安全ポジ一覧

クローゼット、十字架、Holy hand grenade、Starlight…何もいらない！

概要

安全ポジは、隠れ場所やアイテム等を使用せずに高速通過型エンティティを回避する手段の１つ。主にRush、Ambush、A-60、Blitz*1を回避する。

• 安全ポジとは
• 安置
  • 普通安置
    • The Hotel
    • The Rooms
    • The Backdoor
  • 条件付き安置
    • The Hotel
    • The Backdoor
• 安全地帯
  • The Hotel

安全ポジとは

安全ポジは大きく「安置」と「安全地帯」に分かれ、安置の中でも「普通安置」と「条件付き安置」に分かれる。

まとめると、安置はRushなどの高速通過型エンティティを回避するためのものであり、安全地帯は大半のエンティティが出現しない部屋ということ。
※安全地帯には大半のエンティティが出現しない と表記したが、例外となるのはHalt、Timothy、Jack、Dupe/Subspace Tripmineである。

当たり判定について

DOORSのエンティティはHitbox（視線判定）と呼ばれる当たり判定を使って攻撃を行う。Ambushが最もHitboxが高いエンティティであり、RoomsのエンティティはHotelのエンティティに比べてHitboxが低い。
プレイヤーはしゃがむことでエンティティからのHitboxを下げることができるため、安全ポジを使用しているときはしゃがんでおくといい。ただし、備考欄に「しゃがんでおかなくてもOK」などと書かれている場合はしゃがんでおかなくてもよい。
※「一応しゃがんでおくこと」と表記されているものに関しては、しゃがんでおくことをおすすめする。勇気があるならしゃがまずにやってみてもいいだろう。

安置使用状況

安置使用状況は、フロア別の総部屋種数*3に対する総安置種数*4の割合である。つまり、計算方法は[総安置種数]÷[総部屋種数]×100である。

記号	意味
◎	安置たくさんあり （すべての部屋の76～100%）
〇	安置あり（すべての部屋の51～75％）
△	安置あまりなし （すべての部屋の26～50%）
✕	安置ほとんどなし （すべての部屋の1～25%）
✕	安置まったくなし （すべての部屋の0%）

※条件付き安置については総条件付き安置数の2/1として計算する*5
フロアごとに整理すると、以下のようになる。

The Hotel	The Hotel	〇
	The greenhouse?	〇
The Rooms		✕
The Backdoor?		◎

安置

凡例

• その他部屋の紹介などは部屋の構造一覧?を参照。
• 回避可能かわからないエンティティは灰色文字＋語尾に？をつける。
• 安置構造上、階段の昇段/降段 や左右どちらかに生成されるものに関しては「上/下」「左/右」のように表記する。
• 「他フロアのエンティティを出現させるModifiers」については言及しないが、Modifiers「Rooms For More」に関しては下記参照。
  • A-60についてはRush、Ambush等の安置を利用すればいい。A-120に関しては、ごく少数だが「条件付き安置」としてHotelに存在する。ここで紹介することはできないが、使用してみたい人は情報ソース（Youtube）を参照してみるといい*6。

普通安置

The Hotel

The Rooms

The Backdoor

条件付き安置

再掲するがしゃがむことでプレイヤーの当たり判定を小さくすることができるので
安全ポジを使用していてもしゃがんでおくこと。

The Hotel

The Backdoor

安全地帯

The Hotel

安置の表との違い

再掲するが安全地帯はその部屋自体が安全ポジになることであり、その部屋にはエンティティが出現しないため、安全ポジ、回避エンティティの欄は設けていない。その代わり、設備の欄を設けるようにしている。
安置以外の部屋を含めて、部屋の中には放置対策として「ドアを開けてから5分経過後、照明が全て破壊される」というシステムがあるものもある。安全地帯では、このシステムがない部屋が多い。しかし、ある部屋もあるので下の表では「放置対策システム」として欄を設けている。下はそれの凡例

〇	システムがある
✕	システムがない

このほかに安置がある場合は是非追加して欲しい

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