【エージス】

Last-modified: 2023-07-29 (土) 21:21:54

概要

【アラハギーロ王国】の実質的な初代国王。【ラウル】【ムーニス王】【ミラン】の祖先。

人物

ゲームで名前が出てくるのは真のアラハギーロ王国にある『アラハギーロの歴史』という本の中のみ。
その本によると、若き日の彼は砂漠の最果てで聖なる石を発見し、その石を中心にアラハギーロの前身となる王国を作った。
これは【神の緋石】の1つだったのだが、時が流れて聖なる石を安置するため【ピラミッド】を建築し、ピラミッドを中心に発展した国を「アラハギーロ」に改名。彼も「建国王エージス」と呼ばれたという。「アストルティア創世記」によるとこれが1400年前とのこと。
「アストルティア秘聞録」では更に詳細が記され、若き日のエージスが2000年前に砂漠の果てで「神の緋石」を発見してその地を中心に「【太陽の王国】」を建国し、1400年前に「アラハギーロ王国」に改名されたという。