【エルトナの混沌】

Last-modified: 2023-06-09 (金) 06:00:17

概要

【Ver.6.4】で訪れるフィールド。
【神話の時代】、混沌の中にある未完成のアストルティアのうち、【エルドナ】神が管理する領域。
様々な植物の生い茂る未開の山中といった趣であり、吹き荒れる風にも創生のチカラが宿っているとのこと。また上空を見ると、隕石のようなものが常に降り注いでいるのが見える。
 
荒ぶる創生のチカラが渦巻き、大地や生物、魔物などを生み出している最中の空間であり、非常に不安定で危険。
ただし全てが創生のチカラにより生み出されている訳ではなく、【源世庫パニガルム】に保存されていた植物の種子や生き物なども、一部が放たれているとのこと。
 
【神具創成の儀】?に必要な素材を集めるため、【レクタリス】は何度も部下の天使と共にここを訪れていたが、荒ぶる風に襲われて何人もの部下が命を落とした。
さらに死亡した天使の絶望が創生のチカラと反応して【邪精霊マガツカゼ】を生み出してしまい、より多くの天使が犠牲となってしまった。
 
邪精霊マガツカゼを鎮めた後は、エルドナ神が安定した創生のチカラを用い、創生のチカラを凝縮した大樹、【世界樹】とそれを守る【若葉の精霊】を生み出した。
そして【アストルティアの楯】の材料となる「世界樹の枝」を入手する。
 
エルドナ神の管轄ということで、BGMは【風の民エルフ】【キラキラ】黒宝箱からも、Ver.6素材に交じって【エルトナスイセン】が出てくる。

出現モンスター

風樹の台地(ボス)

隣接地域