【イクチオサウルス】

概要

さかなの一種。

一般分野におけるイクチオサウルス

中生代三畳紀末からジュラ紀前期くらいまで棲息していたとされる魚竜。
イルカに近い姿をしているが、れっきとした爬虫類であり、現生のイルカとの接点はあまりない。
イルカとの違いは、尾びれの角度が体に対して垂直であることや、
聴覚によるコミュニケーションを主とするイルカに対し、こちらは大きく発達した目の視覚に頼っていたという点である。
また、お腹の中に子供がいたと見られる化石も見つかっていることから、胎生であったと見られる。

DQ10の【釣り】におけるイクチオサウルス

【残響の海蝕洞】（古・現共に）で釣ることができる。
距離は290m前後で、【トビウオ】のように水面を跳ねて離れることもあるのが特徴。
同地域で釣れる【ラブカ】を釣れるようなつりざおとルアーを使っていれば釣るのはさほど難しくは無い。
ラブカ次第では赤字になりやすい場所だが、根気よく釣りにいくこと。