【クロックチャージ】

Last-modified: 2023-07-30 (日) 21:16:27

【フォース】

【ファイアフォース】-【アイスフォース】-【ストームフォース】-【ダークフォース】-【MPパサー】-【ライトフォース】-【フォースブレイク】-【マダンテ】-【クロックチャージ】

概要

フォーススキルの【180スキル】で習得できる特技。
消費MPは6、CTはIで180秒(開幕70秒)、IIで130秒(開幕50秒)、IIIで90秒(開幕30秒)。

性能

自分の周囲の仲間全員に、5分間チャージタイムが10秒短縮される効果と、2分間行動間隔が2段階短縮される効果を付加する。
 
チャージタイム短縮を任意で発生させる技は既に【皇帝のタロット】があり、オーラ時はあちらの方が短縮効果が高いが、こちらはピオラ2段と周辺全員に効果がある事で差別化されている。
仲間の火力向上、回復補助系特技の使い勝手向上に繋がるのはもちろん、魔法戦士自身もCT技に依存される部分が大きいのでこの技の影響は大きい。
チャージタイム短縮は元々効果が長く、効果延長は容易だが【いてつくはどう】に弱いというバフ系共通の弱点は変わらないので、なるべくIIIにセットしておきたいところ。
また、範囲は【まもりのきり】よりも若干狭い程度とやや狭めなので周辺の状況を確認して使用したい。

Ver.3.5中期

効果範囲が拡大され、開幕CTがIが90秒→70秒、IIが65秒→50秒、IIIが45秒→30秒へと短縮。
また、以前はCT短縮のみであったが、ピオラ2段階を付与する効果が追加された。
IIIなら味方に【バイキルト】【フォース】を撒き終えるころにはCTが溜まっているはずなので、初動のバフ撒きにおいては【ピオリム】の上位技という感覚で使える。
とはいえ、ピオリムはこちらよりも効果範囲が広いため位置取りを気にせずに使用でき、【早詠みの杖】などで詠唱短縮をしていればこちらより隙も小さい。
また、行動間隔短縮はCT短縮よりも効果時間が短いため、ピオリムで行動間隔短縮を延長することで死亡からの立て直し用としてこちらを温存するのも有効。適時使い分けはしていきたい。

他作品での扱い

こちらを参照。

DQ10オフライン

魔法戦士の専用特技。対象の仲間一人を再行動させるという、DQ11の【レディファースト】に似た効果になった。