【からくりだいみょう】

概要

本作初登場。【たけやりへい】と【とうろうへい】、【からくりランサー】の上位種となる【マシン系】モンスター。
更なる上位種に【エビルチクリン】と【からくりしょうぐん】がいる。
大名だけあり、武器は安っぽい竹槍から鋼の槍にグレードアップしボディもキラキラの紫色となった。
使用特技はさみだれ突きとおうえん、仲間を呼ぶ。

【捨てられた城】のからくりしょうぐんの目の前にて隊列を作っているほか、【カミハルムイ領南】の「時雨の泉」へと続く洞窟の入口に立っている。

Ver.1.0

捨てられた城では人口密度が高く密集しているため、元気玉を使ってのゴールド稼ぎが流行した。
しかしそこに目をつけた業者が少しずつ増え始め、まともに狩れないこともあった。
　
当時のレアドロップは【いなずまのやり】だったが、できのよさゼロの役立たずである。通常ドロップは【にじいろの布きれ】。

Ver.1.2

【巳年記念討伐イベント！ 賢者ホーローの初夢】にてこいつもピックアップされることとなる。
ホイミスライムやアルミラージなどとは違い、中盤級の強さを持つモンスターだったのだが
業者が24時間狩っていることに加え、【魔法の迷宮】で一度に出てくる数が多いためかノルマ数にはかなり早い時期に到達した。

Ver.2.0

【タイタス号の羅針盤】にて、【キラーマシン】ではなくこちらを数匹倒してもOK。
1stシリーズから鍛えに鍛えた多くのプレイヤーにとってはあまり意味がないが、最近初めてクリアしたばかりという人への救済措置なのだろう。

Ver.4.0

白宝箱実装に伴い、レアドロが【いかずちのたま】に変更された。雷の玉を落とすモンスターでは最も弱い。