概要
今作初登場の【ゾンビ系】モンスター。名前のとおり魔女の手のような形をしていて、紫色の腕が不気味。
色違いに、【マッドフィンガー】、【てまねきリング】、【クリスタルハンド】がいる。
DQ10以外の作品にも登場している。詳しくはこちらを参照。
Ver.1では【呪われた大地】の毒沼付近にのみ生息。
老後のために必死なようで、おどる宝石を見つけては袋の中の宝石を掠め取るらしい。
通常ドロップは【どくどくヘドロ】、レアドロップは【ピンクパールリング】。
戦闘では攻撃されると呪われるほか、【ベホイミ】を唱えたり【しりょうのきし】を呼ぶことがある。
どれもそれほど強くは無いので、ここまできたなら簡単に倒せるはず。ただし、生息地域が毒沼付近なので、ウィッチネイルを攻撃するために沼につかると毒状態になってしまう。作戦によってはサポート仲間が【キアリー】を連発するため、ターンとMPを浪費してしまうのがやっかいである(その後の更新でキアリーの優先順位は下がった)。
なおHPからおもさまで能力は【クリスタルハンド】と全く同じ。
特技が変わっただけでどちらが上位とも言えない。
地中にもぐって見つけにくいこともあって、レベル上げにも使われにくく知らない人も多いという。
同じ地域にいる【えんまのつかい】や【ウドラー】、【きせいじゅ】と比べて断然影が薄い。
一応一般モンスターで【ピンクパールリング】を落とすのはこいつだけだが、アップデートで追加された転生モンスターの【ももいろ三姉妹】と【ピンクボンボン】も落とすので、そのアイデンティティさえ失われつつある。
Ver.2.1
真の【魔女の森】にも登場。シンボル数は多くないが毒沼を気にせずに戦えるため、チームクエスト討伐はこちらでえもの呼びして狩るのが楽である。