【キラーマシン・強】

Last-modified: 2021-07-09 (金) 23:05:21

概要

Ver.5.0で追加された【キラーマシン】【強モンスター】【マシン系】
使用特技はキラーマシンと変わらないが、攻撃力が大幅に強化されており、通常攻撃で400弱、【マヒャド斬り】【はげしく斬りつける】【弓矢うち】で400強、【ビーム攻撃】で前方周囲に約300のダメージを与えてくる。
しかも2体で出現し完全2回行動を行い、行動間隔も非常に短い強敵。
【マヌーサ】などの搦め手にも耐性を持っておりなかなか通用しない。
 
通常ドロップは【プラチナこうせき】、レアドロップは【神秘の鋼線】
経験値は2体合わせて22708となかなか高いが、安定して狩るのは至難の業。ほぼ同等の経験値を持つ【闇のキリンジ】【ドラゴンゾンビ・強】の方が安定して倒しやすい。

Ver.5.0~5.1

【ゼクレス城・宝物庫】に生息。戦争用の工業技術ならば【バルディスタ要塞】の方が進んでいるはずだが、宝物庫でガードとして放っているあたり【ゼクレス魔導国】の方が優れた機械技術が存在しているのだと思われる。以前同国に在籍していたらしい【デルクロア】の影響が垣間見える。
 
いわゆる初見殺し的な存在で、火力だけならば今バージョンにおけるストーリーボスにも匹敵するため戦う前には万全の準備を。
先に出ていたキラーマシンの上位種の【デュランダル】【メギドロイド】が見かけ倒しレベルで弱かったこともあり、今回も油断して挑みかかった結果あっさり全滅の憂き目にあった冒険者が続出した。
 
狭い通路に生息している個体もいるが、ビーム攻撃が避けにくいので広い場所で戦った方が良い。
レベル120でも【襲ってくる】上に移動速度が速く、真っ直ぐ走っても追いつかれて戦闘は避けられないので非常にたちが悪いが、これを利用して【ゴースト・強】【リンク】させることができれば1体だけになるので大分楽になる。
【タッピツ仙人】【ゲノミー】がお供に出た時も1体になる。
ただ、よしんば単体にできたとしても、いとも簡単に全滅させられうる程の強敵である事に全く変わりはないなので、油断は禁物。
 
シンボルは2体1組で背中合わせで待機しているが、これは侵入者排除のための監視役と言うイメージなのだろう。
なお、通路で見張っているキラーマシンの反対側を進むと必ず床がへこむ通路に誘導される仕組みになっている。
ストーリー上は宝物庫側から広場へ抜ける形だが、逆に宝物庫に侵入しようとすると必ずキラーマシン側を通らなければならない。
Ver.5.1では実際にそうして侵入しなければならない為、どうやってもこいつの脅威を避けられない。