【ゴードンヘッド】

概要

DQ7出身の【物質系】モンスター。真っ赤なカラーリングの【ビッグモアイ】系統。
灼熱地帯に生息しているので、ご想像通り炎耐性は高い。
「ゴードンって誰？」と疑問に思う人もいるだろうが、本家大辞典では一応考察が出されている。
　
力を溜めた後の激しい炎が怖いので、HPパッシブは欲しいところ。眩しい光で物理職の命中率を下げてくるときもあるので、こいつも呪文職推奨。メラミに耐性は得たうえ相変わらず守備力は高いため、覚醒ヒャダルコで倒すのをオススメする。
どうでもいいが、本作でのこの系統は鼻からブレスを出す。なんとなく鼻息を喰らってるようで嫌だ…同系統のボスモンスターであるDQ7の【炎の巨人】はちゃんと口からひのいきを吐いていたのだが。
通常ドロップは【ホカホカストーン】、レアドロップは【赤い宝石】。こいつ自身の原料？白箱実装で自分自身を模したゴードンハンマーを落とすようになった。

Ver.1.0

【神殿レイダメテス】にのみ生息していたため、ここで倒しておかなければ図鑑に登録出来なかった。
当時はパッシブもなく苦戦必死だったが、こいつに挑むプレイヤーは後を絶たなかった。
逆にこの事実を知らないでレイダメテスを全スルーしたプレイヤーは図鑑がコンプリートできないと痛い目を見ることに。

Ver.1.2

【ボロヌス溶岩流】にシンボルが追加されたので、レイダメテスにいかずとも倒すことが出来るようになった。
ドロップアイテムがしょぼいので取り合いもほとんどない。
　
なお、ゴードンヘッドをモチーフにしたハンマー【ゴードンハンマー】が登場した。

Ver.1.4

【闇の溢る世界】の2階層目に1体出現。
【だいまじん】の100討伐の間に50匹は討伐できるようになっている。

Ver.2.1

【真のレンダーシア】の【リンジャハル海岸】、【デフェル荒野】（西側の崖下にある街道）に生息。

Ver.2.2

【ねじれたる異形の大地】に生息。

Ver.2.3

【ラゼアの風穴】に生息。

Ver.3.1

【赤熱の荒野】に生息。

Ver.3.3

【冥闇の聖塔】の2階に複数生息。
穴から落ちたプレイヤーを囲むように配置されており、威圧感がものすごい。