【いにしえの竜】

Last-modified: 2024-04-07 (日) 21:57:55

概要

神話の時代から生きるとされる伝説の竜の総称。
中には神にも等しいチカラを持つとされるものも居るが、現代においてはその多くがチカラを失って眠っているようだ。
しかしそれでも凄まじいチカラを持ち、ひとたび目覚めればその地に混乱を招く。
 
以下のように、主に【ドラゴン系】のボス・NPCの一部がいにしえの竜と呼ばれる(またはそれに含まれる可能性がある)が、雑魚モンスターについてもまめちしき等で関連を持つ可能性が示唆されている。

 
レグナードやバウギアの様子から、現代でこそ彼らは1個体1種族のように見えるが、末裔が存在する事や、幼体と思しき竜がナドラガンドの混沌に多数存在する事から、彼らの多くはこの原始のナドラガンドにて、弱肉強食の果てに莫大な創生のチカラを得て昇華した存在だと推測され、また同じ竜にも複数の個体がいた可能性もある。
これらは【ナドラガ】の考える大地創生の方針とも合致する。【暁天竜ランビリズマ】の、ナドラガすら喰らわんとしたという解説がそれを後押しするだろう。
また、ナドラガンドの混沌に生息する竜は、【とこしえの揺り籠】の時代から【女神ルティアナ】を守護していた【聖竜グレイナル】の末裔とされる。
多くのドラゴン系モンスターがグレイナルの子孫である、との見方も出来るだろう。
 
いにしえの竜の多くが大陸を滅ぼしかねない災害とも言えるが、一方で彼らのチカラは邪悪なものではなく、二次被害的に災害となった物が多い。

関連