【カーラモーラ村】

Last-modified: 2018-01-17 (水) 18:04:15

概要

【闇の領界】にある唯一の村。
土地柄、毒に侵されやすい村人たちは「浄月の間」で【月】の光を浴びて治療する習慣がある。

Ver.3.5後期

【神墟ナドラグラム】で聞ける神代の戦争の記録の中に「カーラ郷」という地名が登場する。【ナドラガンド】でも辺境に位置していたようだ。
厚い岩壁で身を守りながら外に毒を撒き、攻めてきた【アストルティア】の兵を根絶やしにしていた。しかし【ワギ】の振るう神器により、岩壁は崩れ去ってしまう。
 
その後は語られていないが、闇の領界のシナリオと合わせると、敗戦後の竜族はワギが除毒装置【月】の保守のために作った【楽園】に避難したものの、「楽園の悪魔」こと【管理端末Q484】に追い出され、自ら汚染した地で暮らす罰を受けることになったと考えられる。
しかし、月による浄化を受けながら千年以上の時が経ってなお「毒」が残り続けるとは、当時の竜族はどれだけ凶悪な化学兵器を用いたのであろうか。この毒素から【ダークキング】が際限なく生まれ続けることを考えても相当に恐ろしい毒であったのだろう…

主要人物

【サジェ】
【カイラム村長】
【バジュー】

隣接地域

【闇の辺獄】
【影の谷】