【できのよさ】

Last-modified: 2014-06-18 (水) 12:37:37

概要

職人が制作する装備品にのみつく(ギルド販売品除く)、装備の品質を
「☆」マークの数で示したもの。

その数が多ければ多いほど優れた装備品という意味で、
☆の数が0、すなわち店売り同等の最低限の品質から
最高級の装備品という扱いの、☆の数が3までをその基準とする。

☆の数が増える毎にその装備品の基礎能力が向上するほか
その数の分だけ【ツボ錬金】【ランプ錬金】などによる性能を追加することができる。


装備の性能の多くは上記錬金性能に拠るところが非常に大きく
たとえ最高の品質と見なされる☆3であっても錬金なしでは実用に満たず、
また☆の数が錬金効果の数に直結するところから
☆3とそれ以外では価格面で非常に大きな差が生まれている。

更には運任せの要素の強い、高難度の錬金が当たり前のものとなることで
「失敗の赤字を成功の黒字で補填する」という商売上の考え方から
いわゆる成功品と、失敗品の間には価格面で天地の差が生まれ
【カネトルティア】と呼ばれる、本作にまつわる大きな問題の一翼を担うに至った。