習性

Last-modified: 2020-05-28 (木) 18:18:53
収録拡張名前種別効果
移動動物園雄牛の習性習性+2アクション
移動動物園カメレオンの習性習性このカードの指示に従う: このターン、カードが+カードを引くを与えるごとに、あなたは代わりに+コインを得て、+コインを与えるごとに+カードを引くを得る。


概要

移動動物園(拡張)で登場した、アクションカードの使用時効果を変更できるルール。
アクションカードを使用する際に、習性を指定することで、そのアクションカードの使用時効果を習性に書かれた効果に変更することができる。
イベントプロジェクトと同じく横向きのカードでサプライ外に置かれる。
イベントやプロジェクトと同じく、習性にも1ゲームで使用する枚数に関するルールは無い。ただし、1枚以下の使用が推奨されている。

詳細なルール

  • 習性は王国カードではない。購入や獲得はできない。
  • 習性はサプライではない。「サプライ」とは別の卓上の領域にある。
  • 習性を適用することをマニュアルの用語でuse(使う)という。
  • 習性を指定する回数に制限はない。
  • 習性に「this(このカード)」と書いてある場合、それは習性カードそのものではなく、習性の効果を適用したアクションカードのことを指している。
  • 習性を指定した際、効果が変更されるのは、アクションカードの『使用時効果』のみである。
    • カードテキストの仕切り線から下に書かれた効果は『使用時効果』ではない。習性を指定しても仕切り線以下の効果は残る。
      • 例えば街道使用時に雄牛の習性を指定した場合、(街道が場に出ているかぎり)カードのコストが下がる効果は発揮される。
        通常の街道+1カードを引く
        +1アクション

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        このカードが場に出ているかぎり、カードのコストは1少なくなる(ただし0未満にはならない)。
        雄牛の習性を指定+2アクション
        --------------------
        このカードが場に出ているかぎり、カードのコストは1少なくなる(ただし0未満にはならない)。
      • 逆には全ての効果が使用時効果であるため、雄牛の習性を指定した場合、カードのコストが下がる効果は発揮されない。
        通常の橋+1カードを購入
        +1コイン

        このターン、すべてのカード(プレイヤーの手札を含む)のコストは1少なくなる。
        しかし0未満にはならない。
        雄牛の習性を指定+2アクション
    • 持続カードの使用時効果が変更された結果、『次ターンまで持続する効果』が発揮されなければ使用したターンのクリーンアップフェイズに捨て札になる。
      • 例えば灯台使用時に雄牛の習性を指定した場合、灯台は『次ターンまで持続する効果』を発揮しなくなるため、使用したターンのクリーンアップフェイズに場から捨て札になる。
      • 灯台橋の下のトロルの仕切り線から下に書かれた効果はあくまで『カードが場に出ているときの効果』であり、『次ターンまで持続する効果』ではない。
        通常の灯台+1アクション
        現在と、あなたの次のターンの開始時に、+1コイン
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        このカードが場に出ているかぎり、他のプレイヤーがアタックカードを使用しても、あなたはそのカードの影響を受けない。
        雄牛の習性を指定+2アクション
        --------------------
        このカードが場に出ているかぎり、他のプレイヤーがアタックカードを使用しても、あなたはそのカードの影響を受けない。
    • リザーブカードの使用時効果が変更された結果、『酒場マットに移動する効果』が発揮されなければ使用したターンのクリーンアップフェイズに場から捨て札になる。
      • 例えば鼠取り使用時に雄牛の習性を指定した場合、酒場マットに移動する効果を発揮しなくなるため、使用したターンのクリーンアップフェイズに場から捨て札になる。仕切り線から下に書かれた効果も発揮されない。
        通常の鼠取り+1カードを引く
        +1アクション

        このカードをあなたの酒場マットの上に置く。
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        あなたのターンの開始時、あなたはこのカードを呼び出してもよい。
        そうした場合、手札1枚を廃棄する。
        雄牛の習性を指定+2アクション
        --------------------
        あなたのターンの開始時、あなたはこのカードを呼び出してもよい。
        そうした場合、手札1枚を廃棄する。
    • 岐路前哨地など、使用時効果が「このターン最初に使用した」かどうかを問われるカードに注意。
      • 例えば1枚目の岐路を使用して雄牛の習性を指定した後、2枚目の岐路を使用した場合、2枚目の岐路は「このターン最初に使用した岐路」ではないため+3アクションを得られない。
        通常の岐路あなたの手札を公開する。
        公開した勝利点カード1枚につき、+1カードを引く。
        これが、そのターン最初に使用した岐路の場合、+3アクション。
        雄牛の習性を指定+2アクション
        (※岐路の使用とみなされる)
  • 習性の指定は、『アクションカードの使用時』であれば、いつでもできる。
    • 単にアクションを使用した場合に加え、以下の例は『アクションカードの使用時』にあたるので、習性の指定ができる
    • 以下の例は『アクションカードの使用時』にあたらないので、習性の指定ができない
      • リアクションにより単に公開しただけの場合
        黒猫などはリアクションにより自身を使用するという違いに注意。
      • 単に持続効果を発揮しただけの場合
      • 酒場マットからリザーブカードを呼び出し、リザーブ効果を発揮しただけの場合
      • 単に購入時効果or獲得時効果を発揮しただけの場合
        義賊の購入時効果によるアタック効果や、大使館の獲得時効果による銀貨撒きは、どちらもアクションの使用ではないので注意。
      • 呪いの森などの予約されたアタック効果を発揮しただけの場合
  • 玉座の間などでアクションカードを複数回使用するとき、1回目と2回目で別々の選択(1回目は習性を選択、2回目は習性を選択せずに通常通り、など)をすることができる。
    • 再建などの『「同じ効果を2度処理する」という使用時効果』はアクションカードを1回しか使用していないため、習性を指定するかどうかは1回しか選べない。
  • 「習性を指定する」という行為は「アクションの使用」ではない。
    • 例えば、手先を使用して雄牛の習性を指定し、その後共謀者を使用した場合、共謀者は2回目のアクション使用となるため共謀者の追加効果を得ることはできない。
  • 習性を指定するか選ぶタイミングは、『「先に(=first)」という指示のある効果』が発揮されたとなる。
    具体的に『「先に(=first)」という指示のある効果』は以下の通り。
    • 浮浪児の『このカードが場にある時に他のアタックカードを使用した時に誘発する効果』
    • の『次にカードをプレイする時に誘発する効果』
    • リアクションカード(秘密の部屋馬商人物乞い隊商の護衛外交官)の『アタックの使用に誘発する効果』
    • 教師などで使用される各種プレイヤー+トークン(+1アクション、+1コイン、+1カード、+1購入)での『トークンが置いてある山札に由来するカードを使用した際に誘発する効果』
  • 習性を指定するか選ぶタイミングは、女魔術師のアタック効果が誘発されるタイミングと同時である。
    • アクションカードを使用したプレイヤーが、「習性の指定をして、習性の効果を得る」or「(習性を指定せず)女魔術師の効果で「+1カード、+1アクション」に置換された使用時効果を得る」のどちらかを選択できる。
  • 資本主義購入後に財宝化したアクションカードを使用して「+コイン」のない習性を指定した場合や、反対に財宝化していないアクションカードに「+コイン」のある習性を指定した場合でも、それによって使用したアクションカードの種類は変化しない。場に出ている財宝カードに関係する処理(薬草商造幣所銀行官吏施し)がある場合は注意。

余談

公式ルールブック曰く、使用したアクションで習性を選択したかどうかを後でわかるようにするために、習性を選択したカードは傾ける(横にしておく)ことを推奨している。
ただし、「玉座の間などでアクションを複数回使用して1回だけ習性を選択した」という状況も発生することがあるので、その場合はゲームに関係ないトークンを習性を選択したカードに置くなどの工夫が必要。

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