堀 の変更点


|CENTER:収録拡張|CENTER:コスト|CENTER:カード種別|CENTER:効果|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:||c
|[[基本]]|2|アクション|''+2カードを引く''|
|~|~|BGCOLOR(#9999ff):リアクション|BGCOLOR(#ccccff):他のプレイヤーがアタックカードを使用した時、手札からこのカードを公開できる。&br;そうした場合、あなたはそのアタックカードの影響を受けない。|

*概要 [#overview]
手札から公開することでアタックカードの効果を受けなくできる防御カード。厄介なアタックカードによる攻撃もこれ1枚で一切効かなくなるが、手札に無ければ意味がなく一部の「攻撃のような効果」も防ぐことができない。
*利用法 [#howtouse]
アタックカードによる攻撃を防ぐ効果は一見魅力的に見えるが、ただ堀を1~2枚入れた程度では手札に来るかどうかという運の要素が強い。堀が手札に無い時にだけアタックカードを使われてしまうと堀を獲得した手数が無駄になる。また、防御力を高めようとやみくもに投入しても、+1アクションが付いていないため手札で被ったり使用したとき引いてきてしまったりと、邪魔になりやすい。

堀を利用し、効率よく防御するには以下のような方法が考えられる。
-[[村]]などの+2アクションを生むカード([[村系>用語集#mura]])と組み合わせ、堀自体をドローソースとして[[コンボデッキ>#combodeck]]にする。ただし、これは手札2枚使用しながら手札が1枚しか増えていないため非効率ではある。
--[[失われた技術]]でアタックを防げる[[研究所]]にして、村系無しで大量に入れられるようにする。
-[[中庭]]・[[画策]]・[[保存]]などで次のターンの手札に堀を仕込むことで使いまわす。
-[[圧縮>用語集#zip]]カードを利用してデッキの枚数を少なくし、堀が高確率で手札に来るようにする。

それでも、アタックの単なる無効化は、[[民兵]]に対する[[書庫]]のような[[アンチカード>用語集#anticard]]と比べて消極的な対策になることも珍しくない。
堀を使うか、アンチカードを使うか、攻撃を甘んじて受けるかは、そのアタックカードの強さや対抗策の有無によって決めたい。

3金-4金スタートでデッキ2週目に[[魔女]]などのカードが欲しい場合、[[鍛冶屋]][[銀貨]]スタートより[[堀]][[銀貨]]スタートが有効な場合もある。堀が防御で役立つ可能性があるのはもちろんのこと、[[鍛冶屋]]を4ターン目に使った場合デッキシャッフルが入るのに対し[[堀]]では決してシャッフルが入らないし、5金到達が目標なら2ドローで十分である。参考までに、[[堀]]-[[銀貨]]スタートで3,4ターン目に1度も5金が出ないのは堀が沈んで3,4ターン目が両方とも4金以下に分かれた場合のみ。
*詳細なルール [#rule]
仕切り線より下は他のプレイヤーがアタックカードを使用した時に誘発する使用時誘発効果である。
-リアクションのタイミングは、アタックカードが使用されて場に出た直後、その効果を処理する前である。
--[[寵臣]]など効果を選択するアタックカードの場合、使用した人が効果を選択する前に堀を公開する。
---このようなアタックカードを使用する人は、効果の選択前に他のプレイヤーにリアクションの有無を尋ねるのが望ましい。
--[[沼の妖婆]]など持続中に攻撃するアタックカードに対しては、そのカードが使用された時点で堀を公開する。
--[[遺物]]にリアクションする場合、財宝カードとして遺物が使用された時点で堀を公開する。
-次の効果は防ぐことができない(※具体例は一例)。
--アタックカードではないカードの使用による効果。
---[[仮面舞踏会]]でカードを渡す効果。
---[[貢物]]のデッキから2枚捨て札にする効果。
---右隣のプレイヤーが使用した[[支配]]。
--[[獲得時効果>用語集#whengain]]や[[購入時効果>用語集#whenbuy]]など、使用に拠らない効果。
---[[不正利得]]の獲得時効果による呪いの獲得。
---[[義賊]]の購入時効果による攻撃。
---[[抑留]]トークンの購入時効果による呪いの獲得。
-アタックカードの能力の一部あるいは全てが実行されない場合もリアクションすることができる。
--呪いがサプライにない場合の[[魔女]]、廃棄置き場に3~6コストのカードが1枚以上ある時の[[盗賊]]などはこちらに害を与えないが、使用されたとき堀を公開できる。ただし、このようなカードに対して堀を公開してもそれ以上何かが起こるわけではない。
-リアクションした場合、アタックカードの効果を一切受けない。
--例えば、[[辺境伯]]の使用に対して堀を公開した場合、カードを1枚引くが手札は捨てない、といった行動は取れない。 
-手札以外の場所にある堀は公開できない。
--例えば、[[停泊所]]や[[召喚]]で脇に置いた堀はリアクションに使えない。
-公開したプレイヤーがアタックカードの影響を受けないだけで、アタックカードの効果は通常通り処理される。
--例えば、[[民兵]]に対してリアクションした場合、リアクションしたプレイヤーは手札を捨てなくて良いが、民兵を使用したプレイヤーは通常通り+2金を得られる。
--[[夜想曲]]で追加された呪詛撒きアタックでは、他のプレイヤー全員が堀を公開した場合でも、使用者は呪詛を1枚めくる。
*関連カード [#relation]
|CENTER:拡張|CENTER:名前|CENTER:関連|h
|[[海辺]]|BGCOLOR(#ffddcc):[[灯台]]|場に出ているかぎり、アタックカードの影響を受けなくなる効果を持つ。|
|[[冒険]]|BGCOLOR(#ffddcc):[[チャンピオン]]|プレイした後、永続的にアタックカードの影響を受けなくなる効果を持つ。|
|[[夜想曲]]|BGCOLOR(#333333):[[守護者]]|次ターンまで、アタックカードの影響を受けなくなる効果を持つ。|

*余談[#digression]
第二版が出るにあたり王国カードの中で唯一イラストの色調が変更された。初版のイラストがリアクションカードの青い外枠と合わなかったことをイラストレーターのMatthias Catreinが残念に思っていたようだ((https://boardgamegeek.com/article/23765120#23765120))。
*コメント [#comment]
#comment(noname)

&br;

#include(一覧/基本,notitle);
&br;
#include(一覧/リアクション,notitle);