RPK-16

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基本情報

No.292

No.292

基本情報
名前	RPK-16
ランク	★5
銃種	マシンガン
製造時間	06:16:00
所属	S09地区戦略指揮センター-特別応接室
CV	渕上舞
イラスト	多元菌
SD

Lv.MAX時ステータス
火力	85	弾薬量	10
命中	37	移動速度	4
回避	36	HP	825
射速	129	修復	9
射速上限	1000	会心	5%
防御	0	会心DMG	150%

ステータスランク
火力	防御	-
命中	移動速度
回避	HP
射速	成長
射速上限	修復

自己紹介
また会えましたね、指揮官様。私たちはすぐ再会するって言いましたよね？これはまるで飛んで火に入る夏の虫のような運命…… え？喩えが変ですか？そうなんですか……

入手方法
通常製造で入手(スタートダッシュキャンペーン対象) 大型製造で入手前線協定の未所持人形開放ビーコン報酬で獲得前線協定の未所持人形開放ビーコン報酬で獲得 ▼以下開催時のビーコンにて獲得可能(ランダム) 前線協定「ネズミ捕りの時間」(2023/04/24~05/28) 前線協定「閑雲野鶴」(2023/09/11~10/15) 前線協定「朝の味」(2024/03/04~04/07) イベント「鏡像論」物資箱報酬(2022/07/15~08/12)

入手方法

通常製造で入手(スタートダッシュキャンペーン対象)
大型製造で入手

前線協定の未所持人形開放ビーコン報酬で獲得

前線協定の未所持人形開放ビーコン報酬で獲得
▼以下開催時のビーコンにて獲得可能(ランダム)
前線協定「ネズミ捕りの時間」(2023/04/24~05/28)
前線協定「閑雲野鶴」(2023/09/11~10/15)
前線協定「朝の味」(2024/03/04~04/07)

イベント「鏡像論」物資箱報酬(2022/07/15~08/12)

陣形効果
	サブマシンガン、アサルトライフル、ショットガンに有効火力上昇12% 防御上昇18%

キャラタグ
Tag: モード切替
タグ説明を開くタグ説明を閉じるモード切替このユニットは必要に応じて、スキルでモードを切り替えることができる。

スキル

アイコン	スキル名		効果(Lv.10)
	狡猾なる銀狐		パッシブ：弾倉を全て使い切った際、自動でARモードに移行し、自身の一部ステータスを変動させる。 ARモード：射速-40%、命中+100%、移動速度+150% アクティブ：1秒かけてリロードを行い、MGモードに切り替える。 ARモード時のステータス変動はクリアされ、自身の火力を5秒間、40%上昇させる。
レベル	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10
開幕CT	8s
CT	18s
火力	+20%	+22%	+24%	+27%	+29%	+31%	+33%	+36%	+38%	+40%
持続時間	3s	3.2s	3.4s	3.7s	3.9s	4.1s	4.3s	4.6s	4.8s	5s

ARモード
命中	+50%	+56%	+61%	+67%	+72%	+78%	+83%	+89%	+94%	+100%
射速	-40%
移動速度	+150%

セリフ

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入手	また会えましたね、指揮官様。私たちはすぐ再会するって言いましたよね？これはまるで飛んで火に入る夏の虫のような運命…… え？喩えが変ですか？そうなんですか……
挨拶	あら～、待っていましたよ、指揮官様。
部隊編入	あら？指揮官様は一緒に来ないんですか？残念です。
強化完了	性能でも、戦術でも……手中にあるものはすべて戦力になりますよ。
コミュニケーション1	人間は神に対して疑いが生じた時、初めて自我を得たとされています……もし、人形も自分の製造者に対して疑い始めたら、今度はどうなるのでしょうか？ふふ、冗談ですよ。ビックリしました？
コミュニケーション2	なぜじーっと見ているのか…ですか？ふふ、もしかして恥ずかしくなっちゃったのですか？心配しないでください、私はAK-12やAK-15のような特別な視覚システムを持っていませんから、ただ普通に観察しているだけですよ……だから恥ずかしいと？そうなんですか……？
コミュニケーション3	人間とは夏のウサギのようなものです。お互い離れすぎると、寂しすぎて死んじゃいますし、近づきすぎると、逆に暑いと感じてしまいます。ね、やっぱり面白いでしょう？
出撃	行きましょう。さっさと片付けましょうね。
敵と遭遇	かわいそう……こんなことをして、何か意味があるとでも？
重傷	あら……早く帰れるなんてラッキーですね。
勝利	ギロチンみたいにキレイさっぱりな戦術でしたね。
撤退	落ち込むのがあなたの特権であるように、失敗も私たちの特権です。
スキル1	少し体を動かしましょう。
スキル2	もう少し頑張りましょう！
スキル3	これで終わりです。
後方支援開始	すぐ戻ってきますから、寂しがらなくてもいいですよ。
後方支援完了	やっと終わりましたね。今回はもう少し長く側に居させてください。
修復	人形は本当に便利ですね。
編制拡大	もし人間も自分と同じ顔を持つ存在に出会ったら、どんな反応をするのでしょう？
自律作戦	面白いことがあるといいですね……
誓約	人と人との関係の中で、私が一番好きなのはこういう脆い誓いですよ。本物の信頼があるのなら、こんなもので縛らなくてもいいですし、逆にお互いの関係が壊れているのなら、こんな指輪に頼っても維持することはできません……さて、私達の関係ってどっちだと思いますか、指揮官様？
コミュニケーション4	私と指揮官様は、まるで炎と絡み合いながら舞い上がる蛾みたいな関係ですね。そしていつか燃え尽きて灰となり、美しく消え果てる。でも、果たしてどっちが蛾で、どっちが炎なのでしょう？……もう少し特別な存在になってくださいね、指揮官様。
ローディング
人形製造完了	え？新しい人形さんですか？あら……気づきませんでした。一緒に見に行きましょうか。
口癖	そうなんですか？
スキン「レナーテ」	こんなに狭くて平和な空間の中で一緒にいて、同じ目標を目指している仲間同士であっても、お互いそれぞれの思惑があるなんて……これだからこそ、人間ってのは面白いですね。大丈夫、安心してください、指揮官、少なくとも、私はちゃんと指揮官の味方ですよ。

スキン

レナーテ

レナーテ
通常時	重傷時

イラスト：多元菌
入手方法：スキンパック「赴任初日」

性能

総評

　唯一無二のマルチロール戦術人形

非常にユニークかつ強力な陣形効果とスキルを持つMG。
最大の特徴は扱いやすい高防御陣形とSLAP弾を装備できる高破甲ARとなる点。
- 弾薬を撃ち切ってしまった後もリロード無しにARとして戦闘を継続し、スキル効果によりリロードも破格の1秒で完了する。
- 装備はMGの物のみなので夜戦装備はつけられないが、徹甲弾による破甲はARモードでも有効。
- またネゲヴに次ぐ18%の防御陣形を持ち、SGだけでなくARにも有効。一般的なSMGとARにも火力上昇があるため、ARSMGで装甲敵対策の用心棒的なポジションもこなせるなど。
AR並の移動速度、高破甲、高命中、高防御バフのいずれかを必ず両立できるというのは非常に優秀。
- 夜戦特効となる必中持ちM240L、命中加算のMG3 MODの実装により高命中MGの優位性は失われたが、腐りにくいユニークな特性を複数持つのが強みと言えるだろう。
- 高防御に対する開幕DPSと移動速度を同時に要求されるケースや、高い防御バフを要求されるケースではいまだ選択肢の一つとなり高命中も腐りにくい。
ARとしてみてもMGとしても最適解編成とはなりにくいが、それぞれの弱点をカバーする目的で採用される事がある非常に汎用性が高いMGと言える。

スキル

パッシブ：弾倉を全て使い切った際、自動でARモードに移行し、自身の一部ステータスを変動させる。
ARモード：射速-40%、命中+100%、移動速度+150%
アクティブ：1秒かけてリロードを行い、MGモードに切り替える。
ARモード時のステータス変動はクリアされ、自身の火力を5秒間、40%上昇させる。

彼女を彼女たらしめているスキルであり、弾薬を使い切った後もリロードを挟まずにステータスをARに切り替えた上でそのまま攻撃を続けることが可能。
他のMGと違いリロードに固定値の1秒しか掛からないため、その1秒を惜しんでリロードしないよりも、オートスキルによって最短でリロードしてMGモードに戻った方が最終的な与ダメージ量は高い。
- 任意にモードを変えられるRPK203と比較した場合、RPK-16の特徴としてMGモードとARモードの比率が短期戦と長期戦で変化する特徴がある。
- MGモードのタイミングは開幕0~5s、9~14s、27~32sと開幕15s以内にかなり集中しており、それ以降はARモード12sリロード1sとなるため単純にMGとして使った場合は長期戦性能が低め。
似た様なスイッチスキルを持つRPK-203とは異なりARモード中はMG特有の射速フレーム固定が解除され、射速バフデバフによってDPSが変動するようになる。
- 開幕5sでARモードに切り替わるため混成部隊では射速HGを使ってもある程度無駄になりにくい。
  射速HGについて
  - RPK-16にとって最も望ましいのは火力バフではあるが、その特性上サブアタッカー寄り。RPK-16以外のDPSが優先されやすいため混成部隊では射速HGの採用も充分にあるだろう。
  - 移動バフ目当てでも採用されるM950A MODの採用はコントロールが必要になるタンクバスターやボス戦等ではMGに対しての採用も充分にあり得る。
    この時のARモード中ステは射速が溢れるが火力85射速103～120命中118～183会心35～53%破甲515、移動速度は爆速の21*1という非常にユニークなものになる。
    
    これでも回避0の場合はMGモードよりDPSが16～24%落ちる。ただし高回避や夜戦回避敵にはARモード中の方がDPSが高くなるケースが多い。AR高命中が活きる場合は手動スキル運用も有効。
M240L、MG3 MOD実装後はこの2体が高命中かつ実質夜戦MGとなった。
- 高命中MGや移動速度の優位性は失われたが優秀な陣形と開幕5秒で使える移動速度の強みが消えた訳ではない。
- 夜戦での高命中も充分活かせる上、RPK-16の高命中や移動速度は高スタック達成など特別な条件を必要としない。陣形や移動速度が必要になった場合は活躍の場があるだろう。

ARモードについて

	HP	火力	射速	命中	回避	会心率	会心ダメ	移動	破甲
RPK-16 ARモード*2(オプティカル)	825	90	74	78	34	53%	150%	10	515
RPK-16 ARモード*3(予備サイト)	825	90	74	118	34	35%	150%	10	515
RPK-16 MGモード*4	825	90	AR射速150相当	39 or 59	34	53% or 35%	150%	4	515
AK-12 *5	550	79	78	66	72	68%	150%	10	15
AK-12 *6(夜戦)	550	79	78	66	72	20%	150%	10	15
AK-12 *7(アクティブ中)	550	106	105	89	72	昼91%夜27%	150%	10	15
6P62 *8	605	96	75	53	33	20%	100%	10	195
RPK-203 射撃持続*9	825	96	126*10	36	36	53%	150%	4	515

※(装備込み好感度100の数値)

ARと比較する場合、最も重要なのは破甲値とARのアクティブ中。RPK-16をARとして見る場合は秒間2.5発となるMGモードを開幕0秒で発動できるアクティブとして見るのがよいだろう。
Mk1000SLAP装備時は射速74*11(20F)。鉄鋼弾や狙撃弾時は射速77(19F)ARモード中のDPSが5％程低下するがオートスキルではDPSに占める割合から大きな問題とならない。しかしARモードを主体に考える時には留意。
予備サイト装備時のARモード命中は一般的なRFよりも高い118となる。
- ここまで高い命中を持つとSFライト改装備×3により夜戦命中は27となる。夜戦MG部隊、混成部隊どちらにおいても命中バフやSFライト改装備で簡単に夜戦命中50を超える事ができ、編成や妖精次第で更に高命中の80前後にすることも現実的である。夜戦回避50であっても充分処理が可能な命中率となる。
- MGに対しては高命中が強みとなりやすいがM240LやMG3 MOD実装後はそれぞれ得意とする条件下ではかなわない。MG3 MODやZB-26と比較した場合はDPSが低めの長期戦MGと言える。陣形、命中バフ、移動速度のいずれかを活かしたい。
- ARに対しては高命中が強みとはならず夜戦時命中やアクティブ中の基本DPSは劣ってしまう。開幕からMGモードの破甲515で火力を出せる事が大きな強みとなる。

陣形効果/編成

RPK-16はあらゆるSGMG編成で活躍が見込めるが、陣形効果の優秀な防御バフにより最大装甲値の高い防御型SG（Nova、RMB-93 MOD、LTLX 7000、KSG等）と特にシナジーがあり、2SG3MGの持久型編成に有効。
また独特の陣形を生かし8番に配置して1SG4MGも特に友軍の昼戦に採用される。
RPK-16はARSMG部隊に足りない破甲値を常に補いながら、更にARに対しても火力をバフ出来るため積極的に編入することも可能である。その場合はテンキー7番に配置してロス無くARに陣形効果が行き渡るようにするとよい。
射速低下デバフを持つ妖精浩二、コルトウォーカーはDPSがマイナスにはなる事はないが他のMGほどの効果を見込めずあまり相性が良くない。
しかしコルトウォーカーの場合は陣形だけで既に通常の火力HGのアクティブ中並、更に強力な命中+80%陣形も併せ持つので編成を工夫すれば充分アリ。
- RPK-16を採用する場合は8番配置で3MG編成が作りやすい点が優れている。ARモードに切り替わった後コルトウォーカーと位置を入れ替えれば被弾リスクも殆どなく充分選択肢となるだろう。
1SG1HG3MG編成のHGでコルトウォーカーの次点で薦められるHGはP22等になるが、通常の6sCT8秒持続のHGスキルはMGのリロードタイミングと噛み合いが悪く手動スキル運用でもMG部隊ではバフを活かし切れない。そのため優秀なHGではあるがMG部隊では全ての面においてコルトウォーカーがほぼ上位互換となる。
- だがRPK-16はHGの8秒火力バフを無駄なく活かし切れるためウォーカーを所持していないなら悪くない選択肢となる。
- コルトウォーカー実装以降もデバフを持つM1895 MODやマカロフ MODなどは充分選択肢となるがRPK-16の場合は優秀な陣形を持つため1SG4MG編成や2SG3MGと比較する必要があるだろう。

SPAS-15とは編成を組めないわけではないが互いの長所を活かせず相性がよくない。
- 活路があるとすれば音符8編成時にSGと共に高速部隊移動ができる事ぐらいだろう。

キャラについて、小ネタ

公式のキャラクター紹介

明るく話術に長ける人形。親しくなると、彼女の発言に驚かされることがよくあるようです。
また、3つの銃種をカバーできる珍しい陣形効果を持っています。

公式イラストレーターによる細部の設定イラストが存在する。
エイプリルフールのネタでアップデートされた際、他の反逆小隊はオオカミだったのに対して16のみはキツネになっている。

ストーリーのネタバレなど

国家保安局の非正規特殊部隊「反逆小隊」に所属する戦術人形。開発時期の影響で4人の中では一番後輩にあたる。
ニヒルな笑みを浮かべ時にユーモアを求めるミステリアスな性格の持ち主。容姿はAK-12やAK-15にやや似ているが“眼”は持ち合わせていない。
小隊では主に電子戦を担当。戦闘に関しては苦手だとしているが反逆小隊の名に恥じない程度の実力は備えている。
彼女の独特な婉曲表現は、多彩な言い回しをする人間の文法が好きになり使うようになった、とのこと。
- ただし、慇懃無礼ともとれる言葉選びにはAK-12から「危険」と釘を刺されている。
ストーリーでは12-4緊急にて初登場。通信越しの状態で立ちイラストはなく台詞のみであったが、「すぐにお会いできますから。」の宣言通り第12戦役直後の偏極光開催に合わせて本実装された。
- 入手時のセリフはこの時の発言によるものである。~~シナリオより先に手に入れた場合は笑顔も相まって恐怖でしかない~~
からかい甲斐を求めるあまり掴みにくい彼女ではあるが、中でも動揺を見せないAK-15とは息が合うようで二人の掛け合いが存分に見れる双連乱数解説動画はファン必見。（動画）

以下、重大なネタバレ

たびたび人間に対する憧れを口にしていた彼女であったが、再三静止していてもアンジェリアが止まらなかったためにアンジェおよび反逆小隊を本格的に裏切り、機械ではなく生身の肉体を手に入れるためパラデウスへの加入を決意する。
- その動機は、使い捨てられてばかりの人形では経験できない本物の「死」と生への渇望を、人間の感じる痛み苦しみそして人間の見る未来を、その体で体感してみたいという好奇心だった。
- ベースコマンドが暗号化されていて叛逆小隊からも不明になっていることに元々AK-12は不満を口にすると共に不信に思っていたようだが、パラデウスにとってもある程度丁重に扱われていたためかショーの技術力からか解明できていない模様。
- AR小隊の様な一部の特殊例を除けば同じ型の人形が複数存在するものだが、RPK-16を含む叛逆小隊も特殊な人形なので一体ずつしか存在しないと思われる。そのため台詞などからもグリフィンに加入するRPK-16はパラレル的な扱いだと思われる。これは404小隊にもあてはまる。（バックアップからの復元でコピーが存在しうる可能性はある。ただしそれが存在していてもストーリー上グリフィンに所属している可能性は低い。）
ベルリンでは無辜の民まで巻き込む計画を立てていたパラデウスの片棒を担いだ挙句、傍に居たレオーネやライトを目の前で見殺しにしてしまう。
アンジェリアがライトに抱いていたスパイの疑念は側近である彼女に向けられるべきものであった。
開発者のショーからは「パンドラ」と呼ばれていた。これはギリシャ神話に由来し、
「火」を盗んだプロメテウスの弟エピメテウスに送り込まれた最高神ゼウスから人類への罰にして鍛冶の神ヘパイストスによって作り出された人類最初の女性とされ、
アテナからは女性のたしなむべき機織や料理などの技術と衣装を、アフロディーテからは男を惑わす美貌と魅力を、ヘルメスからは犬のように狡猾な心を与えられた。
そして厳重な封印のされた壷を持たせられたという。これが俗にいうパンドラの箱である。
その中にはこの世のありとあらゆる災厄や悪徳が封じ込められており、絶対に開けてはいけないといわれていたが、好奇心に負けたパンドラは封印を解いて覗き見てしまう。
こうして世界には疫病や諍いの種がばらまかれ、慌てて封をした壷の中には「希望」が残ったという。
静止点ではパラデウスの手により改修されたRPK-16がM16A1の前に立ちはだかった。

スーツVer.

ブレーメンに潜入するときの変装で人間としての名前(コードネーム)はレナーテ。
無口で人見知りなAN-94や不愛想なアンジェリアに変わり、人間との交渉のほとんど*12を担当していた。
首に巻かれている包帯は接続ポートを隠すためのようである。開いた胸元の意図は不明。

元ネタ

正式名称		РПК-16
種類	分隊支援火器	開発国	ロシア連邦
製造メーカー	Концерн «Калашников»	生産対象	軍、特殊部隊（スペツナズ）
生産期間	2018年～	採用国家	ロシア連邦（試験運用中）
口径	5.45mm	弾薬	5.45×39mm M74
装弾数	30発（着脱式箱型弾倉） 45発（着脱式箱型弾倉）*13 95発（ドラムマガジン）	発射速度	～毎分700発
初速	毎秒922m	有効射程	約300m（連射）～約600m（単発）*14
全長	830mm～1,080mm（長銃身） 650mm～900mm（短銃身）	空虚重量	4kg*15

概要

　RPK-16は、RPK-74を置き換えるべく開発された分隊支援火器である。「伝統的な」カラシニコフ型の設計に、AK-12シリーズで培われた技術や知見が盛り込まれている。

詳細説明

AK-12がAK-74Mに似たようなデザインになっているのと同じく、こちらもRPK-74に似た外観である。RPK-74はAK-74をベースとしており、それらの改良版たるAK-12およびRPK-16は、いとこのような関係と言えるだろう。
作動方式はガス圧作動で、ロングストロークピストン式を採用。ピカティニー・レールを装備し、二脚、ピストルグリップ、折りたたみ式ストックを備えている。
マガジンはAK-12とはもちろんの事、旧来のRPK-74やAK-74とも互換性があり、またRPKでは採用されていたがRPK-74では使われていなかったドラムマガジンが新規に開発されている。ドラムマガジンの欠点である重さをポリマー樹脂の使用により軽量化した事で克服し、さらに使用弾薬が小口径化された事もあってRPK用より更なる大容量化を達成している。
銃身を交換可能とされているものの、持続射撃能力を向上させる為のクイックチェンジバレルではなく、用途に応じて事前に銃身長を変更する為の機能であり、銃身の着脱には工具とそれなりの時間を要する。
- なお、この銃身交換機能と共に閉所戦闘用のショートバレルも用意されている。機関銃で閉所戦闘と聞くと違和感を覚えるかもしれないが、そもそもRPK-16の開発国はより重く大威力のPKやPKPすら閉所戦闘に使っている~~ので何もおかしくない~~。
ここまで聞くと良く出来た機関銃に思えるのだが、実際に試験的な配備運用が始まってみると様々な面で不評だったようで、2020年8月に開催されたアルミヤ2020*16で更なる新型機関銃であるRPL-20がお披露目された。
- RPL-20はベルトリンク給弾の機関銃であり、かつて同じくベルトリンク給弾のRPDがAK-47とマガジンを共用出来ない為にRPKへ置き換えられたのとは対照的である。
  - ちなみにRPK-74と採用を競った候補の中にもPU-21というベルトリンク給弾の分隊支援火器があり、こちらは信頼性などの問題から不採用となっている。

基本情報

スキル

セリフ

スキン

性能

総評

スキル

陣形効果/編成

おすすめ装備

キャラについて、小ネタ

元ネタ

概要

コメント

製造報告用コメント

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灰域探査

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前線協定

ガチャ

戦術人形

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