【コトブキーノ】

概要

今作で初登場した【怪人系】モンスター。下位種に【あおだけ童子】、【ふくまねき】、上位種に【バサラーナ】、【えんまのつかい】がいる。
テリワン3Dにも先駆けて出演しているので、DQ10をプレイしていない人にも結構有名。
名前の由来は、頭の帽子にも書かれている「寿」。なぜかこいつだけゴシック体で書かれている。
【カミハルムイ領南】、【カミハルムイ領北】に生息するが、領南には中央の橋の上にしか出ないので、100匹討伐なら領北で倒したほうがいい。
　
かつては名のある神官だったものの、道を踏み外して妖怪になってしまったらしく回復呪文が得意。しかし【ベホイミ】しか使えないのに、回復呪文を得意といえるのがすごく不自然である。バサラーナのほうがよっぽどスペシャリストといえるだろう。
通常ドロップは【めざめの花】、レアドロップは【セレモニーロッドの本】。

奇門遁甲の式・壱

Ver.4.5前期配信の幻魔レベル拡張クエストでは、こいつと同時出現する【陽の試練壱・陽炎】を討伐する必要がある、という一風変わった形で討伐対象になる。

Ver.5.5後期

カミハルムイ領南が会場となった【ドルボードレースグランプリ】第4回（エルトナGP）では、橋の上個体がちょうどフルチャージのアイコンをふさぐような形で居座っているので非常に邪魔であった。
フルチャージは電池アイコンに触れずとも緑色の円内に入れば貰えるのでなるべく端を通ろう。