【サテラ】

Last-modified: 2015-03-01 (日) 12:50:36

概要

当初【マガメ】にはお化けと勘違いされていた女性。その正体は【世告げの姫】の1人。星詠みのサテラとも呼ばれる。
6人いる世告げの姫の中で唯一Ver.1.2中盤から登場している。予兆クエスト【狂える赤き月】の依頼主でもある。

人物

【オルフェア地方西】の東端にいる。Ver.1.2段階では【終を告げる姫】を受注するまで話しかけても無視されてしまう。
特殊な媒体を通して星の声を聞き、それにより未来を予知する力を持っているようだ。
Ver.1.3以降は生き残った世告げの姫と合流して行動している。

過去

クエスト【偽りの星詠み】で世告げの姫になる前の記憶を取り戻したが、かつては【港町レンドア】北の町の教会のシスターだった。
嵐の中で出かけている親の帰りを願う【テティ】を思い、預言としてついたウソが偶然現実になってしまったために星詠みと呼ばれるようになった。

偶然の預言的中が続いたのかある日、名が轟いた彼女は戦争にて進軍すべきか兵を退くべきかの助言を求められ*1、兵を進めるべきと回答してしまったが、敵に待ち伏せされた軍は壊滅してしまう。
サテラは嘘の預言をした罪で【カミハルムイ領南】のナギリ洞に閉じ込められることとなった*2
そこに謎の少年が現れ、「本当の預言の力」と引き換えに世告げの姫の運命を背負う事になった。



*1 国王の使者がはるばる参りましたと語っているのでレンドアの王ではない。そもそもレンドアには市長しか居ない。
*2 何故レンドアの住人である筈のサテラを幽閉するのにカミハルムイ領を利用したのかは全くの謎である。