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添付概要 
初出はDQ9
。【スライムタワー】と【メタルブラザーズ】のお仲間スライム。【スライム系】。
要はゴールド版メタルスライムであり、逃げやすいものの、倒すと504Gという大量のゴールドを落とす。
通常ドロップは【おうごんのかけら】。レアドロップは【ウルベア金貨】。
【ゴールドマン】や【ゴールデンスライム】とは違い、通常よりレアの方が美味しいので、盗賊がいるなら是非とも【ぬすむ】を成功させたい。合計すれば中々の金額になる。
メタル系と同様、ほとんどの攻撃が1ダメージしか与えられない特性を持っている他、時折逃げ出してしまうこともあるが、他のメタル系と違いターンエンドで逃走される事はない。
Ver.1.0～
【ゴールドマン】と同じくバドリー岩石地帯とダラズ採掘場のみ出現する。1匹につき285Gを落とす。
ヘルカッチャやバザックス、スカラベキングのお供にくっつくが、出現率が低い、こいつがくっついてくるシンボルとなっている敵が非常に強い、いざ出現しても逃げる可能性がある。などの関係で、Ver.1.0時代では最も倒すのが難しいモンスターであった。しかも生息地が限定されているにもかかわらず貰える金が少ない。
そこらへんにあるキラキラをバザーで売りさばいたほうが儲かるレベルなので、あまりありがたみを感じない。
メタル系のように全世界を徘徊してたほうが、きっと美味しいモンスターとして扱われてたはず。
そんなこんなで図鑑のために倒したらあとは狙われない不憫なモンスターである。
なお、この当時は同じシンボルにぶつかり、出なければ逃げてぶつかり直すという方法が使われていた。
Ver.1.2～
魔法の迷宮が実装。隠し階で出現するようになったので以前よりもうまみが増した。
いちいち遠出しなくても図鑑に載せられるようになったが、メタブラと同じくこいつを呼び出すコインが無いのが玉に瑕だったり。
ちなみに迷宮Lv20代でも出現するが、攻撃力が110近くある（Lv21装備で職にもよるが大体30～40ダメージ程度受ける）ので、低レベルノンパッシブで遭遇した際は狩るのに夢中になりすぎて逆に狩られないように。
Ver.1.3～
モンスターリストの生息地からバドリー岩石地帯が消えてしまったが、実際は普通に登場するようだ。
「バドリーでの記載が消えた」という不具合だった可能性もあるが、Ver.1.2でメタル系モンスターを生息地別で表示しない変更がされていたことから、「他のメタル系に合わせたつもりがダラズでの記載が残ってしまった」という不具合だったとも考えられる。
Ver.1.5～
業者撲滅活動で通常プレイによるG取得量増加の関係か、取得Gが現在の額に引き上げられた。
また、迷宮での出現率自体も上がった。ゴールドマンのお供として出てくることも。
Ver.2.2～
【王家の迷宮】の強敵*1に代わって低確率で出現する事がある。
本来2匹いるところがこいつ1匹になるので光の霊玉の入手量が減ってしまう事があるという難点はあるのだが、出現してしまったのならせっかくなのだし倒して小銭を頂いておくとしよう。
王家の迷宮の仕様上、肝心のウルベア金貨が出ないのは残念なところである。
なお、2匹沸きする事もある模様。
Ver.2.4～
【王家の迷宮】に輝き大臣が実装。ゴールドフロアで大量に現れるため、かなり戦いやすくなった。
Ver.3.0後期～
新たに実装された【ドリームミミック】のフィーバー時にお供として出現することもある。
ドリームミミックは倒しても勇気の輝きが回復しないため手早く倒したいところだが、アンルシアや仲間モンスターがこちらを優先的に攻撃して手間取っていると勇気の輝きがどんどん減っていくという厄介な存在となっている。
Ver.4.1～
【いにしえのゼルメア】の地下迷宮でまれに出現。
増援はゴールデントーテム、ゴールドマン、【ゴールデンスライム】（ゴールデントーテムが3体出た場合は登場しない）と続く。
Ver.4.3～
すごろく
ゴールデントーテムマスで確定出現するほか、モンスターマス（弱）でも低確率で出現する。
1人の場合HP2
4人の場合HP4
で、メラストームを使い、合計14～17のダメージを奪ってくる。3発でメタルスライムのメラ1発分ぐらいの威力である。
「はじまりの大地」ではスタート地点から7マスの地点にあり、倒せば経験値140（4人PT時は20）に加えコイン5000枚と言うビンゴ？なにそれおいしいの？なぐらい討伐報酬が得られる。
スタートから4マス目にミラクルダイスがあるので4が出れば確定でとまれる。が、ソロでLv1だとメラストームはよっぽど運がよくないと二発で落とされてしまう為、一発でも外すと返り討ちにあう。
とはいえ、とまれたら狙わない手はない。
【旅芸人】が【キラージャグリング】を覚えればほぼ一撃で撃破できるようになる。
