OTs-44

〔 戦術人形 | スキル&陣形効果一覧 | 銃種別一覧 | 図鑑順一覧 (未実装込み) | 所属別一覧 〕

基本情報

No.145	基本情報
	名前		OTs-44
	ランク		★3
	銃種		ライフル
	製造時間		03:50:00*1
	CV		高橋李依
	イラスト		rosele
	Lv.MAX時ステータス
	HP	400(80×5)
	火力	157	射速上限	120
	命中	67	修復	9
	回避	32	防御	0
	射速	32	弾薬	-
	SD

陣形効果
	ハンドガンに有効 スキル冷却速度上昇12%

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	ロックショット		スキルCT終了後にチャージを始め、1秒毎に1回だけチャージし、最大5回までチャージされる。 スキルを使用することで1秒かけてターゲットへ照準を合わせ、そのターゲットにチャージ数に応じて3～6.5倍のダメージを与えた後、チャージをリセットする。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	8s
CT	13s	12.6s	12.1s	11.7s	11.2s	10.8s	10.3s	9.9s	9.4s	9s
未チャージ	2倍	2.1倍	2.2倍	2.3倍	2.4倍	2.6倍	2.7倍	2.8倍	2.9倍	3倍
最大チャージ	3倍	3.4倍	3.8倍	4.2倍	4.6倍	4.9倍	5.3倍	5.7倍	6.1倍	6.5倍

専用装備

画像	名前	SPP
	種類	アクセサリー
	能力最大値	会心率+48% 会心ダメージ+10%
	入手方法	ブラックマーケット
説明
元はNSV-12.7用に設計された3倍可変スコープだが、微調整が加えられOTs-44の専用装備となった。

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

スキン

森のトナカイさん

森のトナカイさん
通常時	重傷時
入手方法：ブラックカード引換「スノーフェアリー」

異能少女ぶうりん

異能少女ぶうりん
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「童話の日」 期間：2019/11/15～12/06

街の奥、白兎に遇う

街の奥、白兎に遇う
通常時	重傷時
入手方法：ガチャ「ビーストタウン・ラプソディ」 期間：2022/05/14～06/03

性能

総評

　★3大竹槍ライフル

• 開幕CT15秒の狙撃スキルを持つ、通称「大竹槍」RFの1体。
• 他の★3大竹槍であるゲパードM1と同様にスキル倍率はNTW-20やM99などの★5大竹槍を下回る。
  また、竹槍編成自体が上級者向けのエンドコンテンツ編成のようなものなので、★3ゆえのコア消費の少なさはメリットとしては微妙。
  残念ながら竹槍RFとして★5大竹槍たちに勝る点はほぼ無いと言わざるを得ない。
• 大竹槍RFらしく射速は低いが、火力はM99に並ぶ高数値。
  ちなみに火力のみならず射速もM99と全く同じ。
• 低レアリティ竹槍RF全般に言えることだが、育成・運用はほぼ趣味の領域。
  彼女のことを気に入った指揮官はぜひ育ててみよう。
• 通常製造では排出されないので注意。2019/9/04のアップデートで大型製造に追加されたが、資源消費が大きいので常設イベントマップで掘った方がいいだろう。

スキル

• 非常に長い開幕CTと引き換えに高いダメージ倍率を発揮する狙撃スキル。NTW-20やPTRDと類似のスキル。
  狙撃スキルの特性、利点/欠点、運用方法については、NTW-20の性能解説欄や編成例にまとめられているのでそちらを参照。
• M99と並ぶ火力値の高さも相まって、★3ながら大きなダメージを叩き出すことができる。

陣形効果/編成

• HGのスキルCTを短縮する。
  倍率・範囲共に★3相応。可もなく不可もなく。

おすすめ装備

• 徹甲弾/ホロサイトorオプティカルサイトor専用装備(SPP)/マント
• 竹槍運用をする場合は少しでも火力を盛るためにホロサイト推奨。
  死にスキルとなることを覚悟して通常運用するのであればオプティカルサイトまたは専用装備推奨。

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介ツイート

明るく朗らかで、太陽のように温かい心をもった人形。
彼女にとって正確な射撃が決まることより、敵の防御を貫くことのほうが嬉しいようである。
特技は何事にも集中できること。

• ヴァルハラコラボではドロシーに連れられてVA-11 Hall-Aに来店。
  実験の影響で「強いショックを受けた後に恋に落ちる」という奇妙な体質となり、映画の予告編、街中の電柱、果てはドロシーから発せられる「ドロシー」という単語にまで恋に落ちるなど散々な目に遭っていた。

元ネタ

簡単な説明

• KBPのデザイナーL.V. ボンダレワによって設計された特殊作戦向けのブルパップ式12.7mm対物ライフル。
• 同設計所のVSKやVSSと同じようなコンセプトに基づいており、標準装備の大型サプレッサーの使用を前提として設計されている。
  またOTs03/SVUと同じくロシア/旧ソヴィエト連邦お得意の技術であるブルパップ化がなされており、これらの特殊な性能からFSB等の専門部隊用に設計されたと推測される。
  • 本銃に合わせて12.7×108mm規格の新弾薬が同時開発されている。この弾薬を使用した状態での威力は250mの距離で16mmの鋼板を貫徹する程度のもの。
    • 大口径の亜音速（サブソニック）弾薬であり、弾速を抑える事で衝撃波を発生させず、弾体の重さで威力を補うという考え方に基づく。
  • しかし装填の仕方に難があり、「手動で銃身を前後させる」という特殊な過程を踏む必要がある。
    後退位置にある銃身を前進→後退させるという動作プロセス。一種の「手動式ブローフォワード」と言えなくもない。
    • これはロシア製の幾つかの試作銃でみられる変態独創的な構造の流れを汲んだものと思われ、
      銃の後端部ギリギリまで弾倉を後退させて配置する事で、長銃身とコンパクト性を極限まで両立させようとした結果である。
    • 結果として操作性が犠牲となってしまい、通常のボルトアクション式に比べると操作性・速射性に劣るという評価を受けている。
• バットプレート（肩当て）は反動吸収構造となっており、大口径弾の強い反動を和らげる効果を持つ。

• 非常に資料に乏しく、画像も少ない。実際運用されているかどうかも怪しいライフルである。
  • 14.5mm弾仕様も並行開発されたという開発者発言情報が海外サイトに存在するが、事実かどうかは定かではない。

コメント

製造・ドロップ報告用コメント