【サルコスクス】

概要

さかなの一種。

サルコスクスとは？

白亜紀前期ごろにアフリカの河川に生息していたとされる世界最大級のワニ。
当初は2、3個の歯と背中のウロコの化石しか見つかっていなかったが、1997年と2000年に骨格のおよそ半分にあたる化石が見つかった。
推定される全長は11m、体重は8トンにもなり、現生のワニが最大でも全長6メートル・体重2トンなのと比べるといかに巨大かが分かる。
　
中生代に絶滅した古代ワニのフォリドサウルス類に分類され、現生のワニとはほぼつながりが無い。
この時代のアフリカには恐竜も多数棲息しており(有名どころではスピノサウルス辺りが近い地域、年代に生息していた)、その巨体を利用してそれらの恐竜を捕食していたものとみられる。

DQ10の【釣り】におけるサルコスクス

Ver.5.3で実装されたさかな。【ザハディガル岩峰】B-2～D-2の川で釣れる。
距離は280m程度。大きくクチをあけた→つうこんのかみつきコンボや、超ちからためを使用してくるなど、見た目に違わぬ凶暴性の持ち主。釣る時は最高級釣りどうぐの★3が欲しいところ。
同じ釣り場には【アロワナ】や【コチョウザメ】も上がるので、うまくこれらでしのいで赤字を回避したい。