PSM

〔 戦術人形 | スキル&陣形効果一覧 | 銃種別一覧 | 図鑑順一覧 (未実装込み) | 所属別一覧 〕

基本情報

No.140	基本情報
	名前		PSM
	ランク		★3
	銃種		ハンドガン
	製造時間		製造不可
	CV		向山直美
	イラスト		sola7764
	Lv.MAX時ステータス
	HP	285(57×5)
	火力	24	射速上限	120
	命中	67	修復	15
	回避	112	防御	0
	射速	65	弾薬	-
	SD

陣形効果
	全銃種に有効 命中上昇28%/35%/42%/49%/56% 回避上昇18%/22%/27%/31%/36% 編制拡大を行うと、ハンドガンの陣形効果が上昇します

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	隠密号令		8秒間、味方全体の一部ステータスを上昇させる ステータス効果:命中+55%/回避+28%
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	6s
CT	15s	14.7s	14.3s	14s	13.7s	13.3s	13s	12.7s	12.3s	12s
命中	+32%	+35%	+37%	+40%	+42%	+45%	+47%	+50%	+52%	+55%
回避	+16%	+17%	+19%	+20%	+21%	+23%	+24%	+25%	+27%	+28%
持続時間	5s	5.3s	5.7s	6s	6.3s	6.7s	7s	7.3s	7.7s	8s

セリフ

重傷イラスト

重傷時のイラストを開く

性能

総評

全人形併せてもぶっちぎりでトップの回避ステータスを持ち、集団回避バフ持を持つHG界の回避盾

• 素の回避ステータスが112という2018年11月現在実装されているあらゆる武器の中でもトップ、さらに全体回避命中バフスキル持ちという、回避という言葉を鍛造したような性能をしている
• 一方でHPは285、火力も24とどちらも全武器中最下位という、とんでもないピーキーな性能
• 基本的には弱点は同じ回避極振りタンクのFMG-9と同じ、敵の命中が高ければ高いほどHPの低さから落とされやすくなるという点
• 癖の強い陣形が指揮官の悩みの種となるだろう。詳細は後述。

スキル

• 全体の命中を55%、回避を28%バフする
• 自分の回避がさらに高まるので回避盾として前線に出るべきだが…
• 全体バフとしては命中バフスキルが欲しいのはMG、回避バフが欲しいのはSMGとどうにもちぐはぐ感がぬぐえない

陣形効果/編成

性能と範囲がいまいち噛み合ってない、PSM運用の上で最大の悩みどころ

• 前方3マス・後方1マスに回避36%・命中56%のバフを与える。PPKとは真逆の形
• この形状がかなりの曲者で、自身の性能が盾であるにも関わらず陣形が中衛ポジションから前衛に向けてかかるという点
• にもかかわらず命中バフが特に欲しいのは後衛であるMGで、SMGにかけるにしても回避・命中バフ両方が欲しいSMGは現状SR-3MPくらいしかいない
• 陣形がPPKと同じ形なら、命中バフでMGを強化しつつ、前衛のSGに回避バフを与え、場合によっては自分が前衛に出てコントロールと、SGMG編成で採用の余地があっただけに何とも歯がゆい性能になってしまったように思える
  有効活用しようと試みた一例

  • PSMを5番に置き、4番を対角線上以外にバフが与えられるMG(PSMの背後に置いて命中の陣形効果を得るため)、3/6/9番いずれかを攻撃型SGにし、陣形範囲にホロサイト持ちSR-3MPを置く
  • フル強化ホロサイトを積んでいる場合、命中ステータスは素で42、スキル発動時は65。並みのARを上回る命中ステータスに大化けする
  • Gr G41やARX-160などでさらにバフをかけてやれば命中は軽く80を超え、後半ステージのスカウトにARを上回る精度で攻撃を叩きこめる
    
    
  • 以上のように、あくまで趣味の域を出ないものの、強烈な個性を発揮しうるので、無事救出できた指揮官は是非試してみてほしい　まず掘るの自体が苦行だけど

おすすめ装備

• 攻撃力は雀の涙レベルなので、回避重視でT外骨格・サイレンサーをつけよう。
• HP弾はあっても無くても誤差にしかならないので余ったら付ける程度で良い。あれば照明弾を推奨。

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介ツイート

背が低いことにコンプレックスを抱えている人形。
普段はあまりしゃべらず、一人で隅っこにいることを好む。

元ネタ

簡単な説明

PSMは旧ソビエト連邦で開発、生産された拳銃。
名前のPSM(キリル文字表記ではПСМ)とはロシア語での｢小型セミオートピストル｣の略。
全体的にはワルサーPPやマカロフの系列を思わせるデザインをしているが、秘匿性を追求した結果、もっとも厚い部分で厚み僅か21mm(最薄部は16mmとも18mmとも言われる)という小型化を実現している。
左側面に配置されたセーフティレバーはハンマーと並んで配置されており、セーフティの解除とハンマーのコッキングを同時に行う事が可能になっている。
弾薬は5.45mm×18という専用に設計された小口径弾を使用するのだが、この弾薬は弾芯に特殊鋼が用いられており、防弾ベストや車のドアも容易く貫通するという、非常に高い貫通力を有していた。
本来は特殊部隊が用いる事を想定されていたと言われているが、その携帯性の良さからKGBや民警、軍や共産党の高官といった小型拳銃を必要とする職種の人間にも用いられた。
冷戦時代はほぼ共産圏のみで用いられていた拳銃だが、現在は輸出型(使用弾薬を.25ACPに変更し、アメリカの法規制に合わせて厚いグリップパネルが取り付けられている)が海外に輸出されている。

日本では北海道警察の不祥事「稲葉事件」にて北海道警の稲葉圭昭警部(当時)が本銃を不法所持していたことで有名。

コメント

製造・ドロップ報告用コメント