【やまたのおろち】

Last-modified: 2020-05-01 (金) 17:17:50

概要

DQ3に登場した、日本神話を出典とする緑色多頭の【ドラゴン系】モンスター。
色違いに【キングヒドラ】【黒蛇鬼アクラガレナ】【ラーヴァドラゴン】がいる。

ナンバリング新作では26年ぶりの登場となるが、モンスターズでは常連のため今でも人気は衰えていない。
Ver.2.0で既にキングヒドラを出してしまったため、出演させどころが難しいと思われていたが…。

モンスターバトルロード

Aランクアップ試験の2回戦で初登場。ジパングからの刺客とのこと。
【たけやりへい】を2匹連れているが、ランクアップ試験に登場するものは雑魚なので実質1匹。
ヒドラ同様常時2回行動で、様々なブレスで攻めてくる他、話し合いを介せずはげおたや超ちからためを使ってくる。
が、たまに「もめている!」だけで何もしないことも。上位種に比べてチーム(?)ワークは最悪らしい。
攻撃力は629とヒドラに比べ控えめ。スクルトを2段階かけた重装系の前衛であれば110程度しか食らわないが、【おいかぜ】でもしない限り通常攻撃はあまりしてこず、専らブレスばかりである。
気をつけたいのは火球連弾であり、ヒドラが使うものとほぼ同じ破壊力があるため、一気に壊滅することも。主に怒り状態で使用するが、ヒドラ同様特技に対して頻繁に怒るので、【ロストアタック】要員がいないとかなり厳しい。
【キラーマシン】のコードゼロなら超力ためも封殺できるのでオススメ。
 
Aランクに昇格すると、「伝説の怪竜・やまたのおろち」というモンスターチームで出現する事がある。
やまたのおろち自体の能力は変わらないが、竹槍兵の方が超強化されている上に4匹連れているので、お供を落としきらないままガンガンおろちを応援されてブレスで壊滅したり、ブレスと威力が上がった【さみだれ突き】を重ねられて回復役が落とされたりと、かなりの強敵になっている。
ランクアップ試験の感覚で戦うと返り討ちに遭うため、挑むなら準備を入念に。

使用とくぎ、特性 (やまたのおろち)

使用とくぎ・じゅもん(たけやりへい)

※Aランク以降のモンスターチームとして登場する時の行動

呪文に反応して怒り

試練の門

【スイのやしろ】があるのは【エルトナ大陸】だからか、同じく和風ネームの【おにこぞう】を従えて登場。

【ドラゴンビート】の特性を持っているため、プレイヤー側の誰かが倒れるたびにテンションアップする。
おにこぞうは【鬼のカクラン】【鬼覚醒】【ザオラル】を使う。
やまたのおろちは【眠り】やすいのが救いであるため、眠らせてからおにこぞうを先に倒そう。【毒】も入りやすいので、短剣【踊り子】は非常に強力。
ただしサポート仲間攻略の場合はサポート仲間はやまたのおろちのテンションが上がっていたり怒ってたりすると例えやまたのおろちが眠り状態であってもロストアタックで叩き起こす事もしばしばあるため、眠らせる戦法を使う場合は作戦を調整してロストアタックを可能な限り使わせないようにしておきたい
調整されたのか現在この仕様はなくなっている。
 
なお【強戦士の書】ではおにこぞうのかわりに【鬼棍蔵】が登場する。
痛恨の一撃や強力な範囲攻撃技を多用する他、ジゴデインの威力も無対策だと即死しかねない程度に上がっているため、これまでの試練の門とは同列に考えてはいけない難易度となっている。
HPが僧侶でも600を超えるようになった現在では眠りを使わずゴリ押ししても勝てるレベルになってきた。試練の門の目的上、比較的低レベルのキャラが入る事も多いのでその場合は厳しくなるが…。
眠りを使わない場合は致命的な技が多くHPが低いこちらを先に倒してしまったほうが楽。幻惑にもさせやすいので寝かすより幻惑させつつ、さっさと倒したほうが被害は少なくなるだろう。この間、鬼棍蔵にも幻惑を忘れないように。
 
試練の門の中ではかなりの攻略難度を誇る相手だったため、Ver.5.0で鬼棍蔵ともども状態異常耐性を全般的に弱められたのに加え、HPも減らされる弱体化が行われたため、以前と比較してやや倒しやすくなった。
以前は、眠らせやすいとはいってもけっこう耐性があり、暴走なしの【ラリホー】ではなかなか効かず、【スリープダガー】【星のタロット】でもし損じることがあった。弱体化後はほとんど無耐性になったようで、ラリホーでもさくっと眠るが、確実に成功するわけではないので注意。
鬼混蔵の痛恨の一撃の頻度が抑えられた点もかなりありがたい調整である。
追加された【デスマスター】でもゴーストを召喚して守りを指示すると状態異常を入れてくれるのもありがたい。
 
ただしあくまでも「倒しやすくなった」だけであり、弱体化されたとは言え火力面は一切変わっていないため、無対策で挑むとあっさりと返り討ちに遭うので対策は怠らぬ様注意して挑もう。

余談

出典元となった記紀に於ける八岐の大蛇は八頭八尾で山の様に巨大な竜とされているが、ドラクエでは一貫して頭は5つしか無い。外見的にはごまたのおろちである。
ただ、「八岐」と言うのは「八つの峰と谷に渡るほどの巨大さ」と言う意味だと言う説も存在しているため、そういう意味で考えればこの名前でも間違ってはいないのかもしれない。
まあ、それだと今度は「小さすぎる」と言われるかもしれないが。