概要
【悪鬼ゾンガロン】と【時獄獣キュロノス】が使う技。
使用時のふきだしでは「○○に ケモノになれ!!」と表示されるが、最後の「!」はシステムメッセージのため、「ケモノになれ!」が技名のようだ。
【赤き大地の双王子】(Ver.4.2)
【悪鬼ゾンガロン】が使用する。彼の象徴的な技と言える。
前方に紫色の煙を放ち、対象を中心とした範囲をモンスターに【変身】させ、強化系の効果を消去する。
変身後の姿は【オーク】、【おにこぞう】、【鬼人兵】、【シールドこぞう】、【スクラッチャー】、【ファーラット】からランダムの模様。
【NPC戦闘員】として戦闘に参加している【ギルガラン王子】が【ラーの鏡】で治療してくれる。
なお、ちゃんと時間経過でも治る上に使用頻度もそこまで高くないため、無理にギルガラン王子を守る必要は無い。
現代のロンダ岬で【黒衣の剣士】によりゾンガロンの封印が解かれた際、駆け付けた主人公と【賢者エイドス】に対しても使用した。
イベント時に変身させられる姿は種族により固定(人間→オーク、オーガ→鬼人兵、ウェディ→スクラッチャー、エルフ→おにこぞう、ドワーフ→シールドこぞう、プクリポ→ファーラット)であり、賢者エイドスはげんじゅつしに変えられている。
ゾンガロンが使用する特技の中でも特に恐ろしい邪法であり、1300年前も【ドランド平原】で暮らすオーガ達を魔物に変化させたほか、最もチカラの強い者を【狂鬼ジーガンフ】・【狂鬼ドランド公】など「狂鬼」に変貌させた。
【遥かなる未来への旅路】(Ver.4.5前期)
【時獄獣キュロノス】も使用。
戦の舞の縛りがない為、【喪心獣ゾンテドール】から取り込んだ技として使用する。
今回はギルガラン王子がいない分、解除手段が少なくなっている。また、今回共闘する【パドレ】は普通にケモノ化してしまう。
どうしても気になるなら【エンドオブシーン】【プラズマリムーバー】の導入も検討したいが、これらを扱えるものがケモノ化してしまうとどうしようもない。