また、特殊効果として、HP50%以上の敵にはダメージが10%増加する。
  追撃は照準時間が発生せず、発動すれば即攻撃が可能。反面、必中ではないので攻撃が回避される可能性もある。
  昼戦では特に気にする必要もないが、夜戦などでは回避され、追撃の連鎖が切られる可能性もある。

• チャージ倍率の調整をするとある程度ターゲットをコントロールすることができる。
  • 第1スキルのダメージ効率は落ちるが、高HPを1撃では撃破できず取り巻きが多い場合は低チャージで狙撃連鎖を狙いスキル回転率を上げた方がダメージ効率が良いことも多い。5倍＋4倍＋4倍の3連撃でも累計最大13倍、次回チャージは6倍スタート。オーバーキルが発生しても次回チャージ分でフォローが可能。取り巻きが処理され2回目発動時には高HPが撃破可能になっている事も多い。
  • 脅威度の高い敵を優先して削りたい場合もある程度調整可能。撃破可能中HPの敵を狙いたいケース、撃破できずとも削る事で味方の攻撃を誘発できるケース、チャージ中に仲間の攻撃がシールドに吸われてしまい無駄が多いケースなど柔軟に使い分けると効率がよい。戦闘の再スタートは簡単なので適当に倍率調整して撃ってみるのもいいだろう。

陣形効果/編成

• MOD前と比べて陣形効果の範囲、効果値が向上した。b陣形であれば1番から2と5に効果を及ぼすことができる。
  またCT20%軽減はRFの中でも最高値である。
• 射速のステータスに頼らず雑魚を処理をできる特性からM200やSSG3000、HS.50と比較的相性が良い。
  同じ理由でHGは火力極のGr Mk23やグリズリーと相性が良い。P22やウェブリーもポジションやスキルがかみ合う。
• SGMGHG+RFという特殊編成になるがRFの中ではコルトウォーカーと比較的相性がよい。

おすすめ装備

• 専用装備/オプティカルサイト/測距儀
  • 専用装備の20mm HEIは最大強化で「破甲+180、火力+10」と徹甲弾と狙撃弾の能力を併せ持ったものになる。
  • アクセサリーはオプティカルサイトが安定。
  • 測距儀で開幕CT短縮することでスキルを有効活用しやすい。撃破可能な敵を優先して狙う性質上、戦闘序盤で雑魚敵を一気に倒せる。

各段階ごとの詳細

MOD1

詳細

ステータス上昇

ランク		★★★★★→★★★★★★
Lv.MAX時ステータス
HP	465→470 (93→94×5)
火力	165→168	射速上限	125→135
命中	75→80	修復	10→11
回避	29→30	防御	0
射速	30→32	弾薬	-

陣形効果強化

陣形効果
	→		ハンドガンに有効 スキル冷却速度上昇18%→20%

スキル強化

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	狩人の魂		スキルCT終了後、1秒ごとに1回チャージを行う。(最大7回までチャージ可能) スキルをタップすることで、チャージ回数を0にし、以下の効果を発動する。 1.5秒かけてターゲットへ照準を合わせ、そのターゲットにチャージ回数に応じて3.4～8倍→5～10倍のシールド貫通ダメージを与える。 このスキルは、この攻撃によって撃破できる敵の中で最もHPの多い敵を優先してターゲットし、撃破できる敵がいない場合は、最もHPの多い敵をターゲットする。(この攻撃はリンク保護効果の影響を受ける)
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	7s
CT	13s	12.6s	12.1s	11.7s	11.2s	10.8s	10.3s	9.9s	9.4s	9s
未チャージ	2.7倍	3.0倍	3.3倍	3.5倍	3.8倍	4.0倍	4.3倍	4.5倍	4.8倍	5倍
最大チャージ	5.0倍	5.6倍	6.2倍	6.7倍	7.3倍	7.8倍	8.4倍	8.9倍	9.5倍	10倍

MOD2

詳細

ステータス上昇

Lv.MAX時ステータス
HP	470→475 (94→95×5)
火力	168→169	射速上限	135
命中	80→81	修復	11
回避	30	防御	0
射速	32	弾薬	-

第2スキルの追加

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	連鎖反応		「狩人の魂」もしくはこのスキルで敵を撃破した場合、以下の効果を発動する。(最大3回まで連続発動可能) 次の「狩人の魂」のチャージ回数を3追加する。 最もHPの少ない敵に、4倍のダメージを与える。(この攻撃には敵の回避値が適用される) パッシブ：通常攻撃、またはスキルでHP50%以上の敵に攻撃する際、火力が10%上昇する。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
dmg倍率	2.5倍	2.7倍	2.9倍	3倍	3.2倍	3.4倍	3.5倍	3.7倍	3.9倍	4.0倍
チャージ数	+3
付加効果	HP50%以上の敵に対してダメージ＋10%

MOD3

詳細

ステータス上昇

Lv.MAX時ステータス
HP	475(95×5)
火力	169→170	射速上限	135
命中	81→82	修復	11
回避	30→31	防御	0
射速	32	弾薬	-

専用装備の獲得

画像	名前	20mm HEI
	種類	弾倉/徹甲弾
	能力最大値	破甲+165~180 火力+6~10
	入手方法	メンタルアップグレード
説明
高速で向かってくる20mm口径弾より怖いものなーんだ? 答えは20mm口径の焼夷徹甲弾(HEIAP)。銃声が耳に届く頃には、君と君の前後にあった壁、そして後ろにいる隣人は共々消し飛んでいるだろう。

外観の変化

外観
	→

キャラについて、小ネタ

• 迷彩柄のマントに黒のスーツと、MOD前と比べて隠蔽効果が向上している。
  一方髪はピンクのロングで物凄く目立つ、と思いきや、砂漠地帯ではピンク色の迷彩が用いられる事もあるらしい……
• 初期の頃からデザイン案はあったらしく、絵師であるRAN氏のPixivには2017年8月の時点でラフ画が公開されている
  →外部リンク
• 彼女のセリフの中に登場する「マルーラの実」とは、サハラ以南のアフリカ各地に自生するマルーラの木の雌木になる果実のこと。世界的にはほとんど知られていないが地元では伝統的に食料として使用される。その味には野生生物も魅了されるようで、ゾウやサイが実のなる木に集まっては幹をゆすって実を落とすほどだとか。「アマルーラ・クリーム」も彼女の故郷である南アフリカ原産のマルーラの実を蒸留して作られたお酒で、滑らかな舌触りと甘くフルーティな味わいが口いっぱいに広がり、キャラメル風味とピリッとスパイシーな風味に加えて、かすかな柑橘類の香りが漂うそうだ。
• 資料や一部のセリフでしか語られなかった彼女のドライブ好きという一面が、MODストーリーでもセリフでも垣間見えるものとなっている。
  • 単独行動であらゆる作戦をこなしていたNTW-20にある時指揮官はチームワークを学ぶ時期だとして、人形犯罪組織の捜査を命じる。
  • TEC-9、PTRD、TAC-50と共に作戦を行う彼女であったが、クセのある仲間たちの行動に辟易していたNTW-20は、何度も単独行動を行ってしまう。
  • その後、彼女らはNTW-20の単独行動が原因ともいえる形で犯罪組織の罠に嵌められてしまう。仲間たちが魔の手に掛かる中、NTW-20だけは腹部に大きな損傷と片腕を失うという満身創痍の状態ながら何とか脱出することに成功する。NTW-20は、潰れたメープルシロップサラダ、TEC-9に渡していた人間警報機の振動で仲間たちの事を思い出すと、逃げる際に使ったバイクにまたがり、救出に向かう。
  • 彼女はどうやらバイク好きのようで、逃げるときに使用したバイクは犯罪組織内部でのPTRDとの会話中、彼女に目もくれず凝視していた物。彼女のセリフには「振り落とされる心配はない」という物もあり、ストーリー中は片腕でバイクを操作しながらも反撃を加えている。バイク操作は得意のようだが、スピードは自重しない性格らしい。

元ネタ

• 専用装備の「20mm HEI」は「20mm x 82 High Explosive Incendiary」のこと。
  日本語に訳するならば「20mm焼夷榴弾」となる。
  「焼夷榴弾」とは着弾時に爆発し、更に発火して火災を引き起こすものを指す。
  • 「20mm x 82」弾薬は古く第二次世界大戦期のドイツで開発され、
    Bf109やFw190などに搭載されたMG151/20機関砲の弾薬として運用された。
    当時はminengeschoß(薄殻弾頭)とも呼ばれたこの弾薬は、薄い弾殻と多くの炸薬量により、
    強力な爆発と効率的な破片飛散(フラグメンテーション)が可能であり、連合軍の航空機に対する脅威となっていた。
    第二次世界大戦が終結した後も、フランスの銃器メーカーであるマニューリン社が現在に至るまで弾薬製造を続けている。

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