【ガケっぷち村】

Last-modified: 2023-11-16 (木) 10:25:51

概要

【エルトナ大陸】【落陽の草原】の隅っこにあった村。【キャンプ地】に当たる。
村の先には【呪われた大地】があり、これを監視するために作られた集落である。
【王都カミハルムイ】のストーリーを進めるにあたって中継地点として訪れる事になる。
また、【バサラーナ】狩り目的の業者の拠点として利用されることも多かった。

Ver.1.3

2013/4/28に行われたニコニコ超会議2のイベントで「ガケっぷち村に思い入れのある人はVer.1.3の内に写真を撮っておく方が良い」という旨のスタッフのコメントがあった。

Ver.1.4

近くの【光の河】から【災厄の王】が姿を現した事によりガケっぷち村は跡形もなく崩壊してしまう。
マップやルーラストーンの表記も「ガケっぷち村跡」となっている。
この場所に初めて来た際に、冒険の進捗度にかかわらず強制的に破壊ムービーを見せられるため、何が起こったのか分からない新規ユーザーも多い。
 
店舗や預かり所・バザーは撤退してしまい、教会と宿屋しか残らなくなったため、道具の補充や整理は他の場所で行わなければならなくなってしまった。
なお、【美容院】新色クエストの依頼人である【シズク】はこんな状況にもかかわらず村に残ってくれている。
 
余談ではあるが、ガケっぷち村を破壊した災厄の王の姿は幻影であるため、ガケっぷち村は幻影に破壊されたということになる。

Ver.1.5中期

パーティ同盟の利便性向上のために、光の河のほころび近くに預かり所イチル、ダーマの神殿出張所が追加された。
預かり所は実質再開ともいえるが、ルーラストーン着地点からは離れており常用は困難。

Ver.2.1後期

【闇の溢る世界】のショートカット実装や【バングル】狩りの普及で拠点として見直されるようなり、全盛期ほどではないものの再び人が増えてきた。

Ver.2.2後期

ガケっぷち村跡で【取引商ヨシキリ】が事業を再開した。
【神話篇】公開が当初の予定通りVer.2.3で終わっていれば、今頃は復旧していたかもしれないが…。

Ver.4.2

【新エテーネの村】に新たに配置された便せん屋サキと郵便局員ウイロウが、当村の出身であったことが後者の口から語られる。
ウイロウによると彼らは姉弟で、二人でガケっぷち村に郵便局を開業しようとしようとしていた矢先に災厄によって村が破壊され、打ちひしがれていたが、新天地を目指す決意をして新エテーネの村を訪れ、念願を叶えたとのこと。
 
クエスト【たりない何か】において【シオン】が村に結界を張り直したため、今後姉弟が災難に遭うことはおそらくないと思われる。安心して業務に励んでほしい。

DQ10オフライン

神話篇が実装されていないので崩壊しない。Ver.2のDLC発売後もなお神話篇は出ない。
Ver.1.4以降から始めた人にとっては、平穏なままのガケっぷち村が見られるのはここだけ。
願わくばこの平穏が永遠に続かんことを…。神話編をやりたいなら崩壊してくれないと困るのだが