【スカルゴン】

概要

初出はDQ3。骨になったドラゴンが【魔瘴】で復活したモンスター。紛らわしいが【ドラゴン系】。
雑魚の色違いには【ドラゴンゾンビ】と【コキュードス】と同色の【秘宝の守護竜】【月守りの双屍竜】が存在する。
他は【バラモスゾンビ】、【絶辛骨竜マーガ】、【殺りくの悪夢】とボスが多い。
　
通常ドロップは【大きなホネ】、レアドロップは【ドラゴンのホネ】と見事に骨ばかり。
ちなみにドラゴンのホネを落とす唯一の通常モンスターだったが、後に【ガメゴンロード】が追加された。
　
【しのどれい】系統や【ゴーレム】系統のように、身体をバラバラにして野ざらしの骨のように偽装して待ち受けていることがある。すぐ横にキラキラがあることも多く、拾った瞬間に襲いかかってくることも。
戦闘中にも怯えが効いたり一喝を食らわせるとバラバラに崩れ、効果が切れると元の形に戻るという非常に独特な動きを見せる。
なお系統に共通して、崩れている時は頭骨の向いている方が正面である。背後を取る時はよく見よう。

Ver.1.0

【ダズの岩穴】、【ベコン渓谷】、【デマトード高地】に生息。
このときは強さと経験値が見合わず強敵ボーナスもなかった上、ストーリーで来ることになるベコン渓谷では【こごえるふぶき】で初心者がよく倒される事件が起こった。

Ver.1.1

経験値が上方修正しおいしいモンスターになったことで結構狩っているプレイヤーが見られる。
デマトードでは巨竜の霊丘周辺にシンボルがあるが、範囲即沸きなため速いペースで駆り続けることが出来る。しかも守備力が190と非常に低いのに、貰える経験値はみずたまドラゴン一匹分とかなりうまい値に設定されている。タイガークローやイオラで簡単に沈むのでレベル上げにもオススメ。

Ver.2.0

偽りの【海風の洞くつ】に生息。
エモノ呼びが実装され、ちょくちょくエモノ呼びで狩りまくってるユーザーも見られるようになった。
さすがに【カバリアー】には勝てないが経験値自体は悪くない。シンボルの間隔が狭い偽海風の洞くつがお勧めされている。

Ver.2.3前期

【ドラクロン山地】の第一層の底（流水を下って入る）に大量に生息している。一回の遭遇で2匹まで出現する。
棍使いにはうれしい氷結らんげきの極意を落とすので狙ってみるといい。

Ver.3.0

【竜の香炉】の材料である【竜の芯骨】を取るためにドラクロンの個体を倒す必要がある。
【不思議の魔塔（Ver.5まで）】では道中の階には生息していないが赤魔方陣の敵グループで最初に【メラリザード】が5匹出る編成のとき、最後に2匹登場してくる。
2匹というのが曲者で凍える吹雪は魔塔の体力だと一発でもかなりきついのに、もし2発同時にきたら全滅一直線。コイツが出るまでに時間があるのでCT技を温存し速攻を仕掛けて一匹だけでも沈めよう。レンジャーがいるとまもりのきりとマヌーサで楽々対処可能。

Ver.4.2

【カルデア山道の横穴】にも生息。

2019年の七夕イベント【あまたの願いを求めて】（Ver.4.5後期）

【暗闇のボロ屋】に出現。ぶつかると灯油の減りが大きい上に図体がでかくぶつかりやすい。
Ver.5.2期間中に行われた2020年版の同イベントでは数が大幅に増量されており、難易度が上がっている。