収録拡張 | カード名 | カード種別 | 効果 |
Allies | League of Shopkeepers | Ally | After playing a Liaison, if you have 5 or more Favors, +1 Coin, and if 10 or more, +1 Action and +1 Buy. |
同盟 | 小売店主連盟 | 同盟 | 連携1枚を使用した後、 あなたが好意を5以上持っている場合は+1 コイン、 好意を10以上持っている場合は+1 アクションと+1 カードを購入。 |
概要 
持っている好意の数に応じて、連携カードが強化される同盟。
効果を発揮しても好意は消費されないため、特に支払うタイミングなどは考える必要が無く貯めた者勝ちである。
利用法 
- ごますりとの相性はまずまずである。捨て札が強制なのがネックで終盤には使いにくくなりがちだが、好意を早いうちから稼ぐ手段としては強力であり、ほかに相性の良い連携カードがある場合ボーナスを早く得るための手段として有効。
- 道化棒は、5好意溜まった時点で銀貨の上位互換となる。10好意の追加ボーナスは+1アクションが腐り購入権も過剰になりやすいため無理してまで狙うほどではないか。
- 下役は5好意で行商人、10好意で購入権付のバザーまたはコイン付きの労働者の村に進化する。整ってしまえば非常に強力だが、序盤の弱いターンをどうするかが課題。
- 輸入者はもともと使用時効果が無いが、この同盟があると最初から廃坑、さらに貯めれば弱化した蝋燭職人程度の効果は得られるようになる。なお、ほかに連携カードが無く好意を稼げない場合は+1コイン止まりになる。
- 仲買人は10好意でアクションを得られるようになることで大きく化け、弟子や引揚水夫の上位互換になる。それまでも屋敷などを圧縮しながら好意を稼ぐことができこれ一つで完結している。ただし廃棄材を確保する手段に乏しいサプライでは、ボーナスを得られる頃には仕事がなくなっていることも。
- 密使もアクションを得られるようになると大きく化ける。しかし、これ単体で好意を稼ぐのはなかなか難しいことが多い。
- ギルドマスターは5好意で4金出るようになり、動物見本市と同様に高コストへのアクセスに役立つ。さらに10好意でアクションを消費しなくなり購入権も付く。
- 契約書は5好意で出る金量が2から3になる。たかが1金、と思うかもしれないが、銀貨と金貨のカードパワーに大きな差があるようにこの力は大きい。10好意では道化棒のときと同様、アクションは基本的に意味をなさないが、ほかに購入権のないサプライでは重宝することもある。増えた購入権で安いカードを買い占めることで強引に三山切れを狙えることもあるため、勝ち筋を見逃さないようにしたい。
- 生徒は5好意で1金出るようになり、銅貨を圧縮しても金量への負担が軽減される。しかし輸入者やごますりで早期から好意を稼げるなら良いが、好意稼ぎの手段が生徒しかないような場合はそれを狙ってもあまり効率が良いとは言えないだろう。
詳細なルール 
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