【ウルトラ大砲置き】

概要

【海賊】の必殺技。
【大砲置き】で設置する大砲よりも巨大な「ウルトラ大砲」を1つ設置する。
通常の大砲の倍近いダメージを出してくれる強力な必殺技であり、この砲撃をどれだけ当てられるかが海賊の火力に大きく関わってくる。効果中は【砲撃ロックオン】などを使って砲撃の頻度を上げ、通常の大砲はいつでも設置できるためできれば【砲撃ブースト】での威力アップや【パニックキャノン】での効果時間延長もこの大砲に使いたいところ。

ウルトラ大砲の特徴

基本的な特徴は通常の大砲と同じ。
通常の大砲と異なる仕様は以下の通り。

• ウルトラ大砲は約11.9秒間隔（初回約6.5秒）で「ウルトラ砲撃」を行い、ウルトラ大砲の前方直線範囲に守備力無視の無属性ダメージを与える。与えるダメージはウルトラ大砲を設置した海賊の【きようさ】と【こうげき力】に依存する。
  • 「きようさ+(攻撃力/3)+1000～1100」が与えるダメージとなる。きようさ・攻撃力キャップは不明。
  • ダメージ上限は通常時4999、【砲撃ブースト】時5999。
• 1人あたり1つまでウルトラ大砲を設置できる。ウルトラ大砲が残っている状態で再度必殺技を使用した場合は前に設置したウルトラ大砲は消える。
• 設置から40秒後に消滅する。通常の大砲と違い【連続ロックオン】を使用しても消滅までの時間はリセットされない。【パニックキャノン】ではリセットされる。
• 通常の大砲と同様に範囲攻撃に巻き込まれてダメージを受けるが、あらゆる攻撃がHP割合ダメージになっている【ヴァリーブートキャンプ】で全てカンストダメージを受けていてかつ全く破壊されない為、HPは無限に設定されているようである。
  ただし、【ミニ化】や【スタン】などの状態変化を受けることはある。

Ver.6.1

初回の砲撃までの時間が9秒→6秒に短縮された。