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|[[Menagerie>移動動物園(拡張)]]|Scrap|3|Action|Trash a card from your hand. Choose a different thing per 1 coin it costs:&br;''+1 Card''; ''+1 Action''; ''+1 Buy''; ''+1 Coin''; gain a Silver; gain a Horse.|
|[[移動動物園>移動動物園(拡張)]]|がらくた|3|アクション|あなたの手札からカード1枚を廃棄する。そのカードのコスト1につき、次から異なるものを1つずつ選ぶ。&br;「''+1 カードを引く''」、「''+1 アクション''」、「''+1 カードを購入''」、「''+1 コイン''」、「銀貨1枚を獲得する」、「馬1枚を獲得する」|

*概要 [#overview]
手札を1枚廃棄し、廃棄したカードのコストに応じて追加効果を得られるカード。
[[屋敷]]を[[圧縮>用語集#asshuku]]して[[キャントリップ>用語集#cantrip]]にしたり、適当に[[馬]]を獲得しておくだけでも廃棄目的に合致した行動と言える。
ただし、廃棄カードのコストが0だとアクションも何も生まないので、[[銅貨]]の圧縮には向いていない。
がらくた自身の効果でコスト3の[[銀貨]]や[[馬]]を廃棄材として獲得できるので、ゲーム終盤でも腐りにくいカードと言える。

*利用法 [#howtouse]
-サプライに[[金貸し]]や[[香辛料商人]]などの銅貨の廃棄が得意なカードがあれば、銅貨の廃棄はそちらに任せるのが得策。これらのカードが働かなくなる中終盤にはがらくたの廃棄材にすることもできるので、無駄になりにくく好相性。
--がらくたは[[コスト参照系>用語集#CostReferencer]]効果なので、屋敷の廃棄は得意だが銅貨の廃棄は不得手。その意味でも金貸しとは好相性。
-[[国境の村]]のような獲得時効果が強力なカード、[[狂信者]]のような廃棄時効果を持つカードとも相性がよい。
--高コストカードを廃棄すると、購入と3コイン程度は発生するので、[[改築]]系効果でできる[[属州]]の[[空廃棄>用語集#karahaiki]]に似た運用も一応は可能。
-[[コスト参照系>用語集#CostReferencer]]のすべてのカードに言えることだが、[[橋]]などのコスト減効果がデメリットになることがある。
-[[デストリエ]]や[[動物見本市]]といったコスト変動カードと組み合わせ、大量の追加効果を得る。
-[[ネズミ]]を廃棄する手段としては良好な使い勝手になる。アクションを消費せずにデッキを回しつつ、[[馬]]を獲得したり購入を増やしたりできる。
-例によって[[城塞]]があればドローエンジンとして使える。(使用したターンの手札を増やすことはできないが、「+1 ドロー」「+1 アクション」「[[馬]]獲得」を含むモードを選べるので、疑似的にドローが加速する。)
-この手のカードとしては珍しく、購入権を増やすことに利用できる。
--[[引揚水夫]]や[[採集者]]のように「カードを廃棄して購入権を得る」カードはいくつか存在するが、このカードの場合は[[銀貨]]を廃棄して「+1 購入」「[[銀貨]]を獲得」を含むモードを選ぶことで、純粋にデッキ枚数を増やすことができる。

*詳細なルール [#rule]
-がらくたの効果は、コスト0コインのカード([[銅貨]]や[[呪い]]など)も廃棄できるが、その場合は何も追加効果を得られない。
-コストに[[ポーション]]や[[負債]]を含むカードを廃棄しても、ポーションや負債は無視され、コストコイン分の追加効果しか得られない。 
--ポーションや負債のみのコストを持つ[[ブドウ園]]や[[大君主]]のようなカードを廃棄した場合、何も得られない。
-コスト6コイン以上のカードを廃棄すると、全ての追加効果が得られる。
--コスト7コインのカードを廃棄したからと言って、いずれかの追加効果を2回受けられるわけではない。
-がらくたの使用時効果は①手札のカードを廃棄し、廃棄置き場に置く→②廃棄カードのコストを参照し、追加効果を得る、という二段階の処理である。
①でのカード廃棄に対して廃棄時時効果が誘発するタイミングは''①の直後であり、②の後ではないので注意。''
--例えば、がらくたの効果でカードを廃棄した際、手札の[[青空市場]]でリアクションできるのは①の直後である。
よって、②の追加効果を処理した後は、カード廃棄にリアクションを誘発できるタイミングは過ぎている(ので、②の+1ドローで引いた青空市場で、①の廃棄に対してリアクションすることはできない)、という処理となる。
--廃棄したカードのコストを参照するのは②のタイミングである。
---例えば、①で捨て札が空の状態で[[漁師]](2コスト)を廃棄し、直後に手札の[[青空市場]]でリアクションすると、捨て札ができるので漁師は5コストとなる。この後で、②が処理されるので、結果的に5種類の追加効果を得る。
-がらくたの使用時効果は、まずコストの分だけ発揮する効果を選択してから、それらの効果を解決する。
--そのため、先に+1ドローを選び、引いたカードを見てから残りの効果を決める、といったことはできない。
-がらくたの使用時効果は、効果を上から順番に選び解決する。 [[手先]]とは処理が異なる。
--よって、''+1ドロー→銀貨や馬を獲得、という順番でしか処理ができない。''銀貨や馬を獲得しながら同時にドロー効果でそれらを手札に引き込むことはできないので注意。
---カードを獲得する前に、+1ドローの時点で先にデッキのシャッフルが入る。
---頻出するパターンとして、デッキを全て引き切ってから銀貨を獲得しつつ手札へ引きたい状況が起こり得るが、ドロー処理が先に来るため不可能。別途引く手段を用意する必要がある。
--また、銀貨→馬の順でしかカードを獲得できない。[[望楼]]でカードをデッキトップに乗せる場合や、[[技術革新]]で馬が使用される場合には、この順番に注意。

-がらくたの手札廃棄より後の効果は「選択効果」なので、[[長老]]の対象となる。詳細は[[専用ページ>長老#rule]]を参照。

//*関連カード [#relation]
//|CENTER:拡張|CENTER:名前|CENTER:関連|h

//*余談[#digression]

*コメント [#comment]
- 『廃棄したカードのコスト』は、「手札から廃棄するカードを選んだ時のコスト」ではなく「廃棄後、(通常)廃棄置き場にあるカードのコスト」ですか?&br;①(捨て札置き場が空の状態で)がらくたで[[漁師]]を廃棄 ②[[青空市場]]でリアクションし金貨獲得 とした場合、5コスト分として効果が選べますか? --  &new{2020-04-20 (月) 10:36:43};
- はい。廃棄置き場に移動後、割り込んだ廃棄時効果まで全て終えた後にコストを参照します。 --  &new{2020-04-21 (火) 00:46:55};
- なんか誤訳っぽいよね。「がらくた」っていう名詞としての翻訳より、「解体」とか「分解」っていう動詞の方がニュアンスとして近い気がする --  &new{2026-08-14 (金) 09:43:53};
- 英名は「スクラップ」ですね。正式な和名が決まる前は「廃品」となっていたようです。 --  &new{2026-08-14 (金) 10:50:00};

#comment(noname)

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#include(一覧/移動動物園(拡張),notitle)
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#include(一覧/+購入,notitle)
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#include(一覧/圧縮,notitle)