未転生ステータス
Lv | HP | MP | 力 | 守 | 攻魔 | 回魔 | 素早さ | 器用さ | 魅力 | 重さ |
1 | 160 | 0 | 120 | 70 | 0 | 0 | 20 | 40 | 50 | 60 |
50 | 340 | 65 | 190 | 115 | 60 | 60 | 50 | 100 | 100 | 120 |
転生上昇量
HP | MP | 力 | 守 | 攻魔 | 回魔 | 素早さ | 器用さ | 魅力 | 重さ |
+25 | +19 | +16 | +28 | +18 | +20 | +11 | +18 | +10 | +5 |
取得スキル
【ストレイソード】
【ワンダーアーマー】
【片手剣スキル】
【片手剣の極意】(転生7回目)
【リビングアーマー】(転生8回目)
概要
相手の攻撃力や防御力を下げる 多彩な剣技を使いこなす戦士。 成長すればHPとちからが 大きく伸びていく。
ドラクエでおなじみ、仲間になった【さまようよろい】。
ホイミスライムを呼ぶことはできないものの、高い攻撃力とHPを備えた物理攻撃型の仲間モンスター。加えてスキルによってはホイミ系の呪文も扱うこともできる。
Ver.4.5前期で設定されたデフォルトネームは「サイモン」。
【さまようよろいの書】は依頼書の報酬で入手できるが、バザーで購入するのも手だ。
一方で【謎の地下水路】のみに生息しているため、行くのが面倒な上、痛恨の一撃で回復役が倒されてしまう可能性もあるので、念のため回復役を2人連れて行ったほうがいいだろう。
能力としては高めのHPと、スキル補正を除けば【バトルレックス(仲間モンスター)】や【キラーマシン(仲間モンスター)】を上回る~互角になるちからの高さが魅力。
反面、重装の常としてMPやすばやさはかなり低くなってしまっている。
みのまもりは初期は低いが転生でどんどん伸びていくので、育成を進めればこちらも鎧装備と合わせて強みになる。
スキルとして注目するところは、やはり【ストレイソード】スキル40Pでとれる【キングダムソード】だろう。追加効果が優秀な上に範囲技ながらダメージ倍率/上限が高く、あらゆる局面で使いやすい。【いかずち】も初期から取れるにも関わらず少し攻撃力を上げるだけで1000~1500もの大ダメージを範囲に与えることが可能なので最初期には大活躍。
育成後もいかずちはそれなりの威力の固定ダメージ範囲特技として使え、全仲間モンスター中唯一【真・やいばくだき】を覚える点も重要。特に真やいばは、【モンスターバトルロード】でも非常に重宝する特技であろう。
【オートアーマー】のパッシブで被ダメージを大きく軽減可能なのでさらにみのまもりの高さを活かせるだろう。常時みのまもり+80もありがたい。転生10回目以降で取れる【マテリアルボディ】や忍耐のMP回復効果、行動時バイシオン効果も非常にありがたい。
育成
まずはストレイソードスキルでとれる【いかずち】や【やいばくだき】の獲得を第一目標にしよう。育成序盤でもとりあえずこれらがあれば格闘場や雑魚狩りでも割と戦えるだろう。
その後キングダムソードまで行くか、常時さいだいHP+50で止めるかはプレイヤー次第だが、片手剣スキルの【はやぶさ斬り】特化であれば会心率+10%で止めるのも手。
ワンダーアーマースキルは【ホイミ】があればとりあえず満タン要員になる。ただし回復魔力はとても低いので戦闘中は設定で使わせないのが無難である。格闘場では自操作で【スーパーアーマー】【シールドカウンター】の使用を考えても良いが、効果は気休め程度しかない耐久性アップ特技である事に注意しておこう。
転生10回目以降はこのスキルライン後半に被ダメ時たまにMP回復、被ダメージ10軽減、行動時たまにバイシオンが追加される。
転生8回目以降から追加できる【リビングアーマー】は上述のように強力で、【ファランクス】【真・やいばくだき】「被ダメージ30軽減」など仲間モンスターのなかでも唯一無二のスキルばかりである。
育成は最終的にいかずち型とはやぶさ斬り型に分かれる。
前者は【いかずち】&【真・やいばくだき】&【ザオリク】を用いて戦う。いかずちの特性上、攻撃力は360前後しか必要としないため、片手剣スキルにほとんど振らないばかりかバイキルトいらずで、かつ【ドラゴンキラー】【ゾンビキラー】【天恵石のつるぎ】等による種族特効を選べて、雷ベルト込み2000ダメージオーバーまでアッパーを狙える。また【モンスターバトルロード】内ではあくまのきし虹バッジでいかずちを強化すると耐性のない敵には2999のカンストダメージを連発できるようになる。シルバーデビル金バッジで雷属性を20%強化すれば多少の耐性は貫通可能。
後者は【はやぶさ斬り】&【超はやぶさ斬り】、ザオリク、真やいばのうちから2種を用いて戦う。属性を捨て単体攻撃に特化する分、FBやレボル、ルカニなどの条件下で会心を出しやすくダメージをガンガン伸ばしやすい。
どちらも個性を出せる型である。特に前者は転生12回の時点で獲得スキルポイント的に完成しており、ダメージだけなら未転生でも完成するレベルなので初めたてやサブキャラでのバトルロード攻略にはうってつけ。(後者はスキルポイントが耐久に回せないように見えるが、武器ガード率+10%状態なのでどっこいどっこいだと言える)。
Ver2.1
仲間モンスターとして実装。そこそこ高いHPに加え、何より【バトルレックス(仲間モンスター)】や【キラーマシン(仲間モンスター)】をも上回る、ちからの高さが大きな魅力であった。しかしMPや素早さの低さに加え、鎧や盾を身に着けているのになぜかみのまもりも他の仲間モンスターに比べて極端に低くなっている(もっとも、これは【スライムナイト(仲間モンスター)】にも言えることだが、あちらはバトルロード追加と同時にかなりの強化をされた……)。片手剣戦士を攻撃に特化させたようなステータスになっていた。
Ver.3.2前期
【いかずち】と【キングダムソード】の火力が向上し、さらに転生回数7,8回以降で新スキルの【片手剣の極意】と【リビングアーマー】を覚えることが出来るようになった。
リビングアーマーでは宝珠効果こそ無いものの【真・やいばくだき】を覚えることができる。
また、【オートアーマー】というさながらスキル版の強化打たれ名人といった感じの、ダメージ軽減スキルも手に入れた。
基本的にさまようよろいは鎧装備ではあるが防御が薄かったため、嬉しい強化である。
Ver.5.1
転生時にプラスされるステータスが大幅に上昇。
特にHP、MP、みのまもりが大幅に強化されており、これまでネックであった守備力が大幅に向上した。
マテリアルボディ+オートアーマー+【竜のうろこ】でダメージを常時70軽減できるようになっているため、全仲間モンスター中でもトップクラスとなった守備力と相まって非常に強固な壁役となってくれる。
片手剣スキルも11回目の転生でIIに強化され、50まで振るとはやぶさ斬りの威力が+30%されるため、はやぶさ斬りだけでもそこそこ戦えるようになる。
しかし、転生時にきようさも大きく上昇するようになったが、素の状態では精々300が良いところなため、宝珠による補正がないこともあって【真・やいばくだき】の成功率は低め。
また回復魔力も多少上がったが、それでも誤差レベルのためベホイミの回復量は当てにできない。
Ver.5.2
【キングダムソード】と【いかずち】の威力が上がった。また後者は攻撃範囲も拡大され、こうげき魔力のキャップが引き下げられた。
残念ながら【真・やいばくだき】まわりは強化されなかったが、代わりにいかずちのダメージが大きく伸び、範囲火力の低さが改善された。一発の威力が大きい大技こそないが、高い耐久力と堅実な威力の単体・範囲技を併せ持つようになったことで非常に頼りになる仲間モンスターになったといえるだろう。
その耐久性と相まって、【万魔の塔】では大いに活躍してくれることであろう。
Ver.6.0
【せかいじゅの葉】の弱体を横目に、真やいばと【ザオリク】(およびベホイミ)を両立できる点でアイデンティティを持つことになる。火力こそ戦士にはとても追いつけないものの、事故対応力ではこちらが上手である。
Ver.6.5前期
転生時にプラスされるステータスが大幅に増加。HP、MP、ちから、みのまもりが大きく増加し、特にHPと守備力は適当な装備でも両方1000を超えるレベルに。物理火力もある程度改善され、耐久面ではパラディンレベルになった。きようさもまだ低いがそれなりに伸びたので、宝珠がない弱点はそのままではあるが真やいばの成功率も上昇している。
また戦士強化として真やいばが効果時間延長、成功率の振れ幅撤廃を受けたのだが、どうもそちらの恩恵は受けられなかった模様。
Ver.6.5後期
主力技である【マジックソード】、【キングダムソード】、【いかずち】のダメージおよびダメージ上限アップ(いかずちは2999、キングダムソードは3999になっている)及び発動準備時間と発動後の硬直時間の短縮が行われた。
どれも目に見えて発動が速くなっており、キングダムソードをAIが毎回使ってくれるようになったのも相まって火力はかなり上昇した。ソード2種はこれに加えてそれぞれの追加効果が2段階低下に強化され、こうげき魔力に応じて成功率が上昇するようになっている。
【リビングアーマーII】の50Pでは念願の【真・やいばくだき】の成功率と威力を強化するスキルが追加され、【きようさ】も最新装備やアクセで補強すれば500近くまで行くようになったので真・やいばくだきの成功率が100%(まだ振れ幅があるのでほぼではあるが)まで届くようになった。更に【ワンダーアーマーIII】の60Pには【チャージ時間-10秒】が追加されたことで単独でも真・やいばくだきを半分以上の時間維持可能になり、安定感が一気に上がった。
戦士と比べるとCT技の多彩さや真やいば関連では劣るが、盾を持ちつつ範囲に高火力とデバフをばら撒ける点が強みと言えるだろう。
また、【石膏ガード】等と合わせるためか、【スーパーアーマー】の効果時間が従来の30秒から120秒に変更、【シールドカウンター】は盾ガード率が上昇するようになっている。
Ver.7.0
バトルロード外で装備するフリーバッジが実装。自身のバッジであるさまようよろい・壱は攻撃時10%で与ダメ低下付与効果と超はやぶさ斬りのダメージ+100に加え、器用さも+40上昇させてくれる。このバッジ以外にも器用さを上げてくれるバッジはかなり存在しており、真やいばの成功率ラインである500にはかなり容易に到達できるようになった。
また、元より【ザオライン】を余裕で超えていた高めの回復魔力を活かしてキングスライム・壱を装備させて追加スキルラインに頼らず【ザオラル】を使用できるようになったことも大きい。