PzB39

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基本情報

通常時

No.180

重傷時

No.180

基本情報
名前	PzB39
ランク	★4
銃種	ライフル
製造時間	04:30:00*1
所属	辺境調査団-前線基地
CV	金元寿子
イラスト	nineo
SD

Lv.MAX時ステータス
火力	148	弾薬量	-
命中	71	移動速度	7
回避	31	HP	420
射速	32	修復	9
射速上限	120	会心	40%
防御	0	会心DMG	150%

ステータスランク
火力		防御	-
命中		移動速度
回避		HP
射速		成長
射速上限		修復

陣形効果
	ハンドガンに有効 スキル冷却速度上昇15%

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	ピアースショット		スキルCT終了後にチャージを始め、1秒毎に1回だけチャージし、最大4回までチャージされる。 スキルを使用することで1.5秒かけて最も遠いターゲットへ照準を合わせ、貫通効果のある弾丸を発射し、 そのターゲットと貫通した敵にチャージ数に応じて0.9～1.8倍のダメージを与えた後、チャージをリセットする。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	4s
CT	16s	15.6s	15.1s	14.7s	14.2s	13.8s	13.3s	12.9s	12.4s	12s
未チャージ	0.5倍		0.6倍		0.7倍		0.8倍		0.9倍
最大チャージ	0.8倍	0.9倍	1倍	1.1倍	1.2倍	1.4倍	1.5倍	1.6倍	1.7倍	1.8倍

コネクトスキル

アイコン	スキル名	効果
	ハイスピード・ビューティ	グリズリーと同じ部隊にいる場合、照準にかかる時間が1秒に短縮され、1秒ごとに行うチャージの回数が2回に増加する。
入手方法
グリフィン思い出話：C123 追星作戦（旧夢星石500pt報酬）

専用装備

画像	名前	7.92成形炸薬弾
	種類	弾倉
	能力最大値	火力+10 破甲+180
	入手方法	ブラックマーケット
説明
旧世界の戦場で使用されていた特殊な口径の弾薬。PzB39のために設計され、IOPの調整を経て装甲を持つ敵に大きなダメージを与えられるようになった。

セリフ

スキン

パンク・ライダー

パンク・ライダー
通常時	重傷時
イラスト：nineo
入手方法：ガチャ「王子前線」 期間：2019/06/15～07/05

性能

総評

　貫通型竹槍2号

• 敵を貫通する狙撃スキルを持つRF。
  しかし、同種のスキルを持つJS05は諸々の理由から評価は高くない。
• また、JS05と比較してもスキル倍率で劣るのはもちろん、ステータスも射速が1高い以外はほぼ負けている。
• JS05の評価が上がる日が来れば、2番手として一定の評価を得られるかもしれない。

スキル

• JS05と同種のスキル。挙動・利点・欠点等はそちらを参照のこと。
  • グリフィン思い出話の追星作戦で500pt獲得すると、グリズリーとのコネクトスキルを獲得でき、グリズリーと同じ部隊にいると照準にかかる時間が1秒減少し、毎秒のチャージ数が1から2に増加する。
    かなり使い勝手が向上するが、カルカノM91/38やM200といったスタメン勢の席を奪うには至らない。

陣形バフ/編成

• Gr G28と全く同じ範囲・倍率。★4相応。

装備

• 7.92成形炸薬弾or狙撃弾/オプティカルサイトorホロサイト/マントor測距儀
  • 基本的にはオプティカルサイトが推奨される。スキルの威力のみに絞るのであればホロサイトも選択肢にはなるが射速デメリットが重いので注意。
  • 通常攻撃重視であればマントを、スキル重視の場合は測距儀を選択しよう。マントには移動速度低下のデメリットがあることを忘れずに。
  • 7.92成形炸薬弾はブラックマーケットで入手可能な専用装備。徹甲弾の破甲値と狙撃弾の火力を併せ持つ。

キャラについて、小ネタ

• 公式のキャラクター紹介

何事に対しても自信を持っており、細かい礼儀にはあまりこだわらない人形。
自らの服には、かなりこだわりがあるようで、彼女曰く、とてもお高い布を使っているとのこと。

• 自身よりも服が傷つくことを気にするほどのファッショニスタ。特徴的なケピ帽（ドゴール帽）はフランス発祥だが、ナチスでも突撃隊（SA）や初期の親衛隊（SS）が使用していた。
  • 服が黒色なのは「パンツァー（Panzer）＝戦車」繋がりで当時のドイツでは戦車兵の軍服の黒色から引用しているものと推測できる。
    • 因みにこの黒色は元々プロイセン軍の第一、第二近衛軽騎兵連隊に由来*3するものでナチス親衛隊（SS）の有名な黒服もここから引用されている。
• そんな彼女が服と同じくらい愛してやまないのがバイク。「パンク・ライダー」スキンで描かれているバイクは私物であり、曰く「見た目は普通でも私の服よりずっと高い」とのこと。自身でメンテナンスを行っては峠などを攻めている模様。AEK-999やグリズリーとはツーリング仲間。
  • グリフィン思い出話ではそんな旧式のガソリン式大型バイクを複数所有していることが判明した。

シリーズ作品において

元ネタ

簡単な説明

• 第二次世界大戦中、ナチス・ドイツが使用した対戦車ライフル。PzBはパンツァービュクセの略。二十世紀には珍しい垂直鎖栓式の閉鎖機構を持つ。1938年に制式採用されたラインメタル・ボルジッヒ社のPzB38は16.2kgあった上構造が複雑で、製造コストが高く故障も多かった。それを改良して作られたのが本銃である。
• 口径が10mmを超えるのが通常である対戦車ライフルとしては7.92mmはかなり小さいが、これは小口径弾を大量の炸薬で発射する事により高い銃口初速、貫通力を得る事を目的としたもので、極端なボトルネック状の実包となっている*4。PzB39の威力は100mの距離で30mmの装甲板を貫通するものであった。炭化タングステンを弾頭に用いた(H)弾頭型もあったが、こちらは希少であった為生産数は少数に留まっている*5。
• しかし第二次世界大戦の対戦車ライフルの例に漏れず、戦車の急速な進化についていけず「対戦車」ライフルとしての存在意義を早々に失っていく事となる。1940年の西部戦線においてですら威力不足であり、1941年ソビエト侵攻に至っては炭化タングステンを用いてもT-34中戦車やKV-1重戦車には歯が立たなかった。
• 本銃は弾頭の小ささが仇となり、榴弾を用いた陣地攻撃にも適さなかったが、大戦中盤には空砲を用いた小銃擲弾発射装置Granatebüchse Modell 39(GnB39)に改造された。四万挺のうち二万八千挺が改造されたが、前線部隊での使用はあまり多くはなかった。
• 漫画「ゴルゴ13」にも「覚醒・クーデターの謎」に登場。戦車に乗り込んだターゲットを仕留めるため、砲弾装填直後の砲身内を本銃で狙撃している。

コメント

製造・ドロップ報告用コメント